ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 闇のゲームNo.02
- 日時: 2009/11/25 21:35
- 名前: オーシャン ◆DUhjZRal$X (ID: VEQd3CZh)
明日からちょっとずつ小説を書いていこうと思いますw
期待はしない方がry
罵倒・喧嘩を煽るような発言はしないでくださいw
や、やべぇ登場人物殆ど考えてねぇw
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- Re: 闇のゲームNo.02 ( No.2 )
- 日時: 2009/11/25 21:49
- 名前: オーシャン ◆2p43M0x5$p (ID: VEQd3CZh)
〜始動1〜
俺と隆平は中野中学校へついた。
クラスはいつもどおり平和だった。
女子の笑い声が鬱陶しかった。
広尾や北島たちと世間話で盛り上がってた。
突然北島が言いだした。
「最近さぁ〜刺激のあることねぇよな?ほら、凶悪犯とかいねぇしよぉ」
北島の鋭い目線は俺も合わせることを嫌っていた。
広尾は俺と同じくサッカー部に入っている。
北島は帰宅部。このクラスの大将と言っても過言ではない。
「あのよぉー最近三村来てなくてウケナイんすけどw」
俺と北島はそうだなと言って笑っていた。
三村とは2-A組で虐められていた。
三村はテンパで背が小さく、運動も勉強もできなかった。
それが原因でクラス全体で虐められていた。
1ヶ月くらい不登校化している。
チャイムが鳴った。
みんな自分の席に着いた。
数分後、担任の高井義弘がやって来た。
高井は学校でも人気があり、生徒思いで優しい。
怒るとかなりヤバいが、みんなは先生が大好きだった。
今日もやはり三村は来なかった。
クラスは20名、男子10人・女子10人と少なかった。
朝の会の中盤あたりに突然自衛隊の車のようなのが3台、学校のグラウンドを通って来始めた。
みんなは驚き、窓へ行く。
先生も驚いている。
「はいはい。座った座った!」
先生が言った。
- Re: 闇のゲームNo.02 ( No.3 )
- 日時: 2009/11/25 21:59
- 名前: オーシャン ◆cEOLQ15W$b (ID: VEQd3CZh)
〜始動2〜
車から覆面を被り拳銃を持った男が8人程学校へ入って来た。
クラス中、いや学校中がパニックになっていた。
生徒玄関から8人の男は入って来た。
一番近い2−Aに入って来たのだ!
「おら!糞共!此処の奴等はついてきてもらう!」
教室は凍りついた。
女子は悲鳴を上げている。
怯えている生徒はたくさんいる。
あるものは泣いている。
リーダーであろう背の小さい男が言った。
北島が突然言い出す。
「てめぇらみてぇな糞共についていかねぇよ!」
後ろの男が窓硝子へ発砲した。
「下手な真似してみろ!この硝子みたいに粉々にすんぞ!」
北島は男たちが持ってるものを“本物”と察知したようだ。
言い返せなくなっていた。
「キミたちはなにがしたいんだ!」
先生が言う。
「今から君たちにはゲームに付き合ってもらう」
背の小さい男が言った。
覆面の男達はそう言って生徒を廊下へ連れ出していった。
透かさず先生はそれを止めようとした。
義弘先生だけではない。教員全員だった。
パン!と乾いた音が廊下へ鳴り響いた。
- Re: 闇のゲームNo.02 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/02 12:54
- 名前: オーシャン ◆ApaUV5tM (ID: 1Wv97BoS)
久々に上げ
テスト終わったらマジで書きますんでb
- Re: 闇のゲームNo.02 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/03 21:13
- 名前: オーシャン ◆rrkjLOjn$U (ID: zsSJTM.k)
あげ
- Re: 闇のゲームNo.02 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/03 21:14
- 名前: オーシャン ◆AawturOY#00 (ID: zsSJTM.k)
あげてみる
ネタがなすぎて困ったw
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