ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒い蝶が舞う夜に———イメソン募集中です。
- 日時： 2010/01/05 15:41
- 名前： カフィネ ◆W96mtz0HEI （ID: W0MEbhZQ）
はじめまして(＾∀＾)ノ
カフィネと申します。
シリアス久々なんで、手が
ガクガクなのですが、よろしくお願いします
更新は、主に平日の夜になります。
多忙な為、亀更新・・・。
モバイル凍結が解禁されたら、
沢山更新しますんで♪
小説の訪問は趣味ですので、いろんなとこ行くと
思います。
〜お客様(まぢ、ありがとう！）〜
くまごろうｓ
かな☆* ｓ
〜登場人物〜詳しくは、>>2
中山郁也（なかやま いくや）
・主人公。サッカー部の期待の新人。１-C組所属。
兄を取り戻すため、七不思議に挑戦中。
姫倉果林（ひめくら かりん）
・ヒロイン。ツンデレ気味な女の子。1-C組所属。
郁也曰く、隣の席のうるさい人。
竜崎茂（りゅうざき しげる）
・郁也の悪友。果林のことが大好きだが、空回りしている。１-Ｄ組所属。
園村鈴祢（そのむら すずね）
・生徒会の副会長。学校で有名なお嬢様。
２-B組所属。
西川優（にしかわ ゆう）
・学校１の人気者で、マスコットキャラ。一人称は僕。２-B組所属。
川島結衣（かわしま ゆい）
・非常にノリがいい、オカルト好きな女の子。
１-Ｄ組所属。
- Re: 黒い蝶が舞う夜に——— ( No.9 )
- 日時： 2010/01/05 15:41
- 名前： カフィネ ◆W96mtz0HEI （ID: W0MEbhZQ）
イメソン募集したいんですが、いい曲ないですか？
あったら、カキコしてください！！
ＵＲＬ付けてくれたら、助かります。
- Re: 黒い蝶が舞う夜に———イメソン募集中です。 ( No.10 )
- 日時： 2010/01/05 20:14
- 名前： リナ ◆MjEmszBjU6 （ID: .pUthb6u）
- 参照： http://ｙｕｎａｙｕｕｋｉｙｕｍｉ＠ｙａｈｏｏ．ｃｏ．ｊｐ
カフィネさん、どうも！コメントもらったリナです！
- Re: 黒い蝶が舞う夜に———イメソン募集中です。 ( No.11 )
- 日時： 2010/01/05 20:44
- 名前： くまごろう （ID: mWBabtxN）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/nove12/index.php?mode=view&no=12401
イメソン決めてなにやるの（笑
あと祟呪死にきてくれてありがとう!!
実はね祟呪死にイメソンあるんだよね＾＾
俺はね
地獄少女の主題歌の「ＳＮｏＷ」
さんの曲からとってる
よかったらｙｏｕｔｕｂｅで調べてみて!
ちなみに祟呪死は
「ｎｉｇｈｔ ｌｉｇｈｔ」
「ＢｌｅａｃＨ」
漫画もかいてるんだけど
いつかＹｏｕＴｕｂｅに投稿したいな★
- Re: 黒い蝶が舞う夜に———イメソン募集中です。 ( No.12 )
- 日時： 2010/01/05 22:14
- 名前： カフィネ ◆zxBJul4NIM （ID: cZfgr/oz）
リナs＞＞
来てくれてありがとうございます！！
くまごろうs＞＞
いや、特に意味はないんですが、イメソンあったらいいかなと(´∀｀）
地獄少女ですか〜、なかよしに連載されてたのなら、見たことあるんですが・・・今は、携帯なので、パソコンした時にまた聴いてみます。
漫画書いてるんですか？！
すごいですね(o^∀^o)
私は、中学生とは思えない下手さだからなｗ
- Re: 黒い蝶が舞う夜に———イメソン募集中です。 ( No.13 )
- 日時： 2010/01/05 22:59
- 名前： カフィネ ◆zxBJul4NIM （ID: jZi4txmM）
４話
夜の7時50分
「ああ〜、サビイ…。」
なんせ、今は1月の下旬。
「お〜い、郁也おせーぞ」
「早くしてよ。寒いんだから」
姫倉と茂は10分前なのにきていた。
遅いって・・・待ち合わせまであと10分もあるぞ？
「さっ、中に入るぞ。」
茂の言うとおり、茂みに身をひそめる。
まだ、教員がいる時間だ。
「ねっ、あれ教頭よ！もう誰もいないはずだわ。行きましょう」
俺らは、あらかじめ手に入れておいた、南昇降口の鍵をあけた。
————ギィッ。
俺らは、1年だから、南校舎で授業をしている。
因みに、2年は西校舎で3年が東校舎。3つの校舎に囲まれているのが、本校舎だ。つまり教職員がいる。売店や食堂もここ。
因みに、北校舎は部活棟である。
「なあ、姫倉。例の七不思議はなんだよ・・・？」
俺はここまで来たが何も知らなかった。
「ああ、2年生の西校舎のトイレよ。なんか、生徒が瀕死状態だったんだって。」
「まじかよ。」
いかにも七不思議にありそうだな。
「さあ、西校舎よ。」
果林が指を差した方には、西1と書いてあった。
「おい、電気つけようぜ」
茂が電気をつけた
「あそこのトイレね」
俺らが走りだした時だった
「ちょっと、あなたたち？」
誰かが話し掛けてきた。
「キャー！！！出たあ！！ァァァ悪霊退散ッ！！」
姫倉はパニックだった
俺もこういうのは苦手だった。しばらく硬直してしまった
「落ち着け！！人間だ。」
茂の声に安心した
「はあ？何が悪霊退散よ。失礼するわ。あなた達、2年生じゃないわよね？なんで、ここに居るのよ」
「ちょっとわけ有りで・・・俺は、1-Ｃの中山郁也です。」
「同じく、姫倉果林です」
「1-Ｄの竜崎茂です。あなたは生徒会の人ですね」
「ええ。私は、2-Ｂの園村鈴袮。副会長よ。今は、友達の忘れ物を一緒に取りに来たわ」
よかった。どうやら普通の人間だ。
「鈴袮チャン！！お待たせ」
向こうから、小柄な男子生徒が走ってきた。
「優、遅いじゃない！！」
「あなたは！！学校1の人気マスコットな、西川優先輩！！！今日も可愛いですぅ」
姫倉の目が輝いていた。
「そ、そうだけど・・・僕は君の事は知らないな。」
西川先輩は困った感じだった。
その時・・・！！！！
————プツ
ブレーカーが落ちた。
「きゃあ！！何ぃ？！」
姫倉はパニック状態だ。
「お、落ち着いて！！元来た道を戻るのよ」
鈴袮先輩の指示で俺らは、元来た道を戻った。
でもおかしい。
西校舎は、曲がり角が多い。なのに、なんで・・・どこにもぶつからないんだ？
俺は嫌な予感がした。
「あ、あそこ！！灯りがついてる！！」
優先輩は、目がどんだけいいのだろう。
俺たちは、灯りの所に来て驚いた。
「えっ？郁也、ここって、私たちが行こうとしてた、トイレじゃない。」
姫倉の言葉に驚いた。
なんでだ？普通は、本校舎か南校舎に来るはず・・・なのに・・・なんでだ
まさか・・・！！！
俺は、また暗闇の方角に走っていった。
「ちょっとどこに行くの？！」
鈴袮先輩の言葉を無視し、俺は走った。
するとまた灯りが見えた。
そこには、鈴袮先輩とかがいた
「郁也、なんで先走ったの？」
姫倉が近づいてきた。
「やっぱりだ。この西校舎はトイレ以外の場所にたどり着かない」
「えっ・・・」
みんな言葉を失った
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