ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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Crazy Night -狂双夜- VI更新!!
日時: 2009/11/09 15:26
名前: グレイアース (ID: RGCZI60V)

はじめまして//

初心者ですが小説を書かせていただくことになりました。

グレイアースと言います。
本編を書く時はNOAHで更新します。


・荒らしてやるっ!!(笑))

    ↑の方は「戻る」を押してお帰り下さい。

こんな小説でもOKという方は大歓迎ですよ///


   更新遅いですので…。

登場人物 >>9 >>11


PROLOGUE プロローグ >>1


EPISODE I   >>3

EPISODE II   >>13

EPISODE III   >>21

EPISODE IV   >>26

EPISODE V   >>35

EPISODE VI   >>38





 


  






   

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Re: Crazy Night -黒猫- ( No.1 )
日時: 2009/09/15 19:25
名前: グレイアース (ID: RGCZI60V)

PROLOGUE プロローグ



    ねぇ、あの噂聞いた?


     あぁ、知ってる。


    あの伝説の話だろ?


     そうそう。


    あんなのデタラメだと思ってたのに…。


     それを覆す噂……。


    恐怖の夜が  

         甦った

     なんでそんな事が?

    
    産まれたんだよ。


     何が?

    
    呪われた双子……。


     

     Crazy Night が!!










     

Re: Crazy Night -黒猫- ( No.2 )
日時: 2009/09/16 15:37
名前: 黄乃 ◆0Ku9b/S5Cs (ID: Qf.vQnPb)
参照: 呪 わ れ た サ ー カ ス へ よ う こ そ

移転移転移転

…移転したんですね^^

名前、長いから略していいですか?

…グレイって呼びますからね〜★

でわっノシ

Re: Crazy Night -黒猫- ( No.3 )
日時: 2009/09/17 16:46
名前: グレイアース (ID: RGCZI60V)

EPISODE 1
   『双子』

 寒く、雪が降り始めた 12月。


 孤児院の院長である私は子供たちの部屋を
見回っていた。
 「……。今日も異常は無いみたいね。」

 そして院長室へ行こうとすると、

        
      コン
         コン

 「誰かしら、こんな時間に」
 外は寒いので、カーディガンを着て玄関ま
で行きドアを開けた。
 そこには玄関元に双子の赤子が手紙と一緒
に置いていかれていた。

 私は手紙を手にとり読んでみた。
 そこにはこう綴られていた。


       『零雅  秘蛇』


 「なんで、こんな……。とにかく中に入れ
ないと。」
 私は急いで中へ入れ、暖炉に火を付け暖め
た。
 早く暖めようとし、赤子の毛布をとった。

 その時、私は頭の中が真っ白になった。









     「………嘘……でしょ……。」











 私は嘘だと信じたかった…。

Re: Crazy Night -黒猫- ( No.4 )
日時: 2009/09/18 16:57
名前: NOAH (ID: RGCZI60V)

あげっ!!

Re: Crazy Night -黒猫- ( No.5 )
日時: 2009/09/18 17:19
名前: 黄乃 ◆0Ku9b/S5Cs (ID: Qf.vQnPb)
参照: 呪 わ れ た サ ー カ ス へ よ う こ そ

きましたよーーー

1話更新ありがとうです ♪

読みましたよ ^^

…続き気になるだろお!ですよ

早く書け!!ですよ ^^

でわ w


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