ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人ＲＰＧ
- 日時： 2010/01/24 14:50
- 名前： ブドウ糖 （ID: rG2eRnXu）
初小説のブドウ糖というものですｗ
んまよろしくお願いします。
目次入れました(´ω｀*)フヌ
◆◇◆◇◆目次◇◆◇◆◇
【第一話】 ゲエム開始 >>1
【第二話】 ちょっとした長電話 >>2
【第三話】 イベント発生 >>3
【第四話】 安心したのもつかの間 >>4
【第五話】 お次のターゲットは >>11
【第六話】 しばし休憩（求刑？ >>12
【第七話】 とある人の家・・・。 >>15
- Re: 殺人ＲＰＧ ( No.8 )
- 日時： 2010/01/22 19:11
- 名前： モランボン （ID: .CNDwTgw）
次々人が死んでって、最後に好きな人（?）が
ターゲットになってスカイがその人で—・・・
とか?
- Re: 殺人ＲＰＧ ( No.9 )
- 日時： 2010/01/22 19:13
- 名前： ブドウ糖 （ID: rG2eRnXu）
なるほ！
参考にするぜ〜
- Re: 殺人ＲＰＧ ( No.10 )
- 日時： 2010/01/22 19:14
- 名前： モランボン （ID: .CNDwTgw）
また困ったらよろしくｗｗｗ
嘘です
- Re: 殺人ＲＰＧ ( No.11 )
- 日時： 2010/01/24 14:51
- 名前： ブドウ糖 （ID: rG2eRnXu）
第五話〜つづきから〜 お次のターゲットは・・。
麻耶！死ぬな！ 心配で寝れねえ〜！
なーんて思っても未来は見えないことくらい
わかってるけどさ。もう中3だし。
でも・・・心配なことに変わりはない。
あ〜、早く寝たい。
〜翌朝〜
行く途中で、麻耶を見かけた。
「麻耶〜、おはよ。」
麻耶が振り返った。
！？
今の麻耶の目つき。
あの時のカナと同じ。
なにか心を失ったような・・・
何かに操られているような・・・
そんなことを思っていると、
突然、麻耶が言った。
「…桜子・・・あたし 行ってくる。
・・・・カナのところに。」
・・・！？
頭の中はもうパニクりまくり。
行ってくるカナのところに・・・・
ってことは！！
あの世！？
「桜子、ばいばい。」
そう言い残すと、麻耶は道路を渡っ・・・
危ない！トラック！！
私は、そのまま気を失ってしまった。
（なぜ、見ていた方が気を失う？）
目が覚めると、保健室。
あ・・・、私・・・。
麻耶は！？
キーンコーンカーンコーン
とりあえずクラス大騒ぎになってるだろうから
教室行こう。
ガラララ・・・
クラスは、いたって普通。
でも、カナと麻耶がいない。
ただそれだけ。
いまさら思うけど、なんで
カナと麻耶が死んだのに、
誰も口に出さないのだろう・・・・。
- Re: 殺人ＲＰＧ ( No.12 )
- 日時： 2010/01/24 14:51
- 名前： ブドウ糖 （ID: rG2eRnXu）
第六話 〜つづきから〜 しばし休憩
（または、しばし求刑）
家に帰って、パソコンのスイッチを入れる。
ウィ〜ン
昨日のメールをもう一度読み返す。
・・・思い切って、返信してみよっかな。
「本当にあなたが、カナと麻耶を殺したなら、
私は、求刑します。」
やっぱ、やめとこ。
私はあわてて「Backspace」を押す。
てか、求刑って、どういう意味だっけ？
辞書で調べる。
検察官が被告人に対して刑を要求すること・・・
私、検察官じゃないし…
ある意味勉強になったなあ。
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