ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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私が何をした…。
日時: 2009/09/13 20:03
名前: えり (ID: zTJIAtHn)

シリアス・ダークで小説を投稿するのは初めてですが、
一生懸命頑張ります!!
コメやヵキコ、アドバイスなどありましたら、ぜひよろしくお願いします!
あ、荒らしはやめて下さいね。
それでは、

『私が何をした…。』始まります。


登場人物

†椎名 璃架 siina rika

†今井 杏  imai anzu

†斉藤 蓮  saitou ren

〜お客様〜
∮爽花サマ  ∮あむサマ
∮理美サマ  ∮桜サマ

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Re: 私が何をした…。 ( No.3 )
日時: 2009/08/31 14:36
名前: えり (ID: zTJIAtHn)

第2話   消えない過去 2

「今井さん!ご両親が!」

杏の家は共働きだった。
だけど、今日は2人とも休みだったらしい。
杏の家は私が嘘をついた時間とほぼ同時間、
火元は放火。

私は嘘をついたとき、
『本当に杏の家が火事になっておじさんおばさんが死んだらどうなるんだろう。』
と思ってしまった。

「今井さん…かわいそうね…。」
「先生急いでたし…どうするのかなぁ…。」

教室がザワつく。私は頭が真っ白になった。

私が嘘をついたから?

私があんなこと思ったから?

今日は…

             エイプリルフールじゃなかったの?
                    第2話 END

Re: 私が何をした…。 ( No.4 )
日時: 2009/08/31 16:03
名前: 爽花 (ID: DGGfSCZ7)

えり〜!
来たヨッッ!ぅん。
面白い!

エイプリルフールじゃなかったの?(・Д・)ドキドキ!
続ききになるぅ〜

Re: 私が何をした…。 ( No.5 )
日時: 2009/08/31 17:45
名前: あむ (ID: njy0rZSb)

続き  頑張って!!


私も頑張るからね!!^^


じゃびゃびゃい〜〜〜「バイバイ!!」

Re: 私が何をした…。 ( No.6 )
日時: 2009/08/31 17:47
名前: えり (ID: zTJIAtHn)

コメありがとうございます^^
あむs…タメでいいですか?
どんな小説ですか?見つかったらみたいと思うのですが…。

Re: 私が何をした…。 ( No.7 )
日時: 2009/09/03 20:55
名前: えり (ID: zTJIAtHn)

第3話 消えない過去3

自分の嘘が本当のことになった。

貴方はそんな経験があっただろうか。


「杏…ダイジョウ…ブ…。」

杏の顔は真っ青になっていた。
少し沈黙が続いて杏が口を開いた。

「じょうぶ…でしょう…。」

「「「大丈夫なわけないでしょう!!!!!」」」

杏は泣きながら大声で叫んだ。
そりゃそうだ。
私に嘘をつかれた、それもあるんだろう。

私は杏に明るく話しかけ続けた。
当然杏は無視。

「ねぇ、杏!これで人が死んだら、私…私、嘘をついてあんな冗談を言っちゃったこと…その責任をとる。
あの、同じクラスにいる神谷君。神谷一くんそのこが今日死ぬ。」
                    第3話 END


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