ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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じゃんけんポイ♪
日時: 2009/11/28 11:46
名前: あんず* ◆lprWSH5cYQ (ID: Zq2QG6kE)

初めまして、あんずといいます!
小説は久しぶりに書くので、ちゃんとかけるかわからないけど、よろしくお願いします!

■小説の注意
・少し残酷な表現があります。
・荒らしとかはしないで下さい。

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Re: じゃんけんポイ♪ ( No.3 )
日時: 2009/11/28 12:26
名前: あんず* ◆lprWSH5cYQ (ID: Zq2QG6kE)

第三話

*はじめての対戦*

対戦相手の人は、女の人で気品高そうな人だ。

「雪さんと申しましたか。よろしくお願いしますわ。」
「あ、いえこちらこそ。」

「では早速じゃんけんしていただきます。」

「最初はグーでよろしくて?」
「あっ、はい。」

「最初はグー、じゃんけん………」



「ポイっ!」


「誘川 雪さんがグー、畑田 薫さんがチョキで、誘川 雪さんの勝ちです。さて、願い事は?」

「私の願い事は………「キャアアアアアアァァァ!」

願い事を言いかけた瞬間、女の人が薫さんに指をさして悲鳴をあげた。

「い…いやぁ…薫さんがぁ…。」

女の人が震えている。恐る恐る薫さんの方を見ると、薫さんが口から血を流して死んでいた。

「キャ…ア…!」

「その説明は後でしますから、願い事は何ですか?」

しばらく震えていえなかったが、おさまって来たら願い事を言った。

「私の願いは、お姉ちゃんの手術をうまくいかせること。」

「よし、その願い叶えましたよ…。電話を貸してあげるから確かめてみて下さい。」

RRR…

「もしもし、お姉ちゃん助かったの!?、よかった…。


そういって、電話を消した瞬間、雪も血を吐いて倒れた。

ほかの女が叫んだ。

「キャアアアアアアアアァァァ!何よせ…せつめいしなさいよ!」

「はいでは説明しますね、じゃんけんでは勝っても負けても死にます。だからデメリットは無いっていうことだよ。わかりますか?」

その場は静かになった…。



+死者+

+勝者 誘川 雪(サソイガワ ユキ)
+敗者 畑田 薫(ハタケタ カオル)

Re: じゃんけんポイ♪ ( No.4 )
日時: 2009/11/28 15:22
名前: †憂鬱な死神† ◆w.qJO3g/Mo (ID: L43yfzZ2)
参照: 白イ肌ニコビリツク血の痕 痛々シイナンテ失礼ジャナイコンナニ綺麗ニシテアゲタノニ オ礼ノヒトツクライ言イナサイ。

あー!!あんずsだ!!
憂鬱な死神だおー

Re: じゃんけんポイ♪ ( No.5 )
日時: 2009/11/28 15:58
名前: あんず* ◆lprWSH5cYQ (ID: Zq2QG6kE)

あー!
来てくれてありがとう♪
新しい小説でーす!

Re: じゃんけんポイ♪ ( No.6 )
日時: 2009/11/28 16:12
名前: †憂鬱な死神† ◆w.qJO3g/Mo (ID: L43yfzZ2)
参照: 白イ肌ニコビリツク血の痕 痛々シイナンテ失礼ジャナイコンナニ綺麗ニシテアゲタノニ オ礼ノヒトツクライ言イナサイ。

へぇ!頑張ってね!!

Re: じゃんけんポイ♪ ( No.7 )
日時: 2009/11/28 17:43
名前: あんず* ◆lprWSH5cYQ (ID: Zq2QG6kE)

はーい!
頑張ります!


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