ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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死の音? 〜4時のチャイム〜
日時: 2009/11/02 21:02
名前: ふみぽん (ID: 8RQwjYd1)

どうも。
初めて投稿するので面白くないかもしれませんが><
どうぞ読んでみてください。


〜第一話〜
ある日の部活からの帰り道・・・

「お〜い先輩〜〜〜〜」

「ん?なんだお前か・・・」

「なんだってなんですかw」

「いやぁ〜なんでもw」

と先輩といつもどおり話していると・・

いつもの4時のチャイム

しかし今日は違って聞こえた。

そうこれが地獄の始まりだった・・・

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Re: 死の音? 〜4時のチャイム〜 ( No.2 )
日時: 2009/11/03 09:18
名前: ふみぽん (ID: 8RQwjYd1)

〜第三話〜
逃亡生活2日目・・・

「先輩・・・いったいどうなってるんすか?」

「一つわかるとしたら・・チャイムを聞いた後にあんなことになっちまったってことだな」

2人はまだきづいていなかった・・・

背後にしのびよる気配を。

「あっっ!!」

「ん?」

「せ・・先輩後ろ!!」

「うわっ!こんなとこまでかぎつけてきやがった」

そう後ろにいたのは学校の生徒であった・・・

その手にはやはりカッターをもっていた。

「逃げましょう先輩っ!」

「軌道逃げるぞ〜〜〜!」

2人は無我夢中に走った。

「はぁはぁ」

「ここまでくれば大丈夫だろ・・・」

逃亡生活二日目終了ー

Re: 死の音? 〜4時のチャイム〜 ( No.3 )
日時: 2009/11/03 09:25
名前: ふみぽん (ID: 8RQwjYd1)

〜第四話〜
逃亡生活三日目

「もう夕方だな・・・」

「そうっすね。」

もうすぐ4時だった。

「キィィィィィィィ」

とあのときの音がなった。

「またあの音だ・・・」

「先輩逃げましょう・・・え?」

そこにいた先輩はいつもと違って見えた。

「まさか・・・嘘だろ?」

「き・・軌道に・・・逃げろ・・」

「え・・・でも・・」

「いいか・・ら・はやく・・にげ・・・ろ」

「先輩ま・・まさか・・」

そう先輩はあのときの生徒みたいになっていた。

「せ・・先輩。」

「わ・・わ・・わかりました・・」

「うわぁぁぁぁ。」

軌道は泣きながら走った。

その直後。

先輩は・・・・・

逃亡生活3日目終了ー

Re: 死の音? 〜4時のチャイム〜 ( No.4 )
日時: 2009/11/03 09:57
名前: 蒼空 ◆rhFJh.Bm02 (ID: 6xDqgJhK)
参照: 親を殺し、兄弟を苦しめ、友を喰う_____そういう世界、あると思う?

せ、先輩どうなっちゃったんですかぁ?!!!

あ、わたし、蒼空です。

『小さな夢』ってのをかいてます。

これ・・・面白いです!!!

続けてくださいっ!

Re: 死の音? 〜4時のチャイム〜 ( No.5 )
日時: 2009/11/03 19:34
名前: ふみぽん (ID: 8RQwjYd1)

〜第五話〜
逃亡生活四日目

「う・・・」

きづいたらもう朝だった。

「先輩!・・・そうか・・もういないんだった・・」

それは昨日のことー

「先輩!」

「うわぁぁぁぁぁ・・・ぐぅぅ」

そこにいたのは先輩ではなかった・・・

まるでさっきの先輩と違うようだ。

「まさか・・・先輩も?」

「殺・・・・す・・・・」

先輩の手にはやはりカッターをもっていた。

「そ・・・そんなぁ」

先輩はこちらに近づいてくる。

「あぁ・・・」

「く・・・(殺されてしまう!!)」

「ォォォォ!」

そして僕は逃げたーーーー
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「そうかあんなことがあったんだった・・・」

朝日が僕をてらしていた。

もう朝だ━━

Re: 死の音? 〜4時のチャイム〜 ( No.6 )
日時: 2009/11/03 20:05
名前: ふみぽん (ID: 8RQwjYd1)

〜第六話〜
「もう朝かぁ〜」

「先輩あの後どうなっちゃったんだろ・・・」

そんな独り言をゆってると

「(どんっ)イテッ」

「あ・・・すいません」

「・・・」

じっと僕を見ている。

「な・・何スカ?」

「きみ、星燐中だろ?」

と怪しい人がゆった

「そ・・そうだけど、なにか?」

「いや・・・なんでもない」

「そうすか?」

歩き出そうとした瞬間

「きみ・・・・・・なんでもない・・・」

とささやいた

「(なんだぁ?)?」

きづいたらもう四時だった。

そして・・・

「キィィィィィィィ」

「ま・・・またかぁ!!」

音がなった瞬間あいつが消えた

「くそォォ」

逃亡生活四日目終了ー


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