ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ？〜
- 日時： 2009/11/05 17:56
- 名前： ピックアップ☆ （ID: 8RQwjYd1）
はじめまして。
初めてなんでおもしろくないかもしれませんが
読んでみてください＾＾
〜第一ゲーム〜
朝いつものようにポストを覗いたら
中に手紙が入っていた
その手紙の表に
「新しい人生をはじめよう」
と書いてあった。
「なんだこれ？」
「差出人がかいてないなぁ〜」
僕はその手紙を読んでみた。
その手紙にはこう書いてあった。
━あなたは今の生活で満足していますか？
このゲームに勝って新しい人生をはじめてみませんか？
もしこのゲームに参加するのなら
このＤＶＤを見てください
━ＳＭＺ事務局━
と書いてあった。
「ふ〜ん、おもしろそうじゃん」
そのころ僕の友達にも同じ手紙が送られていた。
このとき
僕はあんなことになるなんて
思ってもいなかった。
- Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ？〜 ( No.1 )
- 日時： 2009/11/05 18:07
- 名前： ピックアップ☆ （ID: 8RQwjYd1）
〜第二ゲーム〜
あれから三日目・・・
「なあ信吾、お前んとこに手紙来なかった？」
と俺の友達が話しかけてきた。
「ああきたぜ。いちよー参加するつもりだけど・・」
と僕は答えた。
「お前参加するのか〜、じゃあ俺も参加しようかな？」
「そうだな、参加しようぜ！」
なんて話していると
僕はあることを思い出した。
「そういやさぁ〜、あのＤＶＤ見たか？」
「ああ見たよ」
あのＤＶＤにはルール説明などがのっていた。
「ＤＶＤによると明日だよな信吾？」
「そうだぜ」
そう、明日はいよいよゲーム当日だ。
「つーかさぁ、ゲームってどんなゲームだ？」
「しらねぇｗまあ簡単だろ？」
「そうだな、俺たちゲーム得意だし」
しかし信吾たちが想像しているゲームなんかじゃない。
とても過酷で残酷なゲームだった。
- Re: デス・フレンド・ゲーム 〜あなたはどっちだ？〜 ( No.2 )
- 日時： 2009/11/05 18:21
- 名前： ピックアップ☆ （ID: 8RQwjYd1）
〜第三ゲーム〜
そしていよいよゲーム当日。
「ピンポ〜ン、おい信吾いくぞ〜」
と勇人が呼ぶ声がした。
「わかった、今行く〜」
「遅いぞ信吾」
「すまんｗ」
なんて話しながらゲーム会場に向かった。
そしてゲーム会場が見えた。
「さて・・・はいるか」
「ああ・・」
ギィギィとドアを開く音が鳴った。
とても古い家で
いまにもつぶれそう。
「え〜これよりゲーム説明をいたします」
と司会者がいった。
「いよいよだぜ」
「そうだな」
その会場には約50人いた。
「まず最初のゲームは・・・」
ゴクッ、会場にいるすべての人が
つばをのんだ・・・
「じゃんけんです！」
と司会者がいった。
「は？」
「なんだよそれ」
会場がどよめいた。
「ルールは簡単、じゃんけんに五回勝てばいいのです」
「なんだ普通じゃん」
と僕が行った瞬間。
「しかし、このじゃんけんに負けると・・・」
「ま・・・負けると？」
「あなたは五千万の借金をせよいます」
と司会者が言った。その顔は少し笑っていた。
「な・・なんだって？」
「じょうだんじゃねえ」
会場にいるそべてのひとがそういった。
すると司会者が・・・
「だまれぇ！きさまたちはなにも知らないのか？」
信吾たちはまだ意味をわからなかった。
「ここに入るとききさまたちは五千万の入場料を払っている」
といった。
「じゃんけんで勝てば借金はきえるがなぁ」
司会者はうれしそうにそういった。
「くそォ、だまされたのか俺たちは！」
「信吾ォ、いじでもかってやるぞ！」
「あたりまえだぁ！」
そしてゲームがはじまった。
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