ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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私のリボン,返して・・・アンケート始めました♪
日時: 2009/09/08 21:07
名前: *゜:.。:.シフォン:.。:..:*゜ (ID: ZmI7gUQR)

(σ′∀`*)p[☆。・:+*お初デス*:+:・゜☆]

シフォンです☆ヾ(´∀`) 小説が下な人間ですσ(o-*)フゥ

初作品は,ホラー・・・。ホラー苦手なんですけど、思いつきで書いてしまって・・・。

もう後戻りできないっ!←意味分かりませんね

って訳で、書きまーす。応援よろしくです☆

あ・・・でも塾やらで、更新できない日があるかもしれません・・・・。←すみません



☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆

お客様ディ━○o。.d(*´∀`*)b.。o○━ス!!

詩癖サマ ぱっちサマ  なのだ(・∀<)〜☆wink

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Re: 私のリボン,返して・・・ ( No.11 )
日時: 2009/09/06 19:34
名前: *゜:.。:.シフォン:.。:..:*゜ (ID: //8ort.C)

6話

「わぁ・・・綺麗!」

一人の少女が笑っている。三つ網の・・・あの少女だ。

どうやら父親に,綺麗なリボンをもらったらしい。

「やったぁ,ありがとうお父様!!」

その少女は父親に抱きついた。

「あ・・・お父様・・・私は?」

そう言ったのは・・・流奈の・・・若き母・・・亜里沙。

「お前はお姉さん何だし我慢しなさい。」

亜里沙は思った。

(また・・・!お姉さんだから我慢しなさいなんて,もういや・・・!)




数日後。

二人は公園で遊んでいた。ジャングルジムに登って。

「ねえ,亜里沙はリボン・・・貰ってないの?」

その言葉に,亜里沙は怒った。

「何なの?アンタのせいで,あたしは貰えないの!

きえちゃえ!アンタなんか!」

ドンッとその少女を亜里沙は押した。リボンを片方取って。

「あ・・・きゃあああ・・・・」

少女は・・・ジャングルジムから落ちた・・・。

Re: 私のリボン,返して・・・ ( No.12 )
日時: 2009/09/06 20:38
名前: 詩癒 ◆XZQKBTjMrk (ID: 6.Riuk1k)

う、怖いです…。

突き落され…。

これからも、応援しますね♪

Re: 私のリボン,返して・・・ ( No.13 )
日時: 2009/09/08 19:40
名前: *゜:.。:.シフォン:.。:..:*゜ (ID: ZmI7gUQR)

今日は,火曜日。
最新更新日は,日曜日。

・・・。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

何で更新してないんだぁー!←そんな自分に腹立たしい。

ごめんなさいー!更新しなくて・・・。

今すぐ更新します!←多分ですね。

Re: 私のリボン,返して・・・ ( No.14 )
日時: 2009/09/08 19:50
名前: *゜:.。:.シフォン:.。:..:*゜ (ID: ZmI7gUQR)

7話

「あ・・・あ・・・亜里奈・・・」

落ちた少女はありなという名前らしい。亜里沙は慌てて亜里奈を見に行った。

(何で私,亜里奈を・・・!)

亜里奈は血だらけになって倒れていた。

ここの公園は,ジャングルジムがかなり高いのだった。

「亜里奈・・・死んだ・・・?」

亜里奈は動かなかった。死んだように。

「あ・・・知らないッ!あいつが悪いんだぁぁ!」

亜里沙は叫んだ。ポケットにリボンを突っ込むと,亜里沙は駆け出した。

亜里沙は自分が怖かった。亜里沙を殺したこと・・・。

そして



亜里奈が死んだことが,とても・・・




          ウレシカッタカラ       

Re: 私のリボン,返して・・・ ( No.15 )
日時: 2009/09/08 20:36
名前: *゜:.。:.シフォン:.。:..:*゜ (ID: ZmI7gUQR)

8話

「いやぁっ!」

流奈は飛び起きた。今は夜中の2時。

(・・・今のは・・・夢・・・・よね・・・・)

流奈は自分に言い聞かせた。今のは夢と。だが嫌な時間に目覚めてしまったものだ。

のどが渇いていたことに瑠奈は気づいた。

自分の部屋に冷蔵庫があるので,流奈は冷蔵庫の戸を開けた。

水を取ると,コップに注いだ。しかし,次の瞬間コップを落としてしまった。

なんと水は真っ赤になり,血生臭いにおいがした。

そして・・・コップの中から・・・・目玉が・・・!

「きゃあぁぁぁ!誰か,誰か・・・・」

しかし,誰も聞こえて無い見たいだった。コップの中の血は流れてだんだん形になり・・・。

とうとう・・・血だらけの・・・あの少女,亜里奈になった。

「私のリボン・・・かえ・・・せ」

「何なの,何で私なんですか!あっちへ行って下さい!!」


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