ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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黒い月〜四話まで書けました!
日時: 2009/10/05 06:35
名前: 理瑠 ◆uNwdWl3xGQ (ID: X1kgwzZ6)
参照: この話は2か所(ここふくむ)のサイトに投稿してます。どっかで見かけるかもです!

なんか段々変になったりするかもしれません。
温かく見守ってください(笑)
感想は随時受付してます!!
シリアス?にしてくつもりですが・・・
最後はきっといい展開にしていく?と思います。
でもここ以外に載せるとこなかったのでココにします。
荒らしは来ないでください。

登場人物

麗莉夜月・月歌と双子。男の子。14歳。頭がいい。顔はいい方。月歌をかなりかわいがってる。

麗莉月歌・夜月と双子。女の子。14歳。運動神経抜群。かなりかわいい。お兄ちゃんに頼りやすい。

>>1 ⇒第一話 >>4 ⇒第二話 >>13 ⇒第三話
>>16⇒第四話

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Re: 黒い月 ( No.1 )
日時: 2009/10/04 09:54
名前: 理瑠 ◆uNwdWl3xGQ (ID: X1kgwzZ6)

〜プロローグ〜
私たちが住んでるこの世界とは違う世界のお話。

僕らは流れ星に願った。
それはただ少し思っただけだった。
そう・・・思っただけで終わるはずだった。

〜願いと現実〜

夜には空に月がある。
それは普通の事。
でも僕らのせいであの日・・・。
あの日の夜だんだん空が暗くなる時間、街の人が騒いでいるのを聞いて僕、麗莉夜月と、僕の双子の妹、麗莉月歌は外に出た。
そうしたら・・・月がなかった。
最初は雲に隠れてるんだと思った。
でも雲なんてなくて・・・
それを見た月歌は困った顔をしながら僕を見た。
そしてこうつぶやいた。
「これってもしかして・・・・きのうの・・・?」
そう僕にも月歌にも心当たりがあった。
昨日の夜、僕らは流れ星にこう願った。
月が消えてしまえばいいと・・・
僕の名前は夜月、妹の名前は月歌。
よく月という名前をからかわれた。
だから少し願っただけなんだ。
最初は偶然だと思った。
でも昨日の流れ星は
10年に一回しか流れない伝説の流れ星。
願いをかなえる星。

Re: 黒い月〜感想待っています。〜 ( No.2 )
日時: 2009/10/04 12:00
名前: 奏歌 ◆h/bVLsPO3c (ID: rWEvRJ9S)

プロローグ、おもしろい!!

よければ友達になりませんか???

Re: 黒い月〜感想待っています。〜 ( No.3 )
日時: 2009/10/04 15:09
名前: 理瑠 ◆uNwdWl3xGQ (ID: X1kgwzZ6)

ありがとうございます!!
ぜひ友達になりましょう♪


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