ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 恐怖の味 〜チョウリシテアゲルヨ?〜
- 日時: 2009/09/26 11:30
- 名前: ちょもりん (ID: r9WvvYgW)
(o´・ω・`o)ノ゛ コンニチワワ♪
どうもコメディ・ライトのほうでも書かせてもらってる、ちょもりんどぇーす。
詳しくはあんまり決めてないのですけど、、
まぁグロも10分の1ぐらいはあるのかな?(あらわすのが下手だから、、)
挨拶はこれぐらいにしましてぇー(は?)
登 場 人 物—————
レイ ♀ 主人公。幽霊。もとは料理人なりたかった。
鈴祢 涙♀ レイの双子の姉。レイ思いの優しい姉。
香川 智洋♂ レイの彼氏。優しく、
頼れる存在。
鈴祢 眞子♀ レイ、涙の母。レイ、涙に暴力を振るってきた。
関螺 吹雪♂ 職場でのレイの先輩。何かあるとレイに対してすぐ怒る。
ソプラノ ♂ 音楽が大好きだった、ハーフの少年。幽霊で苗字は「響」というらしい・・・。
ココロ ♀ 幽霊。以外におっちょこちょいでレイと仲良し。
ランチェス・ジュリア♀ お嬢様。でも謎。レイを幽霊にさせた。
ほかにもたくさん主な人物がいるけど各話ごとに、
書きます。
- Re: 恐怖の味 〜チョウリシテアゲルヨ?〜 ( No.2 )
- 日時: 2009/09/26 12:03
- 名前: 勇人 ◆NC1AxUg.ec (ID: DrxGkANi)
- 参照: 元、紅だけど何か?
面白そう……。
頑張れ!
- Re: 恐怖の味 〜チョウリシテアゲルヨ?〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/09/26 12:08
- 名前: ちょもりん (ID: r9WvvYgW)
2
「鈴祢、焼きっぱなしじゃないか!」
「すいません。本当にすいませんでした。」
ミスの日々。月給も安い。母に怒鳴られる。
毎日がこの調子。私は何のために生きているの?
歪む世界と夢の幻。苦戦する現実。
すべてが塊になり、戻ってくる(かえってくる)
「死にたいよ。」
現実は、甘くないと言い聞かせる言葉だった。
涙ありがとう。
智洋ありがとう。
そして唯一の母・・・ありがとう。
そしてさようなら。
もう怖くはない。
バイトが終われば死のう。
そんなときに注文で、
フランス料理のフルコースの予約があった。
何しろすごいお嬢様からの予約らしい。
私に大役を任された。
死ぬ前に後悔しないように作っとけとでもいうのか?
なにしろお嬢様の命令らしい。
意気込みをいれ前菜から作り始めた。
- Re: 恐怖の味 〜チョウリシテアゲルヨ?〜 ( No.4 )
- 日時: 2009/09/26 12:11
- 名前: ちょもりん (ID: r9WvvYgW)
勇人さん>>2
ありがとう誤差いますっ!!
「面白い」だなんてもったいないお言葉。
応援も、ありがとうございます。
また見てくださいね。
- Re: 恐怖の味 〜チョウリシテアゲルヨ?〜 ( No.5 )
- 日時: 2009/09/26 12:24
- 名前: ちょもりん (ID: r9WvvYgW)
3
ガーリックライス。
これって・・・。
母にはじめて教えてもらった料理。
美味しかったなぁ。
フライパンからでるニンニクの香りがなんともいい香りだった。
「白ワインとすごく合うって聞いたけど、本当かな。」
つぎはメイン。
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。
スジを丁寧にとってゆく。料理の腕が鳴ってきた。
次は、デザート。
パッションフルーツのムース。
これ小さいときに食べたなぁ。
すごく美味しかった。
香草を添えて、、
最後は、食後のワイン。
このときのために高級ワインを用意した。
話を聞くと大満足だったらしい
「鈴祢、お嬢様からお会いしたいととい申し出だ。」
「え?私に・・・」
緊張も何も嬉しかった。
でも、その方とは意外な場所で会ってしまった。
- Re: 恐怖の味 〜チョウリシテアゲルヨ?〜 ( No.6 )
- 日時: 2009/09/26 12:28
- 名前: 瑠璃 ◆d7522MtiKo (ID: dAt4xoZB)
御上手です!!
良かったら私の書いてる所に着てくれませんか!?
名前は、「—紅い血は、表も裏も有る—オリ募集中」です♪
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