ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 学校全体かくれんぼ
- 日時： 2010/01/22 22:09
- 名前： りゅくと ◆Bf2zaxttPA （ID: JD5DDSYn）
(o゜▽゜)ゝハジメマシテ！りゅくとですヽ（｀（∀｀（´∀｀）´∀）´）ノわぁぃ！！！
まだ初心者です・・・orz
よかったら感想、アドバイス、コメントよろしくお願いします＾＾
雑談のほうにも良くいるので！
それでは、よろしくお願いします（●＾д＾●）
〜目次〜
プロローグ >>1 第一話 >>2 第二話 >>3
- Re: 学校全体かくれんぼ ( No.10 )
- 日時： 2010/01/26 17:48
- 名前： りゅくと ◆Bf2zaxttPA （ID: JD5DDSYn）
皆様応援ありがとうございます＞＜///
めっちゃ頑張りますね〜＞＜
- Re: 学校全体かくれんぼ ( No.11 )
- 日時： 2010/01/26 20:24
- 名前： りゅくと ◆Bf2zaxttPA （ID: JD5DDSYn）
第四話
「っ────・・・・」
びっくりした。玄関の扉の向こうは真っ暗の世界だった。一歩進んだら今にも自分の存在がなくなってしまう世界だった
「な、何これ」
「全部そうだよ・・・窓をあけても・・・どこもかしこも、私達・・・閉じこめられちゃったんだ」
まさかと思った・・・皆で楽しめるゲームがこんな悪夢に変わるなんて・・・
「全部・・・全部私のせいだ。やろうなんて、言わなきゃ良かった」
「美香、美香のせいなんかじゃないよ？」
「だって私のせいでこんな事になったんだよ！？私が言わなきゃこんな事になんなかったでしょ！？愛美だって思ってるでしょ！？」
私は始めて出すような大きい声を出した・・・
「美香っ！・・・いい？これから逃げることになるよ？」
「ぇ────・・・」
周りには他のクラスの子達や見たことのある子がたくさんいた・・・
「み・・・皆逃げてぇぇぇぇええええ！！」
私は目を疑った・・・血だらけの女の子。
「は、ハハハハハハハハハハハッ」
笑い声が廊下のはじまで響く。それと一緒に響く悲鳴。
「美香っ！」
「愛美ー！！」
私は愛美の名前を思いっきり呼んだ・・・だけど人に流されてしまう・・・怖い。一瞬・・・声が聞こえなくなる・・・あの女と私が向き合っている・・・ノイズが頭突き刺さる。
「ぁはっあはははははははははははははっ」
急に笑い出す女の声
痛い・・・苦しい・・・誰か・・・助けて
- Re: 学校全体かくれんぼ ( No.12 )
- 日時： 2010/01/26 20:28
- 名前： 魅苺 （ID: KztNadal）
小説書くのうまいですね★
- Re: 学校全体かくれんぼ ( No.13 )
- 日時： 2010/01/26 20:36
- 名前： りゅくと ◆Bf2zaxttPA （ID: JD5DDSYn）
第五話
また学校に戻る
自分はいつの間にか走っていた・・・二階へ、三階へ
「はぁ・・・はぁ」
三階には人が点々といた。
「美・・・・香っ」
ノイズは消えた・・・あの女はいったい誰だったのか・・・私は何を見ていたのか、あの苦しさと怖さはなんだったのか・・
「きゃぁぁぁあ！」
悲鳴とざわめきが聞こえる。その場所に行くと人が集まっていた
「何？」
「見て・・・！」
そこに落ちていたのは人・・・そして息はしていなく、頭や首からは赤いものが出ていた。手や体からも出ていた。私の手はガクガクと震えだした。
震えは止まらない。もぅ・・・いや
「っ・・・・」
私はその場から立ち去った。
ピピッザー
「あ！」
反応していたのは無線だった・・・さっき美香と連絡をとった
「ま・・・愛美？」
私の心臓はドキドキしていた。嬉しかった。美香はまだ生きていた
『美香・・・・』
いつもより元気は無かった・・・何故？
- Re: 学校全体かくれんぼ ( No.14 )
- 日時： 2010/03/07 16:09
- 名前： (●｀・_っ・サンゴ♪ ◆iq8llSWq9g （ID: xiliztJQ）
- 参照： まかせておけ！だっちゃ(´・ω・`)ｂ
更新頑張って！
応援しています(´・ω・`)ｂ
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