ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 鬼神外伝
- 日時: 2009/12/28 10:03
- 名前: みつ (ID: E86mwh4M)
こんにちは。
この小説は、少しコメディ ライトっぽいんですが
一応シリアスということで扱わせて
いただこうと思っております....
※パクリなどはしておりません。
ちなみにレベルは下の下です。
なんにしろ作者はガキですから。
大目に見てやってください!
中傷、おせじ受け付けません!
作者紹介
名前 みつ
好きなもの 東方神起 まんが BL
...変な紹介ですね.....
はい。では低レベルな小説スタートですww
- Re: 鬼神外伝 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/27 15:55
- 名前: みつ (ID: E86mwh4M)
※ここからスタートします※
「鬼神家」と呼ばれる一族がいる。
鬼神家に生まれた者は、皆体の中に
『鬼』を宿している。
鬼神家は皆から凄く尊敬されている一族である。
また
「悪神家」と対立している
その悪神家だが
悪神家に生まれたものは皆
「悪魔」を宿している。
世間の英雄と呼ばれる鬼神家をつぶす
ためならなんだってするのが悪神家である...
人物紹介(随時更新)
鬼神夜月 (16)
この作品の主人公 鬼神家当主の愛娘
長髪で片目が髪で隠れているのが特徴
波動を使って戦うことができる
まだ少し未熟なため『鬼』が出せない
月神 悠(17)
鬼神家の同盟家「月神家」の当主の息子
黒髪で美麗な容姿。松本潤みたいな感じ
三日月のような鎌を使って戦う
悪神 魔弥香(16)
鬼神家と対立している悪神家の娘(当主)
パっと見はどこにでもいる女子高生
悪魔を呼び出し戦う
鬼神 秀月(47)
鬼神家現在当主
悪神 桐弥(21)
魔弥香の兄 『悪神陣』を束ねるリーダー
雷神 羅奈(20)
悪神家と手を組む雷神家当主。
- Re: 鬼神外伝 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/24 11:41
- 名前: みつ (ID: s00TEuml)
—その鬼神家では—
現在14代目当主、
「鬼神秀月」がいた。
今の鬼神家は山奥にあり、
そこで秀月は娘の夜月を当主にするため
修業させている。
「夜月」
秀月が夜月を呼んだ。
「なんでしょう?父様..」
「大事な話があるんだが...」
「はい。」
その話は
最後の修行の話だった。
最後の修行、そうそれは
今までずっと山奥にいて学校へ行かなかった夜月が
学校に行き仲間を見つけ一緒に悪神家と戦うという
ことである。
夜月は一人前になったからこのようなことを言ったのである。
「ただし夜月....学校に悪神家の者がいる可能性がある。
偽名はいくらでも使えるからな....
だから、夜月も『鬼神』とは決して名乗るな。」
「はっ。」
「ちなみにその学校の場所だが....私立浮世学院だ。
場所は都会だから、この山奥の家からは出てもらう。
住処ならもうあるから大丈夫だ。」
そう言い、10万の家賃のアパートのちらしを見せる秀月。
「この山から下りて、まっすぐ行けばこのアパートが
あるはずだ。学校の場所は、すぐわかる」
「わかりました。では行ってまいります...」
こうして夜月は高校へ行くことになった。
高校では、「田中夜月」という偽名を名乗ることにした。
夜月の高校に行きながらの戦いが始まることとなる—
- Re: 鬼神外伝 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/25 10:27
- 名前: みつ (ID: s00TEuml)
...ってのが第一章です....
では第二章!
夜月は、その十万のアパートに入って行った。
そして空を見上げていた。
夜月は5〜9歳ぐらいの時に
小学校から大学までの勉強が全てできるようになったのだ。学校には行ってないのだが。
だから、学問に心配はいらないのだが......
「......なんだ?この蝶結びのものがついた服は...
それに...学校って何をするんだ?」
制服を見たことがない夜月は、少し戸惑っていた。
それは無理もない。
幼稚園、小学校、中学校に行かなかったのだから。
- Re: 鬼神外伝 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/25 10:37
- 名前: みつ (ID: s00TEuml)
——次の日——
夜月はちゃんと制服を着こなし学校へ行った。
—学校—
...うるさい所だ...
夜月はそう思っていた。
まぁ無理もない。
今まで静かな山奥に住んでいた夜月だ。
学校のようなわ〜わ〜した場所には行ったことがないのだ。
「.....はぁ大丈夫なのか?」
「大丈夫だよ。心配いらない。」
急に後ろから声がした。
優しい、男の声だった。
「お前は誰だ!?悪神家の者か!?」
「違うよ〜。」
その男の話によると、
彼は 「月神家」のものだった。
月神家は鬼神家と凄く仲が良い家だった。
彼の名は月神悠。学校では井上悠。
彼は、今17歳。小さい頃に一人前になったため、
中2から普通の男子の生活を送っている。
秀月が、悠が高校にいることを知っていたため
悠に夜月のめんどうを見てもらうためこの学校に
したのである。
「わかった....そういう訳だったのか。
私はお前についてきてよいのだな?」
「うん★ むしろ俺についてきてほしい!
これから何が起こるか分かんないし....
戦うときは一緒に戦おうな★ 夜月ちゃん!」
- Re: 鬼神外伝 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/28 10:01
- 名前: みつ (ID: E86mwh4M)
「あぁ...」
これで夜月には、悠という仲間ができた。
だが、ここからが悪夢の始まりだった.....
—次の日—
夜月はアパートで朝を迎え、学校へ行った。
すると....
『鬼神家の者はどこだ!?』
『知りません!?』
という声が聞こえてきた。
どうやら学校に悪神家の者がやって来たようである。
にしても、なぜ夜月が学校に来たことを知っているのだろうか...
夜月は学校まで走って行った。
「これはどういうことだ!?」
周囲のクラスメイトが倒れている。
しかも、悪神家の現在当主
「悪神 魔弥香」がいる。
「私が鬼神家だ。当主の娘..鬼神夜月だ」
「やっと出たか鬼神夜月!この鬼神家の宝
『鬼人形』を盗んだぞ!ははははは」
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