ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 僕の悪神
- 日時: 2010/03/04 19:59
- 名前: 瀬多 哉 ◆tdNM0cwS6s (ID: 0vH/svqy)
訪問どうもb
哉です、
暖かい目で見てくだs(←
※りあるすぎて怖いかもの時と
ぐろかったりして怖いかもがあるのでo
■目次
プロローグ >>1
第一章 始まり
一部 特別 >>2>>3>>4
二部 僕の限界>>5>>8>>9
三部 セーレ >>12>>21>>22>>30
第二章 爽
一部 友達 >>32 >>33>>38
■登場人物
>>29 見たい方はどうぞ、
■お客佐間
飛羽 【生神の唄。
香織 【戦場のジュリエット
樹乃 【探偵事務所 時雨
大好きなお方((
ぜひ小説を拝見してあげてくれー、
■お知らせ
>>31 とりあえず見ておくと便利(笑←
- Re: ■闇の挟間 / ( No.17 )
- 日時: 2010/02/18 18:58
- 名前: 香織 ◆love33RPPg (ID: j.vAWp8a)
>>14
うん、呼び捨ていいよ〜ん
よろしくね
- Re: ■闇の挟間 / ( No.18 )
- 日時: 2010/02/18 19:04
- 名前: 瀬多 哉 ◆tdNM0cwS6s (ID: 0vH/svqy)
>>香織
こちらこそ、よろしく∀)
- Re: ■闇の挟間 / ( No.19 )
- 日時: 2010/02/18 19:50
- 名前: 飛羽 ◆8sQ7Zb2MTg (ID: udG14aXH)
瀬多"*
んじゃ言うー♪(←
女だと思ったよ!
あと、返信に「男っぽいか」ってあったから女だよね??
実は私も僕っ子ですb(←
私は……言わなくても性別分かるよね^p^
- Re: ■闇の挟間 / ( No.20 )
- 日時: 2010/02/19 17:24
- 名前: 瀬多 哉 ◆tdNM0cwS6s (ID: 0vH/svqy)
>>飛羽
いえーす、
その通りでやんす(え
僕は大雑把だから、外れても
どーでもいいんだけどn(てめ
飛羽は女の仔っしょ、
男だったら惚れてたぜー(やめr
- Re: ■僕の悪神 / ( No.21 )
- 日時: 2010/03/02 20:19
- 名前: 瀬多 哉 ◆tdNM0cwS6s (ID: 0vH/svqy)
何だ—、誰だよ。 警察か?
僕の横にある『そいつ』の足を見ると、とんがった真っ黒い靴だった。
「趣味悪ィ…」 呟いた。
僕が起き上がろうとする前に、『そいつ』が指を鳴らした。
辺りが真っ暗になった。 こいつは手品師か—?
暗闇の中、声だけが聞こえる。
「ハロー、戒。」
誰だよ、こいつ。 異常に英語(?)使いやがる。 きしょい。
「誰」 必要最小限に喋った。
「俺様はセーレだ。」
「はっ...しゃれてんな」
鼻で笑ってやった、ナルシストは苦手なもんで。(自分を様づけなので勝手にナルシストとみなした)
「おー、しゃれてっど」
こいつはどこの奴だよ、方言か?それは。
「お前、どこから来た何者?」
「地獄からきた魔物」
おーおー、かっこつけてやがる。 魔物なんて居るかよヴァーカ。
…と内心思ったが、言うのは幼稚いので
「だから名前、セーレなんだ。ピッタリだね。」
「ああ。お前が話が分かる奴でよかったよ。」
ぜんぜん分かってませんけどね、本当は。
セーレとは、移動したり物を運んだりする事が出来る悪魔の名前だ。
瞬きする間に世界を渡れるすんげーやつだ。(のはずだ。)
本来は優しいはずなのだが、セーレが言うには俺様は特別で優しくない。らしい
僕は悪魔などには興味があって、ここらへん詳しい。
説明はこれくらいにして、そいつの顔が見たくなったので、電気が点くよう念じた。
パッと明るくつくその光に照らされ、うつしだされたのは—
醜い白い顔をして、つり上がった目元。
鼻の位置には穴が二つ開いていて、口には牙がぎらついていた。
悪魔だった。 本物の。