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Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間-第10話UP!!
日時: 2010/01/21 05:34
名前: かな☆* (ID: gua0VHe/)

こんにちゎ☆*

かなって言います。
小説書くのゎ、初めてなんで
下手かもしれないケド。。。
おーえんよろしくおねがいします!!


あと、読んでくださったみなさんぇ、、

ぜひアドバイスや感想を
おねがいします!


☆目次☆


プロローグ☆ >>1
登場人物の紹介☆ >>2

第一話『中学生活初日』 >>5
第二話『前の席』    >>10
第三話『おそろいのストラップ』 >>11
第四話『親友』 >>14
第五話『メール』 >>15
第六話『満月の夜に』      >>20
第七話『悪夢のはじまり』    >>23
第八話『窓に映った影』 >>27
第九話『OPENING』      >>32
第十話『紙切れ』 >>34

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Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.29 )
日時: 2010/01/07 02:35
名前: かな☆* (ID: gua0VHe/)

明日更新すると思います><

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.30 )
日時: 2010/01/07 13:19
名前: *~*優奈*~* ◆T0UBXIHQ (ID: QxD6h5oM)

来たよぉ^^

すご!何だかシリアス・・・・
めちゃ怖!でも面白ぃ><

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.31 )
日時: 2010/01/08 02:35
名前: かな☆* (ID: gua0VHe/)

>優奈☆

来てくれてありがとう!
最近優奈の小説来れなくてごめん><
これからもシリアスで行きます!

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.32 )
日時: 2010/01/08 02:59
名前: かな☆* (ID: gua0VHe/)

第9話 『OPENING』



まさか本当に始まるなんて。
この悪夢が正夢になるなんて・・・・。

あの夜の次の日から始まった事は
決して半端ではなかった。

__________________


ピピピピ......ピピピピ........


目覚ましが鳴った。6:30。


私は着替えて、ドアをきちんと閉めてから下におりた。



ミコ「お母さ〜ん、おはよ〜・・・」


眠たい目をしてリビングに入ると、お母さんが座っていた。
その肩と電話を持った手は、震えていた。


ミコ「・・・どしたの?」

母「・・・・・・。」




返事をしない母は、ただすすり泣くだけだった。


ミコ「何が・・・あったの?話して?」

母「・・・・・お父さんが・・・・」




お父さん?お父さんが何?

今は海外に出張中のお父さんが・・・どうしたの?



またあの悪寒がした。

怖い。何があったの?



母「お父さんが・・・事故に・・・・・」

ミコ「・・・事故?」



まさか。まさかね。
これは夢でしょ?ねえ、誰か夢と言って!



ミコ「ウソ・・・でしょ?」

するとお母さんは首を横に振った。

母「出勤中に電車が・・・・
  脱線したらしくて・・・・・
  これが見つかったの」



お母さんは銀のロケットペンダントを取り出した。
それはいつもお父さんがシャツの下に付けている・・・・


私はそれを手に取り、開いてみた。

そこには私とお父さんとお母さんの写真が入っていた。

だがその写真は変わり果て、血が付いていた。


何これ・・・・ウソだ・・・・・絶対ウソだ!
ありえないよ、あんな優しかったお父さんが
なんでこんな事にならなきゃいけないの?


でも、熱い涙とペンダントの冷たさで
これは夢ではないとわかった。

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.33 )
日時: 2010/01/20 21:08
名前: かな☆* (ID: gua0VHe/)

今日の夜中か早朝に書きますね!
ホント、サボっててすいませんm(_ _)m


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