ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- DEATHGAME〜デスゲーム〜
- 日時: 2009/12/03 18:17
- 名前: az (ID: td1rF6tx)
azです。
へたくそです。pspで書いてるので文字数の限界があります。
どうか暖かい目で見て下さい。
どんどんコメント下さい。
登場人物
天野明 あまのあきら
平沢茜 ひらさわあかね
岡崎拓也 おかざきたくや
プロローグ
DEATHGAME〜デスゲーム〜
このゲームでのGAMEOVERはすなわち現実での死を意味するという恐ろしいゲーム
このゲームに巻き込まれた少年少女。その中には当然あなたも含まれております。
さて、このゲームであなたは生き残り、このゲームの謎を解くことができるのでしょうか?
幸運をお祈り致します。
- Re: DEATHGAME〜デスゲーム〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/17 23:04
- 名前: 架凛 ◆V3sV8pUxpk (ID: 81HzK4GC)
初めまして。こんばんゎ☆
架凛と言う者ですww
「ゲーム」と付く小説が気になる今日この頃……。
プロロの読者に呼びかける感じがとっても良いです((ω°o*
楽しみにしてます((ω`●*
- 第一話 地獄の始まり ( No.2 )
- 日時: 2009/11/23 21:51
- 名前: az (ID: td1rF6tx)
俺、天野明はとにかく勉強が苦手だ。
得意なものといえばゲームぐらいだ。
だからこうして授業中は睡眠中である。
授業終了のチャイムとともに俺は起きる。次は昼食の時間なので俺は鞄から自作の弁当を取り出す。
「ねえ、一緒に食べていい?」
「・・・別にいいけど」
話しかけてきたのは幼なじみの平沢茜だ。
茜は机をくっつけて食事スペースを確保する。
「あんた、また寝てたでしょ」
「問題の意味さえ分からないのに、授業受ける意味ないだろ」
「そんなこと言わないの。次はちゃんと受けなさいよ!」
「次はもう下校だぞ」
「じ、じゃあ明日から!」
「さて、飯も食ったし帰るか」
「って早ッ!てかあんたまだHR終わってない!」
「じゃーなー」
あれこれ言ってる茜を無視して、明は鞄を担ぎ、教室を出た。
自分しか住んでない家に帰りついた明は部屋に鞄を放り、パソコンを開く。
と、デスクトップに見慣れないDと書かれたファイルがあった。
「何だこれ?・・・D?」
明は戸惑いながらもファイルをクリックした。
そのとき、明の視界が揺らいだ。そして、そこで意識は途切れた。
明は知らなかった。これが、死のゲームの始まりだと。
- 第二話 Dの世界 ( No.3 )
- 日時: 2009/11/23 21:54
- 名前: az (ID: td1rF6tx)
「何だよ・・・これ」 突然の光景に意識を取り戻した明は驚きを隠せなかった。自分の視界に最初に映ったのは
全てが真っ白に染まった空間だった。
心当たりがあるのはあのDと書かれた謎のファイル。あのファイルをクリックしたことでこんな場所に?
「明?」
明の思考をさえぎるかのように声をかけられた。声を発した人物は・・・
「茜!」
それは、自分の幼なじみの茜だった。
「何でお前がここに?」
「私にも良くわからないの?」
まさか・・・
「お前もひょっとしてDのファイルを?」
「お前「も」って事は明も?」
「ああ、クリックした」
明は確信した。この謎の世界はあのDのファイルをクリックした人が訪れる世界だと。
「ここにいるのって私たちだけかな?」
「・・・いや、どうやらほかにもいるみたいだ」
明は茜の後方に視線を移した。茜も後ろを振り向く。そこには、人がいた。
そしてそれをきっかけとしたかのように次々と人が突然現れた。明とは違い、気を失っている人はいない。目算するだけでも300人はいる。
そして現れたほとんどの人がこの白い世界に同様している。
その時、パッ!と上空にモニターが浮かぶ。全員の視線がモニターに集中した。
- Re: DEATHGAME〜デスゲーム〜 ( No.4 )
- 日時: 2009/11/22 22:04
- 名前: ΩΣΓΔβ (ID: uupAp8Xk)
azさん。
なんか面白そうですね!☆
僕も一つ、小説書きたいと思います
スレッド名は、ver1,7です。
是非、見てください!
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