ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 無人島殺人事件〜4回目〜
- 日時: 2009/12/23 21:05
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
皆様のご意見ご感想をお待ちしております。
もう1つの小説も…
- Re: 無人島殺人事件〜4回目〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/22 20:44
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
無人島殺人事件 〜プロローグ〜
皆さん今晩は、私は当小説を担当している・・・
ダークキングとでもしときましょうか。 少々語呂が悪いですが。
まぁ、それはいいとして、これからお話しする内容は、私が実際に体験した話です。興味を持っていただけると幸いです。
ちなみに、私は登場人物に出ています。
それも加え、どうぞお楽しみください。
・登場人物・
主人公:
佐藤 渡 (さとう@わたる)
18歳 男
当小説主人公。
勉強はできないが、頭はきれる。
主人公の友人:
野久保 健介 (のくぼ@けんすけ)
17歳 男
人を騙すのが好き。
金持ち。
船の同乗者:
神戸 光彦 (こうべ@みつひこ)
26歳 男
少々謎が多い人物。
頭が良い。
〃 :
宇野 正行 (うの@まさゆき)
57歳 男
興味本位でツアーに参加。
旅好き。
〃 :
如月 瞳 (きさらぎ@ひとみ)
21歳 女
輝の友人。同じ大学に通っている。
輝に無理やり連れてこられた。
〃 :
三吉 輝 (みよし@ひかり)
21歳 女
瞳の友人。迷宮好き。
少々強引。
〃 :
曽山 秀敏 (そやま@ひでとし)
62歳 男
祐美の夫
冒険家
〃 :
曽山 祐美 (そやま@ひろみ)
63歳 女
秀敏の妻
温厚な性格
船長:
工藤 義勝 (くどう@としかつ)
64歳 男
責任感が強い
終
- Re: 無人島殺人事件〜4回目〜 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/22 20:45
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
無人島殺人事件 「〜第一章〜 お宝発掘ツアー」
俺、「佐藤渡」は、このお宝ツアーの参加者だ。
友人の、「野久保健介」から進められてきたのだが、まだ、こないなぁ。 集合時間は、1時のはずなのに。もう船出発するぞ。
と思った時、突然携帯が鳴った。「健介」からのメールのようだ。
「ごめん、急な用事が出来て行けなくなった。一人で楽しんできて。」
ふざけんなよ。おれ一人で行くのかよ。冗談だろ。
と思いながらも、仕方なく船が来るのを待っていた。
ちなみのここにいるのは、「年輩の夫婦」と、「女子大生2人」の、計4人いた。俺は抜いて。
それから10分ぐらいたってから、「妙にテンションが高そうな人」と「物静かな人」が、順に来た。
それから、5分後、船、いや豪華客船が来た。
その豪華客船は、俺たちの前に止まり、船長が下りてきた。
「あなた方さまが、今回のツアーに参加される方たちですね。お待ちしておりました。」
待ってたのはこっちだよ。という気持ちは抑えて、豪華客船の中に入って行った。
中は、やはり広く、個室もあるようだ。
かなり広いラウンジも目の前にあった。
船長はそのソファに座り、みんなを集めた。
「これが、これからの日程表です。ちなみに、これから行く島は、まだお教えできません。」
そのパンフレットには、さまざまな内容が書いてあった。 要約すると、「5日間、五つの島でお宝を発掘する。」
という内容だった。
その、五つの島の名前と場所は記されておらず、少々不気味だった。
だが、いまはそれよりもお宝を発掘できるという好奇心のほうが、勝っていた。
このときは・・・。
話は戻るが、まだ船長は話をしていた。
俺はまるで聞いていない。
それどころか、窓の外に見える荒波のほうが気になっていた。
と思った時、船が突然揺れ出した。
俺が気付いた時、
俺は、砂の上にいた。
一章 終
- Re: 無人島殺人事件〜4回目〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/22 20:45
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
無人島殺人事件 「〜第二章〜 無人島漂着」
俺気付いた時、俺は砂の上にいた。
ここはどこだろうと思って起き上ってみると、そこには木が生い茂っていて。
後ろを見てみると、海が広がっていた。
周りを見るとだれもいない。
みんなはどうしたんだ。船長は。船は。
だが誰もいない。
俺は、森の中へはいって行った。
何分歩いただろうか。この終わりのない道を。
「ううっ、ううっ」
んっ。何か声が聞こえたぞ。
俺は声がしているほうへ走って行った。
そこには、眠っている如月瞳さんがいた。
大丈夫だ。生きている。俺はそう思い彼女を抱き起した。
その瞬間、彼女はいきなり目を開けた。
と同時に、素早い動きで俺の手から離れた。
まるで猫のように…
彼女は、俺をまじまじと見つめてきた。
「あっ。」
と彼女。
「すいません。あなたツアーに参加していた人ですよね。」
はい。
と、俺が答えたとき、彼女がニヤッと笑ったように思えた。
そのあと、
「ヴォォォォォォォオオ」
という音が近づいてきた。
なんだこの音は。
と思っていると、眩しい光が俺の視界を奪った。
その時、後ろから鈍器のようなもので殴られた。
二章 終
- Re: 無人島殺人事件〜4回目〜 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/22 20:45
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
これからどんどんエキストラっぽい人たちを登場させるつもりなんですが、人が考えられません。
皆さんの手を貸して下さい!
オリジナルキャラを募集します。
〜募集用紙〜
名前:【】 読み方:【】
年齢:【】 性別:【】
性格:【】
以上です。
簡単にでもいいですので、
思いついたら書いてください。
お願いします!!
- Re: 無人島殺人事件〜4回目〜 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/22 20:46
- 名前: よぉ (ID: wbEZ.sQ0)
無人島殺人事件 「〜第三章〜 無人島漂着②」
俺が気付いたとき車の中にいた。
しかも縛られている。
無人島に車…
?「よく見つけられたなぁ。」
?「おれは鼻がきくんだよ。こんなくらいちょろい。」
何やらしゃべっているようだ。
あれっ、そういえば彼女は…。
俺はできる限り奴らに気づかれないように目を開けて周りを見た。
が、車の中に彼女の姿はなかった。
俺は奴らの話に耳を傾けた。
?「これで何人目だ?」
?「5人目?4人目?まぁそこらへんだろう。」
?「そうか。」
何の話をしているんだ。
?「おし、着いた。」
車が止まった。
その2人が車を降りて、後部座席で横たわっている俺を、大柄の男が担いだ。
俺は少し目をあけて、周りを見た。
そこには、
「見たこともない動物」
がいた。
三章 終
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