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Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間-第10話UP!!
日時: 2010/01/21 05:34
名前: かな☆* (ID: gua0VHe/)

こんにちゎ☆*

かなって言います。
小説書くのゎ、初めてなんで
下手かもしれないケド。。。
おーえんよろしくおねがいします!!


あと、読んでくださったみなさんぇ、、

ぜひアドバイスや感想を
おねがいします!


☆目次☆


プロローグ☆ >>1
登場人物の紹介☆ >>2

第一話『中学生活初日』 >>5
第二話『前の席』    >>10
第三話『おそろいのストラップ』 >>11
第四話『親友』 >>14
第五話『メール』 >>15
第六話『満月の夜に』      >>20
第七話『悪夢のはじまり』    >>23
第八話『窓に映った影』 >>27
第九話『OPENING』      >>32
第十話『紙切れ』 >>34

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Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.9 )
日時: 2009/12/30 22:29
名前: かな☆* (ID: hIgrl6yo)

くまごろうさん☆

タジュシ・・・って読むんですね、すみません><

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.10 )
日時: 2009/12/30 22:55
名前: かな☆* (ID: hIgrl6yo)

第2話 『前の席』



私と楓がおしゃべりしていると、急に教室がシン・・・となった。


見ると、長い黒髪を持つ美少女が入ってきた。


わ・・・楓に負けないくらいきれい・・・・!


その子は自分の名前の書いてある席を見つけて
静かに座った。


そう、私の前の席に座ったのだ・・・。



楓「すごいきれいな子だね。」


楓は小さな声で言った。


御子「ぅん・・・なんか怖そう」


楓「そ・・・だね」



その子は無表情だった。

さっきっから一言も話さない。

私はちょっと体をずらして机の上にはってある
名前の書いてあるシールを見た。



『夢野 夜亜』



ユメノ、ヨア・・・?

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.11 )
日時: 2009/12/31 02:58
名前: かな☆* (ID: hIgrl6yo)

第3話 『おそろいのストラップ』



楓「ねぇ、ミコ!これから何か用事ある?」


放課後、楓が私の席まで来た。
残念なことに、私の席は楓と離れていた。


ミコ「ううん、ないけど」

楓「じゃあさ、どっか遊びにいかない?」

ミコ「え?いいの!?」


わわ・・・お友達と遊びにいくなんて初めて!!!
嬉しいな♪



楓「夢野さんも一緒にどう?」


え・・・っ。


ミコ「楓、ちょっと」



あたし、やだな。友達でもないのに。

すると夢野さんは口を開いた。



夜亜「ごめんなさいね、行かなきゃいけない所があるの」

楓「そうなんだ。じゃあ・・・また明日ね」

楓は少し顔を曇らせた。


ホッ・・・。




〜ショッピングモール〜




楓「ね、これ可愛くない!?欲しいー・・・!」

ミコ「ホントだ!」


ふたりはクマのストラップを手に取った。

ちょうどケイタイにつけるのにぴったり!


楓「これおそろいでつけない?」


『おそろい』・・・なんて良い響きなんだ・・・


ミコ「うん!」


ミコはピンク、楓は水色のクマのストラップを選んだ。

ふたりはそれをレジへ持っていった。

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.12 )
日時: 2009/12/31 11:27
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

ごめんね(>0<)

俺も中1だけど、
あれ読み方分からなくて当然だよ

だって
「祟」=たたり
だから「た」とは読まないもんね(^∀^;)アハハ

夢野 夜亜ってなんかありそう…。
続き楽しみにしてます☆

Re: Nightmare -悪夢が正夢になる瞬間- ( No.13 )
日時: 2009/12/31 18:17
名前: かな☆* (ID: hIgrl6yo)

くまごろうさん☆

あ、中一なんですか!一緒ですね。
続きもうすぐ書きます。
くまごろうさんの小説は
設定がおもしろいです!!
なんか、みんなが思いつかないような
お話ですよね!
ベタじゃないって言うか…

次回も楽しみにしてますね☆


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