ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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—か く れ ん ぼ—
日時: 2010/02/06 18:18
名前: 闇琉 ◆pIJxainEKo (ID: LpcnUUvD)

始めまして^^闇琉と申します。腐りかけ小説ですがよろしくお願いします。
作成して一日で消えたので作り直しです;;
すいません。

前回『本当鬼ごっこ願』(※スペース省略)という鬼ごっこにシリアス小説を作っていました^^ですが腐りました。
そしてそれを野良犬が食べて死んでしまいましたw《嘘
その小説を見たら大変な事になるかもしれませんよ・・・。《ぇ


*注意*

*荒らし・チェンメ禁止。
*下手です。土下手です。これで皆様がこの言葉を書き込む権利はなくなりました^^他の小説有効ですw書き込もうとしないで、思うか口に出すだけですよ?
皆様上手いのでだれもそんな事言うと思いませんが。
*グロデスクなシーンがあるかもしれません。グロが苦手な方は見ないほうがいいと思います^^

腐りかけの小説ですがよろしくお願いします^^


*目次*
>>1 主な登場人物
>>2 プロローグ

〜episode0〜   〜episode1〜
>>3 ■第1話
>>4 ■第2話
>>11 ■第3話

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Re: —か く れ ん ぼ— ( No.12 )
日時: 2010/01/04 16:06
名前: 闇琉 ◆pIJxainEKo (ID: zJO5nSPV)

>>10

コメありがとうございます><


いえいえ、ぴかぴかしてませんw
というかカピカピですね。腐りかけがドライになってww

面白いですか?私てきには皆さんに比べて土下手の位置に居ると思います><
でも更新は頑張ります^^

Re: —か く れ ん ぼ— ( No.13 )
日時: 2010/02/07 10:56
名前: 闇琉 ◆pIJxainEKo (ID: RQ0KeFbe)

episode1
 ■第1話

 『奏蓮おっはよぉ〜!』
亞魅嘉は奏連に抱きついた。
邪魔そうにしながら奏蓮はうごめく。
『亞魅嘉・・・邪魔・・・』
『そんな事・・・言うんだ・・・。見損なったよ』
『ふ〜ん、それでいいよ』

 奏蓮は平気な顔をする。
きっと亞魅嘉は居てもいなくてもどちらでもよく、
居なくていいほうに傾いているのだろう。
『何か侮辱された気分・・・』
『侮辱したからね』
『・・・』
奏蓮がきっぱり言うと亞魅嘉は何も言えなくなってしまった。奏蓮が黙って下へ行くと亞魅嘉もそれにいた。

           *

 しばらくしてから朝ごはんが出来闇歌達は学校へ向かいながら闇歌と亞魅嘉で話をしていた。
『ふえぇ〜ん・・・』
『亞魅嘉何があったの?』
『今日奏蓮に侮辱されたのぉ・・・。私は奏蓮を心配
しているだけなのにぃ〜。ふぁぁん〜・・・』

また侮辱されたんだ・・・。心が狭いなぁ。

『またいつものように許してくれるって、ね?』
『・・・そうかな・・・』
『うん。奏蓮は優しいから♪』
闇歌はそういいながら亞魅嘉にハンカチを渡す。

 亞魅嘉は涙をふき取ると後ろに居る奏蓮の横に着く。
『何?』
『あ、あのさ・・・朝の事許してくれる・・・?』
『何の事だか分からないけど別にいいよ』
奏蓮にとってはどうでもいいことだったんだ・・・。
まぁいいや・・・。
『な、仲直りの印にかくれんぼやろうよ・・・』
『嫌だ。今日は本を返しに行くから図書室に行く』
『そっ、そっかぁ。分かったよ』

 『何か心が晴れないよぉ・・・闇歌ぁ』
『そっか。残念だね』

冷たいなぁ・・・闇歌。

 今日は何故か近いはずの学校がとても長く感じた——

すごいです!! ( No.14 )
日時: 2010/02/09 20:24
名前: マーサ (ID: NRAsdfzb)

こんにちわ!!

まーさと申します・v・

とってもどきどきするお話で、見入ってしまいました・・。

これからもかいてくださいね!

応援してます・v・/

Re: —か く れ ん ぼ— ( No.15 )
日時: 2010/02/11 20:28
名前: 闇琉 ◆pIJxainEKo (ID: hU7A6qqd)

>>14

コメありがとうございます><

本編行ったら心臓が飛び出るかもしれませんねw
次の話考えてないんですがww

更新頑張ります^^

Re: —か く れ ん ぼ— ( No.16 )
日時: 2010/03/09 18:22
名前: 闇琉 ◆pIJxainEKo (ID: ff/SEmxn)

■第2話


——学校

『今日5教科の日だぁ…+体育…』
『闇歌ぁ、こんな一番楽しくて勉強できる日は一週間
のうちに一度しかないんだよ。大切にしなきゃ♪』
『逆にその日を捨てたいよ…』
ピーンポーンパーンポーン

 突然放送チャイムが鳴り響く。
今日は朝会などあっただろうか?いや、今日はない。
先生の呼び出しなどだろうか?

『や、やめて…こっちに来ないで…きゃぁぁぁあぁぁぁ!!』
『ちょっとこの放送可笑しくない?どうなってんの…』

女の人の叫び声が学校全体を響き渡らせる。
その後にとてつもなく気持ち悪い音がした。

『な、何なんだよ…』
奏蓮は呟く。クラスの皆は突然の出来事に驚き外に逃
げようとしている。

『皆さんこんにちはぁ!今の面白かった?私が人を殺したところだよ。
人を殺すってこんなにも楽しいんだよ。生きたまま顔を醜くするなんてもっと楽しいけどね♪
今皆物凄い勢いで外に出ようとしてるね。無理だよ無理。
あっはははは!逃げちゃ駄目だよぉ…。
今私に殺されたくない人は体育館に集まる事。
出来ない人はすぐに殺してあげるからね』

 状況が中々分からないまま急いで体育館に向かう。
一体何なの?放送室で殺された人。謎の殺人鬼。もう
何がなんだか分からない…。


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