ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ?〜
日時: 2009/11/05 17:56
名前: ピックアップ☆ (ID: 8RQwjYd1)

はじめまして。
初めてなんでおもしろくないかもしれませんが
読んでみてください^^

〜第一ゲーム〜
朝いつものようにポストを覗いたら

中に手紙が入っていた

その手紙の表に

「新しい人生をはじめよう」

と書いてあった。

「なんだこれ?」

「差出人がかいてないなぁ〜」

僕はその手紙を読んでみた。

その手紙にはこう書いてあった。

━あなたは今の生活で満足していますか?
このゲームに勝って新しい人生をはじめてみませんか?
もしこのゲームに参加するのなら
このDVDを見てください
━SMZ事務局━

と書いてあった。

「ふ〜ん、おもしろそうじゃん」

そのころ僕の友達にも同じ手紙が送られていた。

このとき

僕はあんなことになるなんて

思ってもいなかった。

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Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ?〜 ( No.3 )
日時: 2009/11/10 17:46
名前: ピックアップ☆ (ID: 8RQwjYd1)

〜第四ゲーム〜
そして、ついに始まった。

「よし、まず誰かに勝たなきゃ」

と独り言を言っていると・・・

「あの、僕とやりませんか?」

と声が聞こえた。

「ああ、いいぜやろうよ」

そして・・・

じゃん

けん

ぽん!!

「か・・・勝った!」

僕は勝った。

「ま・・・負けた・・・」

すると司会者がこういった。

「負けたものは、24時間以内に借金を返済しろ」

と言った。

「そ・・そんなぁ・・」

「無理に決まってるだろぉ!」

会場全体がどよめいた。

司会者は聞いていないかのように

その場をさった。

「くそぉぉ!絶対に勝ってやる」

僕はもう一度心に言いかけた。

そして僕はじゅんちょうに

勝ち進んだ。

「や・・・やったぁ!4回勝った」

すると先輩がやってきた。

「よお、どうだ勝ってるか?」

「ああ、買ってるぜ」

と答えた。

「だいぶ負けて人数が減ってきたな・・・」

そうこれは

負けると強制退場になるのだ。

「さて・・・俺も後一回勝てば賞金が手に入るな・・」

と僕のほうを見て笑った。

このとき、

先輩がなぜ笑ったか

あとでようやく知った。

Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ?〜 ( No.4 )
日時: 2009/11/10 17:49
名前: 瑠希 (ID: ont4q9aA)

おもろいww

てか借金って・・・

るきは参加しませーん(´・ω・`;;)

続ききになります

Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ?〜 ( No.5 )
日時: 2009/11/10 17:50
名前: ころころあんどーなつ ◆dnA2GktiTU (ID: UJz.WaXL)

初めまして!

3、
「せよいます」
じゃなくて、
「せおいます」
だと思いますっ。。

あと、内容がライアーゲームとかぶってる…カモ??
内容変えた方が良いかもしれませんね!

ちなみに私、
「実験台」
という小説書いてます!
こちら、お願いします^^

では。

Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ?〜 ( No.6 )
日時: 2009/11/10 17:56
名前: ピックアップ☆ (ID: 8RQwjYd1)

〜第五ゲーム〜
すると先輩が驚くべき発言をした。

「なあ、信吾・・・俺とやらないか?」

と笑って言った。

僕はわからなかった。

先輩が何をゆっているのか、

理解ができなかった。

「え?・・・なにをゆってるんですか?」

「負けたら終わりなんですよ?」

先輩は答えなかった。

そして先輩の目つきが変わった。

僕はその先輩の

迫力に負けてなにも言えなかった。

そして・・・

じゃん

けん

・・・

・・・

ぽん!!!

「え・・・・・・・?」

「はは♪やっぱりそうくると思ったよ」

僕は負けた・・・・

先輩は知っていたんだった・・・

僕がぜったいに

「パー」をだすと・・・

「そ・・そんな・・」

「先輩!冗談ですよね?」

僕は涙目になって聞いた。

「ふざけるなっ!」

「これは真剣勝負だ」

そして僕は会場を追い出された。

「そ・・・そんな・・・」

僕はそこにいた係りの人に聞いた。

「す・・すいません」

「なんだ?」

「これって払えなかったらどうなるんですか?」

僕は恐る恐る聞いた。

「・・・一生ここの地下にある工場で働くんだ」

と係りの人は言った。

「そ・・・そんなぁぁぁ!」

「まぢかよ・・・・」

僕は思った。

これで終わりなんだ、

人の友情なんてこんなものなんだ、

やはり金が大切だ・・・

友情より金か・・・って。

Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ?〜 ( No.7 )
日時: 2009/11/10 19:48
名前: ピックアップ☆ (ID: 8RQwjYd1)

〜第六ゲーム〜
僕はあきらめかけていた・・・

そのとき、

「あ・・あの・・・・」

と誰かが話しかけてきた。

「なんですか?」

僕はもうしゃべる気力もなかった。

「あの・・私、このゲームに参加するんですが」

「どうゆうゲームなんですか?」

僕はこのときひらめいた。

そしてその計画を実行した。

「このゲームはめちゃくちゃ難しいゲームですよ」

「しかも負けたら一億を一時間以内に返さなきゃ」

「いけないんですから」

僕は嘘をついた。

これしか方法がなかった。

「本当ですか!?」

「だったら・・・この参加のチケット」

「さしあげます」

やった。

成功したぁ!

僕の心は踊っていた。

「じゃあ、僕がかわりに参加します」

「そうですか・・でも賞金がもらえるんですよね?」

彼女はそう問いかけてきた。

「はい。」

「じゃあ、僕が勝ったあかつきには」

「賞金を半分差し上げます」

といった。

「本当ですか!じゃあこれ・・・住所です」

「わかりました。がんばります」

彼女はさっていった。

はは・・・

人間なんて簡単だ・・・

金ときけばなんでもゆうことを

聞くんだから。

これが先輩の気持ちか・・・

ようやくわかったよ。


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