ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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Crazy Night -狂双夜- VI更新!!
日時: 2009/11/09 15:26
名前: グレイアース (ID: RGCZI60V)

はじめまして//

初心者ですが小説を書かせていただくことになりました。

グレイアースと言います。
本編を書く時はNOAHで更新します。


・荒らしてやるっ!!(笑))

    ↑の方は「戻る」を押してお帰り下さい。

こんな小説でもOKという方は大歓迎ですよ///


   更新遅いですので…。

登場人物 >>9 >>11


PROLOGUE プロローグ >>1


EPISODE I   >>3

EPISODE II   >>13

EPISODE III   >>21

EPISODE IV   >>26

EPISODE V   >>35

EPISODE VI   >>38





 


  






   

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Re: Crazy Night -血の祝祭- ( No.11 )
日時: 2009/09/23 12:45
名前: NOAH (ID: RGCZI60V)

その他の登場人物

*院長

*司教

*孤児院の子供たち

      まだ増えると思います。

Re: Crazy Night -血の祝祭- ( No.12 )
日時: 2009/09/25 20:15
名前: 黄乃 ◆0Ku9b/S5Cs (ID: Fa1GbuJU)
参照: 呪 わ れ た サ ー カ ス へ よ う こ そ

存在自体が悪いです。
以上!

血の祝祭って…
こわいですよ!!

Re: Crazy Night -血の祝祭- ( No.13 )
日時: 2009/09/30 15:25
名前: NOAH (ID: RGCZI60V)

EPISODE II
  『呪』

 「まさか……今、目にしている赤子があの噂     の………呪われた子だなんて。」

 片方の赤子の右頬には紅い6㌢ほどの十字架の印があり、もう片方の子にも左頬に同じ十字架の印があった。

 「……この事を外界の人たちに…、このブライトネ  ス孤児院に居ると知られたらこの子たちの居場所  がなくなってしまう。」

 朝、教会の<<真実の間>>で私は6人の司教様にこの事を話し。どうすれば良いのかを相談した。

 「この事態はどうすれば…。司教様ならどうされま  すか?私ではどうすればいいのか分かりませ    ん!」

 私は迷い果て頭を抱えた。
 司教様は顔色も変えず、私に話した。

 「これもあの子供たちの運命……。私たちは見守る  事しか出来ません。……ですが、子供たちを人々  から護る、止めることなら出来ます。…………あ  の子供たちの情報などは教会内だけの秘密としま  しょう。私たちは教会にいるシスターを集め、こ  の事を話します。」

 「……はい…。では、こちらは孤児院にいる子供た  ちに。……多分、大丈夫でしょう。幸い、子供た  ちは赤子の時からいます。外界の人たちの事を知  らないでしょう。」

 「では、そちらの事は任せました。」


 私は早速子供たちに今話したことを伝えようと席を立った。
 「じゃぁ、私はこれで…………、あっ!!」

 私は重要な事を思い出し、司教様に言った。

 「司教様!!あの言い伝えが本当なら1000年前の狂  夜と同じようにあの子たちがあの夜と同じ恐怖を  作ってしまうっていう事ですか?」

 司教様は少し考え込み、そして答えた。

 「………残念ながら。もし、本当なら…いつか解りませんがそういう事になります。」

Re: Crazy Night -血の祝祭- ( No.14 )
日時: 2009/10/01 20:45
名前: 黒鮫 (ID: ynZeEQwF)

うぃ〜俺だよ〜^^
やっとみつけたぜ!
がろうが出てくるのが楽しみさ〜^^

Re: Crazy Night -血の祝祭- ( No.15 )
日時: 2009/10/03 10:26
名前: NOAH (ID: RGCZI60V)

黒鮫s

来たなぁ!!!
炎狼もでてくるからね。
後ほど……。


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