ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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〜*白黒ALICE*〜
日時: 2009/10/24 23:00
名前: 黒兎&白兎 (ID: lyw636O3)

クリックThank you
あっ、逃げないで下さいよ
もう少し、ゆっくりして下さい
では…ご覧下さい

———Welcome

初めまして、そしてようこそ
案内人の黒兎と副案内人の白兎です
黒兎と白兎は本当の兄弟です

私、黒兎が長男でございます
僕、白兎が次男でございます

以後お見知りおきを…

おっと、この小説の話がまだでしたね
説明をしておきます
・この話は流血表現があります
・グロテスクです
・二人のアリスがいます
・語り手は私と白兎です

平気なお客様はどうぞご覧下さい
無理なお客様は…Goodbye

お分かり頂きましたか?
それでは…ごゆっくり

−お客様−

・朝崎疾風様
・朱蜜様

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Re: 〜*白黒ALICE*〜 ( No.5 )
日時: 2009/10/24 16:30
名前: 朝崎疾風 (ID: VZEtILIi)

おぉっ!
何か陰陽な雰囲気がっ!

Re: 〜*白黒ALICE*〜 ( No.6 )
日時: 2009/10/24 16:53
名前: 黒兎&白兎 (ID: g4i.qhAt)

黒いアリスは黒いワンピースに身を包んでいる

大事そうに右手に抱えられている黒い兎のヌイグルミ

(黒い兎?私も黒い兎なのですが…)

白いアリスは白いワンピースに身を包んでいる

大事そうに左手に抱えられている白い兎のヌイグルミ

(白い兎?白兎見たいですね)

見た目はまだ幼く可愛らしい少女

7歳くらいの普通の少女

「黒、黒、黒、あたしは黒」

歌を唄う様に口ずさむ黒いアリス

「白、白、白、わたしは白」

こちらの、白いアリスも

「「黒、白、黒、白、黒、白…」」

交互に口ずさむアリス達

まるで共鳴しているかの様に続く

黒は闇の証

白は歪の証

「「赤、赤、あーか」」

赤は…血の証


・END・

Re: 〜*白黒ALICE*〜 ( No.7 )
日時: 2009/10/24 17:21
名前: 黒兎&白兎 (ID: 8TfzicNZ)

第2話・遊び・(語り手:白兎)


「アリス、遊ぼ」

黒いアリスは暇の様

「うん、何して遊ぶ?」

白いアリスは尋ねます

「村!村に行こ」

黒いアリスは楽しそう

「行く、行く!」

白いアリスも楽しそう

アリス達は仲良く交互の手を繋ぐ

離さない様しっかりと

手を繋ぎ歩くアリス達

辺りは暗い

もう、夜の7時を回ってる

少女が2人で歩いても恐怖を感じる程

その時

「そこの可愛いお譲ちゃん」

草の茂みから出て来た大きな男

「「おじちゃん、だぁーれ?」」

不思議そうに見ているアリス達

Re: 〜*白黒ALICE*〜 ( No.8 )
日時: 2009/10/24 17:26
名前: 朝崎疾風 (ID: VZEtILIi)

男の正体は!!?

Re: 〜*白黒ALICE*〜 ( No.9 )
日時: 2009/10/24 17:33
名前: 黒兎&白兎 (ID: 8TfzicNZ)

≫朝崎疾風様

男の正体は…秘密です
でも、今から更新します
アリス達を温かく見守って下さい


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