ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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誰もわたしを殺せない
日時: 2010/01/17 10:51
名前: カイスリス (ID: bOX/HSBq)

みなさんこんにちは!!

初めての投稿となります!!

カイスリスです♪

初心者ながらもがんばっていきます!!



「誰もわたしを殺せない」

主な登場人物

下崎ラン   内気な主人公
       しかし、とあるゲームきっかけに
       本当の自分に気づく

飯島かずと  主人公のただ一人の味方
       当然現れた。
ミスターロン このゲームの主催者
       下崎と何かかかわりがあるらしい・・

風丸みずほ  下崎の親友
       しかし、それは表の姿・・

>>1 プロローグ
>>2 第一話 「楽しい殺し合い」 
>>7 第二話 「殺され方のすすめ]

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Re: 誰もわたしを殺せない ( No.11 )
日時: 2010/04/18 16:11
名前: カイスイス ◆bGmJzgr3/6 (ID: UAynsV1W)

お久しぶりです!
全然書けていませんでしたねwwwww

トリップ覚えてなくて適当にいれてますんで、
変わっているかもです

でも偽者ではないのでww

でわはじめていきます!!

Re: 誰もわたしを殺せない ( No.12 )
日時: 2010/04/18 16:25
名前: 雪山 桜 ◆koVuVl1hKg (ID: YzSzOpCz)

始めて書き込みさしてもらいます。
桜と申します。
その… 
小説を初めてまだ少ししか経ってないので、すっごく初心者です・・・・・・。
とりあえず読んだ時に、ファンになっちゃいました!
よろしくお願いします!!

Re: 誰もわたしを殺せない ( No.13 )
日時: 2010/04/19 17:13
名前: カイスイス ◆bGmJzgr3/6 (ID: UAynsV1W)

ごめんなさい!!

ついにパスワードさえも忘れてしまいました・・・・

小説書くものとしては最低ですよね・・・・・

とりあえず新しい、スレを立てますので!!

よろしくです★

雪山 桜様
僕も初心者ですよwww
一緒にがんばっていきましょう★

Re: 誰もわたしを殺せない ( No.14 )
日時: 2010/04/19 17:46
名前: カイスイス ◆bGmJzgr3/6 (ID: UAynsV1W)

第三話「親友」

ランは怖かった。とても怖くなった。
冗談とは思えなかった。
ただ怖くなった。

しかしランは自分に落ち着けと、念じた。
「こ、こんなのあるはずないじゃん。馬鹿馬鹿しい。
 み、みずほだってそう思ってるはずじゃん。 
 ば、馬鹿馬鹿しい。」

 異常なぐらいの声の大きさで独り言をいった。
それは、自分の恐怖感を忘れるためでもあったのだ。
 とりあえずみずほに電話をかけようとおもった。 
みずほのあの辛口評価を聞きたかった。また
「意味わかんない。不幸の手紙からの進歩0だね。」
などといってくれるだろう。そう。ほんとはみずほの声を
聞きたかっただけであった。安心したかった。

 そう考えているうちに、電話がかかってきたのである。
「もしも・・・」
「あ、あんたはどっちのグループなの!!!
 早く教えて!!!!早く!!!!」
「みずほ?みずほなの?」
「そうよ。だから教えてどっちなの?」

親友のみずほのこんな声は聞いたことなかった。恐怖と不安が混ざった、この声を。

「みずほ落ち着いて。」
ランは自分が出せるかぎりの落ち着いた声をはっした。
「こんなのうそに決まってるでしょ。みずほだっていってたじゃん。大丈夫だから。ね?」

「ありがとう」
みずほを幾分落ち着いたようだ。
ランは不思議に思った。みずほらしくないと。みずほに落ち着かしてもらおうと思ってたのに、逆になっていたのだ。
「みずほ?何があったの?手紙がきたぐらいで?どうせいたずらかなんかでしょ?」

「ご、、、、ごめん。あせっちゃって、私ああいうの実は苦手なのよ」
「そうなの。あっそうそう。どうせ冗談だと思うけど、
 私、殺されるがわなのよね。もう笑っちゃう。みずほは?

「え。。いやその。。わ、私も殺されるがわよ。・・・・よかった。ほんとよかった」

 
そのときのみずほはおかしかったがランはまだ、恐怖に絡まれてるだけどろうと考えた。
しかしその考えは、ランの大きなミスであり、大きな闇をみすごしていた・・・・・・・・・・


Re: 誰もわたしを殺せない ( No.15 )
日時: 2010/04/20 20:53
名前: 雪山 桜 ◆koVuVl1hKg (ID: YzSzOpCz)

今日も来ちゃいました。
読んでて思いました、どうしてこんなに素晴らしいお話が書けるのでしょう?・・・と・・・

(私のことは、気軽に桜と呼んでください。)


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