ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 俺とアリスと不可思議ゲーム。
- 日時: 2009/12/21 21:17
- 名前: 朝架 ◆uqC/dldH8Q (ID: LTX6Bi5r)
初めましてorこんにちは、朝架です。
この小説書いてるのは、極限な馬鹿です。
なので内容も多分馬鹿です。
最近の俺の妄想力はどうかしてる……。
そして馬鹿の上下手だっていうのは俺が目をむけられていない事実。
文章力最近狂ってない?ねえ!((黙
荒らし、チェーンメールは覚悟の上で。
ネットの果てまで追いかけていきます。
此処までだけでも馬鹿ってことは解っていただけたと思います(悪い事
それでもしゃあねえな、読んでやんよ!って方、宜しくお願い致します。
それでは、どうぞ。
お客様
玄月様 六様 黒咲様 椿薔薇様
- Re: 俺とアリスと不可思議ゲーム。 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/09 22:13
- 名前: 朝架 ◆uqC/dldH8Q (ID: qU5F42BG)
序章
俺達の迷い込んだ……ここは、何処、だろう?
『それは後で解ればいいの……』
はーい、ok。
じゃあとりあえずやりますか、目前の問題から解決していこう……。
そして歩きだしたときに感じたのは確実に不穏な空気。
『お前たちは入って来るな』……うん、ちょうどそんな感じ。
まあ俺達も強制されてるんだから、命令聞くわけにはいかないよ?
「じゃ、行こっ」
このゲームの始まり、『不安』がなかったのは多分あいつ等がいたから。
ま、終りに近づくにつれてそれが変わっていったりするんだろうけど……。
現実世界に戻るため、みんなでやろうか、『不可思議ゲーム』。
『スタート……ね』
- Re: 俺とアリスと不可思議ゲーム。 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/12 22:56
- 名前: 朝架 ◆uqC/dldH8Q (ID: qU5F42BG)
主な登場人物
藤原 智/フジワラサトシ
17歳 男
主人公。
普段天然。全面ボケ。たまに常識人。
友好的なほうだがキレると手をつけられなくなるっていうのは一種の都市伝説とされている。
四宮 飛鳥/シノミヤアスカ
16歳 男
慧にとって弟みたいな存在。
超ツッコミ。たまにボケる。
かなり演技派で嘘泣きとか得意。一種の武器。
櫻庭 悠/サクラバユウ
16歳 男
頭脳系。説明口調っぽいかも。
突っ込みボケオールマイティ。
相田 真仲/アイダマナカ
17歳 女
世にいう元気系って感じ。
でも急にブラック発動するから要注意。
そういう意味の多重人格者。
進本 潤/シンモトジュン
15歳 女
5人の中で最年少。でも精神年齢的には一番上。
結構辛辣。言葉が何かとがってる。
追加とかは後程。
- Re: 俺とアリスと不可思議ゲーム。 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/10 16:05
- 名前: 玄月 (ID: dCDhnHOn)
ここは何処、っていう状態でうろたえないって凄いですねィ。
僕は…暴走ですね☆
誰かいたら…脅してでも…そこがどこか聞きだしてやります。
- Re: 俺とアリスと不可思議ゲーム。 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/10 23:21
- 名前: 朝架 ◆uqC/dldH8Q (ID: qU5F42BG)
多分こいつは……何にも考えてないだけです。
妙なところで冷静ってんだから変な奴だと思いますよ……。
俺だったら……笑顔で脅すかなあ。
あ、結局一緒だ(
- Re: 俺とアリスと不可思議ゲーム。 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/10 23:43
- 名前: 朝架 ◆uqC/dldH8Q (ID: qU5F42BG)
第1話 『藤原智 心の俳句……。』
「……何だこれ?」
んー……何これ……?
ポストを空けて手に取った封筒、それは如何にもっていうベタな封筒。招待状みたいな装飾。
「まー……ベタですことー……」
宛名は書いてない。
切手も貼ってない。
つまり俺の家に直接持ってきたってこと。
……つまり暇な奴。
「……どういう解釈……」
後ろから急に突っ込まれた。
俺がボケだからツッコミがいると助かるのも事実だったりする。
「で、そういうこと普通に書くのやめなよ」
畜生読心術使うなんて……。
「どうすれば
会得出来るの
読心術 藤原智 心の俳句……」
「すでに心じゃないから、声に出してるから!ていうか急にボケ倒すのやめてよ!こっちも疲れるんだからっ!」
「突っ込みくどッ」
「ほっといてよっ!」
急に会話続けてすいません……。
「ちょ、突っ込みどころか会話もくどいし」っていう突っ込みは作者が既に10回くらいしてるから。
「ほら、シノも謝って。くどくて本当に申し訳ありません」
「ごめんなさい……って何故!?」
読心術使ってるくせに白々しい奴め……。
俺が何考えてるかとか解ってるくせに……。
「もう、読んでる人に語りかける形式やめよ?こっちも対応しづらいの!」
はーいはい、OK……。
ギャグやめろ的な意味かねえ?
ま、無理だけど。
「やっぱり藤もあったの?その手紙」
そう言ったシノの手にあったのは、俺のと同じ招待状だった。
「やっぱりベタだな」
「そこ突っ込むんだ!?」
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