ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- フクシュウ
- 日時: 2009/12/26 16:50
- 名前: リリィ (ID: AM1RKRtz)
がんばります!!!
Page:1 2
- Re: フクシュウ ( No.4 )
- 日時: 2009/12/27 17:10
- 名前: リリィ (ID: AM1RKRtz)
第2話−運命の時間−
「学校についたけど、どうする?」
タクミが聞いてくる
さて、
やっとこの時がきた
フクシュウのときが・・・・
「屋上にいきましょうよ」
「えっ・・・・・」
ふふ、
おどろいてるわね
そりゃそうでしょう
私を殺した所なんだから!!!
「うん・・・いいよ」
「じゃあ、いこっ!!」
タクミをつれていく
ざんねんね
タクミ
あんたは
ここで
死ぬの
私を殺した
フクシュウよ!!!!!!
- Re: フクシュウ ( No.5 )
- 日時: 2009/12/27 21:38
- 名前: リリィ (ID: AM1RKRtz)
第3話
屋上についた
「うわーー、たかーい!!」
私がいうと
「そ、そうだな・・・」
ふふっ。
おもしろーい
タクミったら
あせってる
さて
はじめるかな
フクシュウを・・・
「ねぇ、たくみはしってる?」
「な、何をだよ!!」
私は続ける
「前にね・・・」
「・・・・・」
タクミは黙ってしまった
まぁ、別にいいけど
「ここで死んだ女生徒がいたんだって」
「!!!!!!!!!!」
タクミはすごい驚いている
「その人、最後にこういったんだって・・」
「もうその話はやめろよっ!!!」
ムキになっちゃって
私はいった
「フクシュウしてやるって・・・」
「おまえなんでそのことをっ!!!」
「なんでって、もちろん」
「その人は・・・」
「わたしだったからよ!!!!!!」
「えぇ!!!!」
「ごめんなさいぃ、俺が悪かったよぉぉぉ!!」
「もうおそいっ!!!!」
「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」
私は最後にいった
「死になさい・・・・・タクミ・・・」
どんっ
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「さようなら・・・タクミ・・・」
これで私のフクシュウは
おわり・・・・・
- Re: フクシュウ ( No.6 )
- 日時: 2009/12/27 21:50
- 名前: リリィ (ID: AM1RKRtz)
エピローグ−タクミ目線−
ここは
どこだ?
「ここは地獄よ」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
なんだこいつっ
血っ、血まみれ
「なに驚いてるの?」
「だって、だって」
するとそいつは言った
「あなたも同じじゃない?」
どういうことだ?
そこにあった鏡で自分を見る
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺の顔は
血まみれだった
そうだ、俺は
死んだんだ・・・・・
—フクシュウ—
−完−
- Re: フクシュウ ( No.7 )
- 日時: 2009/12/27 22:01
- 名前: リリィ (ID: AM1RKRtz)
やっと完結したぁぁ!!!!
続編かっこかなぁ?
- Re: フクシュウ ( No.8 )
- 日時: 2009/12/28 18:17
- 名前: ミミ (ID: AM1RKRtz)
サイコーにおもしろかったです!!!
続きかいてーーーー!!!!!
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。