ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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鬼神外伝
日時: 2009/12/28 10:03
名前: みつ (ID: E86mwh4M)

こんにちは。
この小説は、少しコメディ ライトっぽいんですが
一応シリアスということで扱わせて
いただこうと思っております....
※パクリなどはしておりません。
ちなみにレベルは下の下です。
なんにしろ作者はガキですから。
大目に見てやってください!
中傷、おせじ受け付けません!

作者紹介
名前 みつ
好きなもの 東方神起 まんが BL

...変な紹介ですね.....
はい。では低レベルな小説スタートですww

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Re: 鬼神外伝 ( No.6 )
日時: 2009/12/26 09:47
名前: みつ (ID: E86mwh4M)

—鬼人形—
それは、鬼神家に祭っている神のような存在である。
鬼人形が他の手に行きとどいた場合鬼神家には災いが起こる、といわれている貴重な人形である。

「...鬼人形..!?返せ!!」
夜月が魔弥香と話している間に、
悠がきた。
「そうだ返してやれ!どこにあるんだ鬼人形は!」
「返せって言われて返すほどあたしはヤワじゃないわ
じゃぁね〜★返してほしくば悪神家を全員倒してみなさいよ!?はははっ」
そう言って魔弥香は消えた。
「待て!!」
「.....夜月」
「何だ。」
「鬼人形を取り返そう...いちはやく。
鬼人形が戻らなかったら鬼神家全滅もありうるしな
.....俺は夜月ちゃんがいなくなるのは嫌だ..
それに鬼神家の仲間として、ちゃんと取り返したいんだ。」
「........月か」
「しっ!月神言うな。」
こうして新たな夜月と悠の戦いが始まった。

Re: 鬼神外伝 ( No.7 )
日時: 2009/12/26 13:04
名前: みつ (ID: E86mwh4M)

—次の日—

夜月は学校へ行った。
すると、ある生徒が話しかけてきた。
「.....鬼神さん?」
「何だ..お前は誰だ?昨日の奴の仲間か
 あと私は田中だ。鬼神じゃない」
彼女は、井上恵里子という者だった
いたって普通の女子高生である。
彼女は昨日、魔弥香の仲間だという者に襲われたようである。
そして 鬼神夜月と月神悠を今夜11時に第4倉庫に連れてこいと言われた。
さもなくばお前の命はない、と.....
「チッ...悪神...人の命まで巻き込むとは...
 なぜ私達を呼び出すように言っていたのだ」
「よくわかんない........」
「わかった。教えてくれて感謝する」
そして夜月は悠のもとへ向かった。
「おい!!悠!」
「あっ、夜月ちゃん??どしたぁ?」
悠はサッカーをしていた。
時間は放課後だから、サッカー部なのであろう
「今夜11時...第4倉庫に私と一緒に...」
「え!?あっていきなり!?夜月ちゃんってけっこうやる...」
「黙れ。違う。まぁとりあえず来い 来たらわかる」
そう言って夜月は去って行った。
悠はまだ疑問になっていた...

Re: 鬼神外伝 ( No.8 )
日時: 2009/12/26 13:15
名前: みつ (ID: E86mwh4M)

そして夜11時。
約束通り悠と夜月は揃った。
「なぁほんとに夜月ちゃんいいの?秀月さんに怒られ」
「だから...違う..悪神家の者と戦うのだ...」
「悪神家!?なんでこんな所に」
「知らん。井上恵里子という輩が言っていたのでな」
「その子が悪神家なんじゃないの?」
「違うはずだ 何しろ彼女は襲われ—」
ドドドドドドド
急にあたりの空気がおかしくなった。
近くにあった自転車などがバタバタと倒れ
凄い風が吹いた。
「「何だ!?」」
『よく来たな。』
男の声がした。
『俺は悪神桐弥..当主の兄だ』
そう言った瞬間、桐弥の目が紫色になった。
「コイツと戦うのか....」
「そうみたいだね。」
そう言い、夜月は手に波動を送り、
悠は鎌を取り出した。
「「はぁぁぁぁぁっ!!」」
『フン....無駄無駄』
そう言って桐弥は悪魔を呼び出した—

Re: 鬼神外伝 ( No.9 )
日時: 2009/12/26 13:26
名前: みつ (ID: E86mwh4M)

「....悪魔!」
「夜月ちゃん逃げろ!君はまだ鬼が出せないんだろ!?
鬼じゃなければ悪魔には抵抗できな—」
そう言っている間に悠は悪魔に刃物でさされてしまった...
「ぐあっ」
「悠!!!」
「俺のことは、いいから!!逃げろ夜月ちゃん!」
「しかし—」
そうこうしているうちに、悪魔が睡眠ガスを吐いた
「フン....所詮この程度か..まぁ悪魔を使っちゃったのが悪かったかな??ケケケ...
今日のうちは殺さないでやる...伸びて俺の所にやってこい....クククク」
そう言って桐弥は去って行った——

—悪神家—
「お兄ちゃんどうだった?アイツらは。」
魔弥香がそう聞いた。
「あぁ...全然ダメだな 鬼神家ももうすぐで俺達の物となるだろう」
「ウフフッ きっとそうね!
お兄ちゃん頑張って鬼神家と月神家つぶそぉね〜」
そう言って二人は高らかに笑っていた—

Re: 鬼神外伝 ( No.10 )
日時: 2009/12/27 09:14
名前: みつ (ID: E86mwh4M)

一応ここで切ります...
グダグダしてますね〜
なんかアドバイスとか下さい!

—次の日—
夜月は自分のアパートで目覚めた。
そこには無傷の悠がいた..
夜月の傷もすっかり完璧に治っていた。
「........悠?あの悪魔は..どうした...」
「あっ..気づいてくれてよかった..
きっと去って行ったんだと思う.......」
「そうか..では私は学校に」
「今日は休日だから行かなくていいよ....」
「それと..何故私たちの傷が完璧に治っているのだ」
悠は、完治能力を持っている。
月神家は、その昔鬼神家が滅びそうになった時
鬼神家の傷を癒し鬼神家を助けたという言い伝えがある。
「とりあえずさッ!今日遊びにいかね??
せっかく学校がないんだし、外の空気も見るといいと思うんだ。
いつまでもここにいると、鬼神家の気配を悪神家が
感じ取ってしまうかもしれないから。」
「...遊ぶ?どこで遊ぶのだ」
「行けば分かるって★ ほら、行こ!」
悠はそう言って夜月の腕を掴んで強引に
町へ出て行った.....


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