ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ——魔女狩り——
- 日時: 2009/10/28 20:42
- 名前: 魔女 (ID: ZQ92YvOU)
初小説ですっ。
上手く書けるかわかりませんが、どうか読んでください。
- Re: ——魔女狩り—— ( No.1 )
- 日時: 2009/10/28 20:44
- 名前: 闇猫 ◆/HV2b6TqMw (ID: plHoLMhK)
さっそく作者さん狩られそうですね(笑)
こんにちわ。闇猫です。
なんか、すごい怖そうです。
がんばってください!!
- Re: ——魔女狩り—— ( No.2 )
- 日時: 2009/10/28 20:56
- 名前: 魔女 (ID: ZQ92YvOU)
では、はじめます!
アリスは今にも崩れてしまいそうな我が家の玄関の前で、紅茶をすすっていた。
村はずれにある丘の上だから、月が良く見える。村人に追われて移り住んだ場所だったが、日当たりもいいのでアリスは気に入っていた。こうやって毎晩、寝る前に月を眺めながら紅茶を飲むのが、アリスの日課だ。
後ろから、足音がした。振り返ると、暗闇の中でランプを持つ農婦が二人寄りそって歩いていた。たぶん、隣村に買出しに行って、帰ってきたところなのだろう。アリスは二人の農婦に微笑みかけた。
「こんばんは!今夜は良い月夜ですね!」
農婦は「ヒッ」と短い悲鳴を出すと、そそくさと早足でその場を離れてしまった。
アリスは短いため息をついた。残っていた紅茶を飲み干す。期待はしていなかったが、やはりまだ村人からアリスは嫌われていた。いや、村人じゃなくても、誰もがアリスを嫌うだろう。なぜなら彼女は——。
——魔女だから——。
- Re: ——魔女狩り—— ( No.3 )
- 日時: 2009/10/28 21:05
- 名前: 魔女 (ID: ZQ92YvOU)
誤字・脱字があったらすいません。
暗い気持ちで部屋に入り、ぐったりとアリスはベッドに横たわった。
(ほんのちょっと前までは、ここまで嫌われてはいなかったのに。)
まだ13という若さなのに、一人暮らしを余儀なくされた少女の瞳からは、一粒の涙がこぼれ落ちた。
- Re: ——魔女狩り—— ( No.4 )
- 日時: 2009/10/28 21:15
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
こんばんは!初めまして、レッドです!!先ほど、私の小説にコメントを出してくださってありがとうございます!!(笑)
上手いって・・・そんなことを言われると照れるなぁ・・・(照)
でも、2次小説で修行を積んでいる身なので・・・まぁ、ここでも自作小説を書こうかなって思って・・・(笑)
ここで書くのは初めてなんですけど・・・まぁ、こちらも頑張って更新したいと思ってます♪
そちらの小説も時間があるときに見に行きますので、その小説の続きの更新を楽しみにしています♪
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