ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 〜少女の戦い〜 誰かコメお願いします
- 日時: 2009/10/13 20:03
- 名前: 流兎 ◆cIPTzmoqZA (ID: m7pepIKd)
同じような題名があるじゃん、と思いの方。
まさにそうです。
パスワードを入力するのを忘れてしまって。
こんどは大丈夫です。
…挨拶…
こんにちは!蒼天です!
やっとストーリーの整理をし終わったので書きはじめたいと思います。
今回の小説は初めてなので(初心者ですね)不自然なところがあるかもしれませんが、広い心で見てください。
アドバイスは大歓迎です。是非参考にさせていただきますので、アドバイスどしどしください。
今回の小説は明るいところ、暗いところなどがあります。グロもはいっておられるので(かなりのグロではありませんよ!だいたいの雰囲気ですので)グロが苦手な方はやめたほうがいいでしょう。
でも、ちゃんと明るいところもありますので、ご安心を。
長々となってしまって申し訳ありません。
ではスタートです。
+。お客様
ルカ様 ヨシュアさん様 うみねこ様
*。目次
ぷろろーぐ>>3 登場人物>>7 第一話>>8 第二話>>12
- Re: 〜少女の戦い〜 誰かコメお願いします ( No.5 )
- 日時: 2009/10/10 18:16
- 名前: ルカ (ID: V8tSiYIJ)
頑張って下さい!!
更新楽しみに待ってます(^w^)b
- Re: 〜少女の戦い〜 誰かコメお願いします ( No.6 )
- 日時: 2009/10/11 21:39
- 名前: 流兎 ◆cIPTzmoqZA (ID: m7pepIKd)
>>05初のお客様のコメントだぁぁぁぁぁぁ!
はぃ!頑張ります!期待に応えられるよう頑張ります!
明日ゴロ更新すると思います。
すいませんね;;
いや、いま書くか……。どっちにしようか?
- Re: 〜少女の戦い〜 誰かコメお願いします ( No.7 )
- 日時: 2009/10/11 21:53
- 名前: 流兎 ◆cIPTzmoqZA (ID: m7pepIKd)
登場人物
*上守凛都 *うえかみりんと *16歳
ごく普通の高校生。
美人でもないしブスでもない。
成績もまぁまぁ。髪の毛はポニーテール。
*光族の人々
(皆心優しい人たち。明るいのを好む。争いは嫌い。暗闇族を敵として、暗闇族を倒す鍵の人物を探してる)
*ナイジシ長老 *長老でもあり族長でもある *74歳
光族の長老でもあり族長。
代々、暗闇族からずっと光族を守ってきた。
*楓詩 *ふうし *16歳
元気いっぱいの16歳。
凛都にとって初めて会う光族の人。
*香蘭 *こうらん *10歳
楓詩の妹。
とても可愛い。
*姫流 *きる *16歳
楓詩の幼馴染。
運動神経がかなりいい。
*暗闇族の人々
(暗闇族は悪魔のような人間。普通の人間より少し力がある。暗闇を好むし、人殺しも好む)
暗闇族の人達は小説の中で紹介するので……。
特定した少ししか人物がいないものでね……。
更に増える可能性あり。
- Re: 〜少女の戦い〜 誰かコメお願いします ( No.8 )
- 日時: 2009/10/11 22:15
- 名前: 流兎 ◆cIPTzmoqZA (ID: m7pepIKd)
第一話『始まり』
{今こそ暗闇族を倒す時。今こそ暗闇族を壊滅する時。探しなさい。暗闇族を倒す鍵を。見つけなさい。そうすれば暗闇族は死滅する}
…
私は上守凛都。
今年、高校生になりました。
初めての高校生活。青春を作るための絶好のチャンス!
高校生になって私はすこし浮かれ気分だった。
友達もそこそこ出来たし、恋の予感もある。
中学は恋という雰囲気は私には無かったし、今年こそはと、思っていた。
高校生になって一週間。
—夢にも思わなかったことが実現する。
「ただいまー」
私はドスンと思いかばんを置き、キッチンへ行く。
お腹がすいたため、部屋でお菓子を食べるためであった。
その時だった。
待てよ、いつも「おかえり」と言ってくれるお父さんとお母さんがいない。
両親はいつも家で仕事をしてるため家にいるときが多い。
なぜ、声が無い?
玄関とキッチンまでの距離はそんなに無いはずだ。
いや、きっと仕事に集中しているか、料理の音で私の声がかき消されたのか。
私はキッチンに行く。
「ただいまー!」
さっきよりもっと大きい声で言う。
返事は無い。
出かけているのか?
「まぁ、いいか」
私は呟き、お菓子を持って部屋に向かった。
部屋行くと同時に背筋がぞくぞくとなった。
嫌な予感がした。
寝室をのぞいてみた。
滅多にそういうのは無いけど、このときぐらいはいいだろう。
ドアをあけた。
すると、ベッドのほうにもこっと盛り上ってるのがあった。
なんだ寝てるのか、そう思い引き返そうとする。
いや、待てよ。
こんな時間に寝てるのはありえない。
私はもう一度ひきかえしてベッドに行く。
馬鹿げた行動だと思った。寝てるか確認するなんて。
でも、それは馬鹿げた意味でもなかったのだった。
二人は布団をかぶってるから状況がわからない。
私は布団をよけた。
「!?」
そこにいた二人を私の目は見開いた。
いた、というより、ある、が正しいか。
二人の首は切られていて、そこから物凄い量の血が流れていてシーツが血を吸っていて、シーツが真っ赤だった。
しかもついでというような感じで心臓あたりにもいっぱつやられていた。
私は呆然としながら、両親の顔を見る。
目は見開いている。
顔に自分の血がついていた。
開いた口が閉じないまま、そのまま突っ立てた。
——こんな状況があり得るだろうか?
「あ……あ……」
声も出なかった。
しばらくすると涙があふれてきた。
しばらくそのまま突っ立っていたがいっきに足の力が抜け、床にぺたんと座った。
「ど……どして?……何が……どうなったの?」
声を振り絞って出した。
声がかすれる。
「理由は簡単だ。殺されて当然の奴らを殺しただけさ」
いかにも「殺しが好き」のような声をした男の人のような声をした人物が言った。
この声は聞き覚えの無い人だ。
恐る恐るふりかえる。
声の主は_________
ただ、黒いモヤモヤがあっただけだった。
- Re: 〜少女の戦い〜 誰かコメお願いします ( No.9 )
- 日時: 2009/10/11 22:23
- 名前: あむ (ID: pbINZGZ2)
≫6
何客が来たぐらいでそんなはしゃいじゃってんの?
キモッ!死ね! 消えろ!
お前もうここに来んな
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