ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 魔王による魔族のための人間の間引き
- 日時: 2009/12/20 14:39
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: 2cRnojto)
小説書くの初めてなんで、下手です
とにかく、残酷で、悪意に満ちた、グロッキーなものを書きたいと思います
- 第3章 人の死ぬ学校 ( No.9 )
- 日時: 2009/12/22 17:10
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: 2cRnojto)
ジャキは、保健室のベッドで目が覚をさました
ジャキ「えーと、何でここに居るんだ?」
保険医とフレアが来て、全て思い出し、ジャキはフレアを片手で捕まえようとしたのを保険医が止め、
保険医「重症なんだから、寝てなさい!」
と言いジャキをゴリラのような馬鹿力でベッドに押し戻した。…いてえ
フレア「姉さんにこっぴどくやられたね。普通なら死んでたよ」
とフレアが言った直後、保険医の表情が音を立てて固まり、次に保険医が口を開くと
保険医「窓から落ちたんじゃなかったの!?」
と怒り狂った。
しかし、それをフレアが何かで硬直させ、無視
ジャキ「そいつに何したんだ?」
フレア「強力な束縛魔法。それよりジャキ、起きれる?」
ジャキ「ああ、寝たままじゃ、体がなまる」
と言った直後、ジャキと敵対している不良グループが喧嘩を売りに来た
不良その1「よう、ジャキ。お前大怪我したんだって?」
不良その2「かなり重傷って聞いたぜ」
不良のリーダー格の奴が出てきた…傷だらけだ
不良おやびん「よお、お前に復讐するチャンスを狙ってきたが、まさか隙のねえお前がこんなところで
へばってる…笑いモンだぜ。ハハハ」
と馬鹿にしたのに対し、邪気は顔色一つ変えずに右手で殴り飛ばした。
不良が血を吹いた
フレア「おお〜飛んだとんだ」
ジャキがベッドから起き上がると不良たちが殴りかかってきた。
それに対しジャキは相変わらず顔色一つ変えないまま殴った
その時
保険医「何をやってるんですか!こんな重傷の体で!寝てなさい!」
と言い別のところから来た保険医が不良5人を見て、死んでると言いどこかへ運んでいった。
フレアが不思議そうに残ってる死体を見た。
フレア「何で死んでるのに騒がないの?人間はこういうとき慌ててパニックになるんでしょ?」
ジャキ「ここは魔法学校の中でも危険なとこだ。正式名称でこの学校の名前を言うとクレノ戦闘魔法魔術学校だ。人一人死んだところで誰も慌てたりしないんだ」
と言いジャキは何事も無かったかのようにパイプを咥え、タバコを吸った。
- 第4章 授業 ( No.10 )
- 日時: 2009/12/22 17:33
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: 2cRnojto)
先生「ですからぁ〜…えーと、この世界は人間と魔族が戦争していると言うわけだ」
ヨレヨレの先生がふらつきながら授業を進める
フレア「センセー質問で〜す。戦争のきっかけはなんなんですか?」
先生「それは、魔族による人間の間引き行為が最初の引き金になりました。皆さんも植物学で弱い芽の間引きをしたでしょう。それを、人間でもやっていいだろうと魔族が人間を大量に殺害したのです」
フレアが教科書をめくっていると丁度それと同じことが書いてあるところを見つけた内容は、酷いものだった。
最初、魔族も人間も争いなどせず、関係も無かった。しかし、魔族が人間界に魔界から来る方法を見つけ、人間界に来て人間と遭遇し、魔界同様、新発見種族の能力を測るために約25億人を殺した
とされているが、この時代から320年も昔のことだ
しかも教科書には人間が魔族を殺したなどと書いていない。フレアは、少し怒りながら教科書を睨んでいる。
フレア「先生!」
先生「で、あるからして…何ですかフレアさん」
フレア「先生は、人間と魔族、どちらが多く死んだか解りますか?」
先生「わしには…わからんのう。たぶん人間のほうが多く死んでおる」
と言い終わった時チャイムが鳴って授業が終わり、
フレアは保健室へ向かった
- 第5章 フレア姉妹の正体 ( No.12 )
- 日時: 2009/12/23 13:09
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: 2cRnojto)
フレアは授業が終わって保健室でジャキと話している
そこへフレアの姉が来た
フレア妹「姉さん、どうしたの?」
フレア姉「いや、それがさ、もうそろそろ私たちの正体をジャキに話してもいいかな…と思ってね」
フレア妹は少し考えていいよと言うと、話し始めた
フレア姉「私たちは昔、魔族だったんだ。ここに来る前私たちは1人のだったんだけど、魔王のシェイ・デリーに逆らって6つに力を分断されて人間界に飛ばされた…。その2人が私たちよ」
ジャキは少しフレアのことを考えた。確かにこの学校でフレア姉妹より強い奴はいない
ジャキ「で、何でそんなことを俺に話した?」
フレア姉「それは、ジャキがジャキ・W・アルセロークだからよ」
ジャキ「理由になってない、何故だ?」
フレア妹「あなたが私たちの欠片かもしれないからよ」
ジャキがショックで気絶してしまった
フレア2人はやれやれと首を振り授業に戻った
- 第6章 戦争と異変と襲撃 ( No.14 )
- 日時: 2009/12/29 23:22
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)
ジャキが目を覚ますとフレアが1人立っていた
フレア「そんなことで気絶してたら殺されちゃうよ」
と言いフレアは倒れている数十人の不良たちを見た。かなりひどいことをやられたらしく唸っている
フレアの後ろにもなぜか鎖で壁につながれている不良が3人もいた
ジャキ「あいつらは何やってんだ?」
フレア「姉さんが調教するって言ってなんかやってる」
ジャキは改めてフレア姉が怖いと思った
ジャキ「で、何の用だ?」
と聞いたとたん、ガタアン!と音がした
ジャキがそちらを向くとなんと魔族が攻めてきている
ジャキ「なるほど、こういうことか…って、ヤベぇな…」
フレアが魔法で全員吹き飛ばした
フレア「ジャキの傷を一気に回復させるから、手伝ってよ。っていいに来たんだ」
フレアはジャキの体に手を当て、傷を消した
ジャキ「OK、任せろ!」
ジャキが死神の手を出すと、形が違う
ジャキ「何だ?死神の手が…まあ、しょうがない」
と言い魔族の魂を左手でつかもうとしたら体に当たった
フレア「死神の手は実体がないからつかめないんじゃなかったの?」
ジャキ「そんなこと俺に聞くな!俺だってワケわかんねえんだから!」
と言い魔族の放った即死魔法をかわし、殴り飛ばした
ジャキは、少し考え、死神の手でも、使えねえなら意味がないと感じ、もともと利き手である左手でぶん殴ろうとした
すると、左手が勝手に魔族を捕らえ、握りつぶした
ジャキ「何だ?」
フレア「死神の意思が目覚めたのかも知れない、戦闘終了よ、ジャキ!」
と言いフレアは校舎ごと魔族を消し飛ばした
- Re: 魔王による魔族のための人間の間引き ( No.15 )
- 日時: 2009/12/23 14:17
- 名前: Care Bears (ID: fS.QmYjo)
★鑑定結果★
短所
スペースが少しすくないです!〜〜したの後には「。」を付けた方がいいでしょう!その時の様子をかくともっといい小説になりますよ!
長所
1回目に鑑定したときより「!」の数がふえていますね!
文も分かりやすいです!
この掲示板は過去ログ化されています。