ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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あ・そ・ぼ  コメくださいッ!!
日時: 2009/09/13 14:36
名前: 理美 ◆74qmNd7OI6 (ID: evp0hpRa)

こんにちわ!シリアスです<あたりまえか

でわ、目次を・・・

---目次---
一話 >>1
二話 >>2
三話 >>7

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来てくれた方

えりs
桜s

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Re: あ・そ・ぼ  コメくださいッ!! ( No.4 )
日時: 2009/09/12 21:21
名前: 理美 ◆74qmNd7OI6 (ID: evp0hpRa)
参照: あ・そ・ぼ 書いてます!!よろしく

私が何をした・・・にいってみよー!!

Re: あ・そ・ぼ  コメくださいッ!! ( No.5 )
日時: 2009/09/12 21:23
名前: 理美 ◆74qmNd7OI6 (ID: evp0hpRa)
参照: あ・そ・ぼ 書いてます!!よろしく

もういってたか。もっかい読んだらもっとおもしろーい!

Re: あ・そ・ぼ  コメくださいッ!! ( No.6 )
日時: 2009/09/12 21:30
名前: 桜 ◆Lng61bQLHo (ID: A9v/NWj7)

理美さん。
初めまして!!
怖そうですけど、すごく面白いです!!
頑張ってくださいね!!
あ、私、「あなたが悪い・・・。」という小説を書いています。
よかったら、来て下さい。

Re: あ・そ・ぼ  コメくださいッ!! ( No.7 )
日時: 2009/09/12 21:37
名前: 理美 ◆74qmNd7OI6 (ID: evp0hpRa)
参照: あ・そ・ぼ 書いてます!!よろしく

№3

佳奈、美加子、あおいは二階の学習室に入った。

「うすぐらッ」

「ねぇ、奈美子さんの正体って何だと思う?」

「幽霊でしょ」

「何でここにいるのかな」

「うすぐらいから」

「うすぐらいのは掃除してないからだよ。怖くて」

あおいと佳奈がごちゃごちゃ言い合っているうちに、美奈子が黒板に近づいていった。

「あれぇ〜美奈子〜どーしたの?」

「ヤロウヨ」

「え?」

「シャベッテナイデ」

「う、うん・・・」

『奈美子さん、あ・そ・ぼ』

「・・・」

なにもおこらない。

「ねぇもうおわりにしようよ・・・」

「ダメッ」

「み、美奈子?」

またおかしくなったカモ。

「奈美子ちゃん・・・」

あおいも・・・・?

「いいの?」

「はい・・・」

「はい・・・」

「え・・・?」

Re: あ・そ・ぼ  コメくださいッ!! ( No.8 )
日時: 2009/09/13 14:50
名前: 理美 ◆74qmNd7OI6 (ID: evp0hpRa)
参照: あ・そ・ぼ 書いてます!!よろしく

№4

「じゃあ・・・あそぼうね・・・」

「え・・・は・・・」

「準備をしてね・・・学校の皆と遊びたい・・・」

透き通った声がいう。

「は、はい」

「はい・・・」

「はい・・・」

「明日から・・・」

え?ええ?どういうこと・・・

意識がうすくなった。

「はい・・・では・・・


明日から学校全体で準備を・・・」


次の日、3人で学校に向かった。

放送室へ向かう。

美奈子が倒れた。

「美奈子?」

美奈子の顔や服が変わった。

黒いシンプルなワンピースに大きな赤いリボン。

そしてポニーテール。

「奈々子・・・ちゃん」

あおいが倒れた。

佳奈も・・・倒れた。

「全校生徒の皆様、あそびましょ?」


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