ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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狂った小鳥
日時: 2009/10/28 19:03
名前: みゆ (ID: 9kyB.qC3)

はじめまして。
こちらでは初めて書かせて頂きます。


この小説は北出菜奈さんの「月華-tsukihana-」
という曲を元に考えたものです。

大半がオリジナルなので曲のイメージを壊して
いまうと思いますが・・・。

不快に思われた方がいれば消去させていただきます。


まだまだですがよろしくお願いします。

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Re: 狂った小鳥 ( No.9 )
日時: 2009/10/31 08:46
名前: GPS (ID: HnQQx7lG)

小説書くのやっぱり上手ですね!
このあと、どこに行くのでしょうか?
楽しみです!
がんばってください!

Re: 狂った小鳥 ( No.10 )
日時: 2009/10/31 10:50
名前: はる ◆EJ0MB3jlw2 (ID: U2fmuc/y)

みゆsはじめまして!!小説書くのうまいですね!

Re: 狂った小鳥 ( No.11 )
日時: 2009/10/31 14:05
名前: みゆ (ID: SI24yRUY)

第3話 「始まり



「何ここ・・・。」

私は今古びた洋館の前に立っている。
あの男が指定した場所。



「やっと来た、僕の小鳥さん。」

後ろの声に振り向くとあの夜の彼がいた。
彼はやっぱり全身真っ黒で異様な雰囲気だ。


「あなたは私を満たせてくれる?」
「ふふっ、それはどうかな」

そいつは笑う、ニコニコニコニコ
冷たい目でニコニコ。
優しい微笑ではない、ただニコニコニコニコ。

気味が悪いがなぜか彼から目が離せない。


そう彼に見入っていると後ろから誰かにハンカチで
口を押さえられた。



ボー…っとする頭に聞こえてきた声。



「さぁ、行こうか楽園…いや鳥籠へ。」

その声と同時に私は気を失った。

Re: 狂った小鳥 ( No.12 )
日時: 2009/10/31 14:09
名前: みゆ (ID: SI24yRUY)

GPSさん

ありがとうございます!
既に自分でも先が見えなくなって来ています(笑)


はるさん

初めまして^^
ほかの方と比べたら私なんかまだまだです;;
これからもよろしくお願いします!

Re: 狂った小鳥 ( No.13 )
日時: 2009/10/31 14:20
名前: カニマロ (ID: H/WQNWxZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12202

独特な文章がシリアルさを引き立てて面白いです!
がんばってください!


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