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無気力な天才2
日時: 2009/11/15 08:44
名前: 劉翔 (ID: w1UoqX1L)

なんか消えたんで、今までの大まかなあらすじを書いておきます。

あと、第二章の続きから書いときます。

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Re: 無気力な天才2 ( No.1 )
日時: 2009/11/15 09:36
名前: 咲 (ID: 0i4ZKgtH)

わかった。

待ってるね。

前のってPUのデータに残ってたりする?

Re: 無気力な天才2 ( No.2 )
日時: 2009/11/15 10:05
名前: 劉翔 (ID: ySkvBJOT)

いいえ

Re: 無気力な天才2 ( No.3 )
日時: 2009/11/15 11:16
名前: 咲 (ID: 0i4ZKgtH)

ありゃりゃ・・・。

じゃぁ、大変だ。

頑張って。

私のPCにデータ残ってるけど、貼っておこうか?  

Re: 無気力な天才2 ( No.4 )
日時: 2009/11/15 16:13
名前: 劉翔 (ID: mwHMOji8)

    第二章 斬首・・・首無し死体の真相

 劉矢は久ぶりに大学に来ていた。劉矢はこの大学の物理学部の4年である。といっても、まともに講義を受けるはずもない。劉矢にとって講義は睡眠時間でしかないのだ。

この日、劉矢は超電導についての講義に出ていた。劉矢は勿論寝ていた。
「おい、劉矢起きろよ。講義終わったぞ」と寝ている劉矢に話しかけたのは劉矢の高校からの同級生、杉江翔醐(すぎえしょうご)だ。
「翔醐、あと10分だけ・・」と劉矢が目を閉じたまま言った。
「先に飯食ってるぞ。今日は俺の奢り(おごり)なのに」と翔醐が言った。二人はいつも大学の近くにある定食屋で昼食を食べている。その瞬間、劉矢が起きて「その言葉忘れるなよ」と言った。翔醐は後悔したのか表情が死んだ。劉矢はニコニコしながら定食屋に向かった。


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