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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 闇のゲームNo.02
- 日時: 2009/11/25 21:35
- 名前: オーシャン ◆DUhjZRal$X (ID: VEQd3CZh)
明日からちょっとずつ小説を書いていこうと思いますw
期待はしない方がry
罵倒・喧嘩を煽るような発言はしないでくださいw
や、やべぇ登場人物殆ど考えてねぇw
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- Re: 闇のゲームNo.02 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/25 21:33
- 名前: オーシャン ◆szPUTwbC (ID: VEQd3CZh)
〜プロローグ〜
AM7時、俺の部屋に目覚ましが鳴り響いた。
面倒な一日の始まりの合図のようなものだ。
俺はウザいと思いながらも目覚ましと止めて一階へ降りた。
すでに父は仕事へ行ったらしい。
母は朝食を作ってくれた。
「ほら、保樹!寝ぼけてないで早く食べなさい!」
俺は適当に返事をして朝食をとった。
そして支度をして7時35分に家を出た。
家の前には木村隆平が待っていた。
「よっ。待ってたぜ」
「ワリィ。待たせてしまって」
「別にいいよ。2分前に来たばっかりだし」
木村隆平は幼稚園からの幼馴染だ。
小学校でもいつも一緒だった。
中学に上がってからはそれぞれ違う部活に入ったため、放課後遊ぶのは難しくなった。
それでも友情は途切れることはない。
二人はくだらない話で盛り上がっていた。
今日まさに前代未聞の事件が起こるとは分からず二人は中野中学校へ向かった。
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