ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 声—Il mio augurio— 第一部02更新><
- 日時: 2009/09/12 08:49
- 名前: 黒月*綺空 ◆UvyP8R2qR2 (ID: 39gb1XuH)
- 参照: 基本は黒月*綺空ですがたまーに㍻ヤンデレ@黒月!に変わりますw 二次元から帰ってこれないw((
——世界平和なんか無理だよ、一生——
By:柏崎 漆夜
はい。
相変わらず自重を知らない黒月とかいう生物(♀)です。
ここんとこ学校が始まってイライラする毎日が続いています……、修学旅行なんか楽しみなんかじゃないんだからね!?((
今回の作品は主人公は性格や思考的にほぼそのまんま黒月な男の子です。いや、ギリギリまでは女の子だったのですが、急遽いい名前が思いつきまして((
ちなみに題名の英字部分はイタリア語で「僕の願い」の意味になります。ヘタリアの影響かイタリアに興味を持ったので、あ、すみません((
なお、一番上のセリフは定期的に変わるかと思います((
今は主人公の思っていることだったり。
あああああ、長すぎてすみません!!
ちなみに、お友達やコメントはすっごく大歓迎です><
■もくじ
作者紹介*>>1*←必読!
作品紹介*>>2*←必読!
イメソンらしきもの*>>*←募集してたり((
第一部【L'incontro di me ed altri】
01+>>15+ 02+>>27+ 03+>>+ 04+>>+ 05+>>+ 解説+>>+
■お客様
本作品は【1】名のお客様に支えられています。
*紅葉様*
■その他
- Re: 声—Il mio augurio— 第一部02更新>< ( No.29 )
- 日時: 2009/09/12 08:57
- 名前: 黒月*綺空 ◆UvyP8R2qR2 (ID: 39gb1XuH)
- 参照: 餅ネーム黒月*綺空とに㍻ヤンデレ@黒月! 修学旅行まであとまさかの13日w 最近のブームは桃組+戦記とヘタリアです
*03*
La bugia delle 1,000 falsità e dieci mila
「……なんなんだ、あの女」
漆夜は
- Re: 声—Il mio augurio— 第一部02更新>< ( No.30 )
- 日時: 2009/09/12 09:08
- 名前: 黒月*綺空 ◆UvyP8R2qR2 (ID: 39gb1XuH)
- 参照: 餅ネーム黒月*綺空とに㍻ヤンデレ@黒月! 修学旅行まであとまさかの13日w 最近のブームは桃組+戦記とヘタリアです
いざ漆夜で書こうとすると書けない件w
- Re: 声—Il mio augurio— 第一部02更新>< ( No.31 )
- 日時: 2009/09/12 11:08
- 名前: 黒月*綺空 ◆UvyP8R2qR2 (ID: 39gb1XuH)
- 参照: 餅ネーム黒月*綺空とに㍻ヤンデレ@黒月! 修学旅行まであとまさかの12日w 最近のブームは桃組+戦記とヘタリアです
*03*
La bugia delle 1,000 falsità e dieci mila
「おや、漆夜じゃないか。こんなところでどうしたんだい?」
教室を飛び出した漆夜が向かった場所。
- Re: 声—Il mio augurio— 第一部02更新>< ( No.32 )
- 日時: 2009/09/12 13:36
- 名前: 黒月*綺空 ◆UvyP8R2qR2 (ID: 39gb1XuH)
- 参照: 餅ネーム黒月*綺空とに㍻ヤンデレ@黒月! 修学旅行まであとまさかの12日w 修学旅行中止にならないかなー♪ 最近のブームは桃組+戦記とヘタリアです^^
*03*
La bugia delle 1,000 falsità e dieci mila
「あーら、誰かと思ったら漆夜だったんだ」
教室を飛び出した漆夜が向かった場所。
そこは屋上であった。
普段、使われることのない屋上にはほとんど人が来ることはない。漆夜は屋上から見ることができる景色が好きで、よく授業をサボってはここにきている。
「涼……華」
漆夜は屋上に来ていた先客を見ながら小さく呟く。
腰までのふわふわとした藍色の髪に紺色の瞳。制服を改造したらしい
- Re: 声—Il mio augurio— 第一部02更新>< ( No.33 )
- 日時: 2009/09/12 13:43
- 名前: 黒月*綺空 ◆UvyP8R2qR2 (ID: 39gb1XuH)
- 参照: 餅ネーム黒月*綺空とに㍻ヤンデレ@黒月! 修学旅行まであとまさかの12日w 修学旅行中止にならないかなー♪ 最近のブームは桃組+戦記とヘタリアです^^
*03*
La bugia delle 1,000 falsità e dieci mila
「あーら、誰かと思ったら漆夜だったんだ」
教室を飛び出した漆夜が向かった場所。
そこは屋上であった。
普段、使われることのない屋上にはほとんど人が来ることはない。漆夜は屋上から見ることができる景色が好きで、よく授業をサボってはここにきている。
「涼……華」
漆夜は屋上に来ていた先客を見ながら小さく呟く。
腰までのふわふわとした藍色の髪に紺色の瞳。制服を改造したらしい、ゴスロリ調のうさみみフードのついた服装に、手には大きな神秘的な雰囲気を纏う水晶を持った少女。彼女の名前は六道 涼華(リクドウ リョウカ)。漆夜と同じ美術部に所属する同級生で友人だ。
「漆夜、どうしたの?」
「……また、傷つけたかもしれない」
「へー、誰を誰をー?」
「なんでそんなに嬉しそうなんだ?」
「へへっ、だって漆夜の一番の友人として、漆夜に近づく悪ーい虫の話、好きだもん」
「おかしいな。お前」
「漆夜に言われたくない。で、誰なの?」
「……誰だっけ」
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