ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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〜FALL〜Episode1−8話更新♪
日時: 2010/03/17 14:28
名前: 麻里子 (ID: EWcIN/Ij)

初めて小説書く麻里子(まりこ)ですっ!!
初めてで読みにくい文になると思いますが、どうかよろしくです♪

■□注意&呼びかけ■□
1.荒らしや喧嘩は絶対ダメ!!
2.コメントはジャンジャン下さいm(__)m
3.誤字・脱字があれば言ってください。

☆Episode0★
用語集>>11

★Episode1☆
キャスト紹介>>6
>>1  1‐1 【プロローグ】        
>>2  1‐2 【離陸5時間後の悲劇】   
>>7  1‐3 【困惑する者たち】
>>8  1‐4 【無人島‘オールディ’】
>>9  1‐5 【謎の男 零堂駿治】 
>>10  1‐6 【悪夢の連鎖】
>>11  1‐7 【ジャミング装置0−44】
>>13  1‐8 【動き始めた計画】

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Re: 〜FALL〜4話更新♪ ( No.9 )
日時: 2010/03/15 21:40
名前: 麻里子 (ID: EWcIN/Ij)

Episode1-5 【謎の人物 零堂駿治】

離陸したJAL国際便機内 墜落1時間前

コックピットから10席後ろに行った座席に柿本は座っていた。
柿本の隣には彼女の真鍋晴香が座っている。
「晴香、アメリカに着いたら・・・その・・・」
「な〜に〜よ〜ぉ。」
「結婚してくれ。」
柿本はポケットから指輪を出しながら言った。
晴香は顔を赤らめて何も言わずに首を縦に振った。
「マジで!?」
「いいよ。」
柿本はついガッツポーズをしてしまった。

「ご結婚おめでとうです。」

通路を挟んで座る男に柿本と晴香は言われた。
「聞こえましたか?」
「えぇ。すいませんね。」
「い、いえ。お名前は?」
男は笑顔で柿本に答えた。
「私は、零堂駿治。あなたは?」
「柿本です。こっちは・・・妻の晴香。」
晴香は照れながら零堂にお辞儀をした。
零堂も笑顔でお辞儀をする。
「さて、そろそろか。」
零堂はそうつぶやくと席を立った。
その時だった。
「お客様!お席にお着きください!!」
零堂に肩をぶつけ、柿本が座る席の後ろにあるトイレに男性が駆け込んだ。
スチュワーデスは追いつくと、ドアを必死に叩き叫んでいる。
「なんだ?」
柿本や晴香、周りの乗客が後ろを振り向いた。
その時だった。

ガタ!!ガタ!!ガタ!!ガタ!!

飛行機が突如大きく揺れ始める。
「きゃああああーーーーーー!!!!!!!」
晴香が座る窓側の席の壁に大きな穴がポッカリと開く。
荷物や叫んでいたスチュワーデスは外へと舞いながら雲の中へ消えた。
「晴香ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
柿本はシートベルトで身動きがとれず、晴香は座席ごと外へ放り出された。
「ぐわっ!!!」
席を立っていた零堂もあっという間に外へ放り出された。
「晴香!!!零堂さん!!!!」

空中で舞う零堂は必死で周りを見渡す。
体が回転しながら落ちており、どこが上で下かも認識できない。
だが、零堂の視界にあるものが飛び込んできた。
座席に座ったまま気絶している晴香が空中を彷徨っている。
「晴香さん!!!」
零堂が叫んだその時だった。
飛行機が真っ二つに裂け、零堂の近くに動いているエンジンが迫ってくる。
「う!!うわああああああ!!!!!!」
零堂が叫んだと同時に、エンジンに男性が引き込まれ目の前で爆発した。
「うぐっ!!」
そして、零堂はそのまま空中で気を失った。

**********

森林を駆ける零堂は何かから逃げていた。
子供に嘘をついたのが凶と出たようだ。
「まさか、こんなことになるとは・・・・」
零堂はアキラ達とは違う浜辺に出ると、腰をおろして息を整える。
「柿本さんに晴香さん・・・・大丈夫だろうか・・・」
零堂はつぶやくと、水平線の向こうに太陽が沈みかけていた。
「しかし、墜落の原因はなんだろうな・・・。機体には異常なかった雰囲気だったし、天候も良かった。」
零堂は首を傾げると、その場を立ち上がり周りを見渡す。
持っている物はライターとタバコに名刺。
零堂は胸ポケットから一枚の名刺を取り出す。

‘アメリカ ボーダー社製品作成部門部長’

そう書かれた名刺を見て零堂はため息をつく。
「俺の人生は結局、ダメということか・・・」

**********

日は完全に沈み、浜辺にいる14人は睡眠をとっていた。
残っている座席をたき火を囲むように並べて寝ている。
不思議な光景だが、これが一番安心する寝方だ。
全員が寝ている中、柿本だけが目を開けて起きていた。
「晴香・・・必ず探し出してやるから・・・・。零堂さんも生きていてくれよ・・・・・」
柿本はそうつぶやくと、静かに目を閉じた。

無人島‘オールディ’サバイバル生活スタート

1日目終了______

Re: 〜FALL〜5話更新♪ ( No.10 )
日時: 2010/03/16 16:29
名前: 麻里子 (ID: EWcIN/Ij)

Episode1-6 【悪夢の連鎖】

翌日

全員が浜辺で寝ている中、アキラが最初に目を覚ました。
アキラは周りを見渡すとため息をつく。
「夢じゃない・・・か・・・・・」
アキラは立ち上がり、海に近づく。
島はない。船や飛行機も相変わらず通らない。
「大丈夫か?」
アキラの後ろから柿本が声をかける。
「はい。柿本さんは大丈夫ですか?」
「俺は大丈夫だが、彼女がな・・・」
アキラはその言葉を聞くと、柿本の表情も覗いた。
柿本は悲しそうな顔を見せる。
「君らは合宿か何か?」
「俺らは学校の行事でアメリカに。」
「へ〜ぇ。」
柿本はそう言うと、笑顔でアキラを見る。
「とりあえず、今日は島を探索しよう。」
「分かりました。」

**********

コックピットで一晩を過ごした宗助と古谷はすでに起きていた。
「とりあえず、救助が来るまでほかの生存者を捜そう。」
「どこを探しますか?闇雲に探しても意味ないし。」
宗助が言うと、古谷は辺りを見渡した。
「川を見つけて、川に沿っていけば海に出るだろう。」
古谷が森の中に指さしながら言った。
古谷の指さす方向には川が流れている。
「なるほど・・・」
「行こうか。」
二人は川に沿って歩き始めた。
「しかし、なんで飛行機は墜落したんですかね?」
「それが問題なんだよ。天候も機体にも異常はなかった。原因が不明なのだよ。」
古谷はため息をついて過去を振り返る。
「こんな風に墜落するケースって初めてですか?」
「いや、初めてではない。」
古谷はそう言うと、川の傍でしゃがみ込み話を続けた。
「君らが生まれる前かな、20年前にある事故が起きた。」
「ある事故?」
「あぁ」

‘日航ジャンボ機墜落事故’

宗助は初めて聞く言葉に首を傾げた。
宗助は古谷の隣に座り真剣に話を聞き始める。
「私は当時、この飛行機の乗客として乗った。乗客は乗務員等を合わせて520名。墜落後生き残ったのは4名だ。」
「え!?」
宗助はその数字に愕然とした。
「4名のうち一人は私だ。後にこの4人は‘FALL・4’と呼ばれる存在になった。意味は‘落ちた4人’。そして肝心の墜落理由は、気圧だ。」
「・・・・気圧。」
宗助は復唱する。
「気圧は当時の管制塔では詳しく解析することができず、数年後に気圧で墜落したことが判明した。気圧のせいで機体が歪み、エンジンは両方とも破損。空港からの距離3キロメートルのところで墜落した。墜落した場所は空港の手前にある広い敷地だった。幸い、周りはそこまで被害はなかったが、機体は大破。私を含む4人は自力で燃え上がる機体から逃げ出した。」
古谷は立ち上がると、再び歩き始めた。
宗助も立ち上がり話聞き続ける。
「逃げた直後に機体は大爆発。520名の命が奪われた。私はその日から、飛行機に乗ることがトラウマになり、見るだけで怖さがよみがえる。」
「え?でも、なんで操縦士に?」
「克服するためだ。自分の弱さにな。」
古谷はため息をつきながら言った。
宗助には古谷のため息の意味が分からない。
「弱さを克服したはずだったのに、また、繰り返してしまった。墜落事故など・・・・。なんで連鎖するのだ?」
古谷は宗助の顔を見た。
「そう言えば、名前は?」
「俺は宮木宗助。あなたは・・」
「古谷陣だ。知っての通り機長をしていた。」
古谷は笑顔で言う。
「さぁ、海岸までもう少しだ。行くぞ。」
「はい!!」
宗助は元気よく返事をすると、古谷の後を追った。
しかし、2人はこの時ある間違いに気付いていなかった。

***********

山のふもとから浜辺へ

太陽は水平線の向こうから顔を出し始めていた。
アンは浜辺にうつ伏せになって寝ていた。
「・・・おい。大丈夫か?」
「・・・はっ!!!」
アンは飛び起き銃を構えた。
アンの目の前にスーツを着た男が立っている。
「ちょ、ちょ、ちょっと!!!ストップ!!!」
「生存者か?」
「そうだよ。あんたも?」
「あぁ。アンソニー・ラヴロックだ。」
アンは男と握手をする。
「俺は影野隼人。・・・ハッカーだ。」
影野の言葉にアンが笑う。
「何がおかしい?・・・ってまさか・・・・」
影野はアンの持っている銃を見て苦笑いした。
「俺はFBIだ。まぁ、今の聞いてないことにしておく。」
「あ、ありがとう・・・」
影野はホッとした表情を見せる。
「とりあえず、浜辺に沿って向こう行こうぜ。」
影野とアンは浜辺に沿って歩き始めた。

Re: 〜FALL〜6話更新♪ ( No.11 )
日時: 2010/03/16 21:26
名前: 麻里子 (ID: EWcIN/Ij)

☆★FALL用語集☆★
≪JAL国際便アメリカ行き‘フォール’≫
アキラ達が乗ったアメリカ行きの飛行機。
太平洋上空で謎の事故により墜落。

≪無人島‘オールディ’≫
フォールが墜落した謎の島。
現在はどの国に位置するのかや場所は不明。
謎が多い無人島。

≪日航ジャンボ機墜落事故≫
20年前の日本で起こった初めての旅客機墜落事故。
乗員524名の内、520名が死亡した。
この事故は政府が抹消し、生き残った4名と数人の関係者しか知らない。

≪FALL・4≫
日航ジャンボ機墜落事故で生き残った4人の名称。
FALL・4(フォール・フォー)と読む。
意味は‘落ちた4人’。

≪青いトビラ≫
アンソニー・ラヴロックが移動中に見つけたトビラ。
地面に埋まっており、謎が多いトビラ。
取っ手から全部が青く、なぜか開かない。

≪ボーダー社≫
アメリカで有名なバイオ会社の名前。
零堂駿治が製品作成部門部長。

≪ジャミング装置0−44≫
超電波妨害装置。
政府が保管しているはずの小型兵器の一つ。


※後々更新していくんでよろしくでーす♪

Re: 〜FALL〜6話更新♪ ( No.12 )
日時: 2010/03/16 21:28
名前: 麻里子 (ID: EWcIN/Ij)

Episode1-7 【ジャミング装置0−44】

墜落から1時間前

スチュワーデスの横山桃香はカートを押しながら飲み物を配っていた。
「すみません。」
国沢孝博が横山を呼びとめる。
「何でしょう?」
「毛布をください。早く起きたから眠くて・・・」
「少々お待ちを。」
横山はカートをそのままにし、毛布が置いてある場所まで歩く。
その時だった。
「ちょっと失礼!!」
通路側に座っている影野がカバンを大事に抱えながら突然立ち上がった。
すると、そのままトイレに向かって走り出す。
「お、お客様!?」
横山は影野の行動に驚き、影野を追いかける。
影野は通路に立っている零堂にぶつかり、そのままトイレに駆け込んだ。
「お客様!席にお着きください!!」
横山はドアを叩きながら叫ぶ。
トイレの中から何かの機械音が聞こえる。
横山が再び叫ぼうとしたその時だった。
飛行機の壁に大きな穴が開き、一人の女性が座席ごと外に放り出された。
「きゃあ!!」
横山は壁に頭を強打しながら、そのまま外へと放り出された。

**********

横山は太陽の光で目が覚めた。
目を擦りながら立ち上がり、辺りを見渡す。
森を挟んだ向こうの空に一本の煙が伸びている。
「・・・行こう。」
横山は重い足を無理やり進めようとした。
しかし、足がなぜか動かない。
横山は自分の足に視線を向ける。
だが、足にはこれといった外傷もない。
「なんで動かないのよ・・・。」
横山はその場に座り込み、自分の足を見つめた。

**********

アンと影野は浜辺を歩きながら話していた。
「しかし、墜落理由が分からないな・・・」
「警察でも墜落理由は分からないのか。まっ!俺は大体予想付くけどよ。」
アンは影野の予想もしない言葉に顔色を変えた。
「何!?どういう意味だその言葉は!?」
「い、いや。俺見たんだよ。ある人物の行動を・・・」
「ある人物?」
アンは足を止め、影野の顔を見る。
「名前はわかるか?」
「知らねえよ。でも、俺の隣に座っている餓鬼だった。」
「・・・・子供が・・・・墜落理由・・・・」
アンは鼻で笑い、真面目に話を聞いた自分にため息をついた。
アンは再び足を進める。
「お前今、俺を馬鹿にしただろうが!!」
「当たり前だ。どこから確信できるんだよ。」
「俺の隣のガキはある物を持っていた。」
アンは真面目に聞かずに、笑いながら聞いていた。
「はいはい。携帯か?ゲームか?」

「ジャミング装置0−44」

影野の言葉にアンの動きが止まった。
アンは振り向き、険しい顔立ちになる。
「何・・・?」
「俺はハッカーだし色々と知っててな、あれは確かにジャミング装置0−44だったよ。」
「それはありえない。なんでただのガキがそんな物を持っている。」
「持ってたとしたら。」
影野の声のトーンが低くなる。
アンは口をポカンとあけ、顎を触り始めた。
「あれは政府が保管してあるはずだ。」
「理由はそうとしか考えられないだろ。」
アンは影野の顔を見ると、ある質問をした。
「装置を持っていた子供の名前はわかるか?」
アンの質問に影野は頭を捻る。
「え〜っと、確か制服に名前が・・・。名前は・・・山本・・・女の子だったぜ。」
「お、女の子!?」
アンは愕然とした。
政府が保管している装置を女の子が持っている?
謎が多すぎる。
「だが、それが墜落理由となるな・・・・」
アンは影野に頷くと、催促した。
「急いでほかの生存者を捜すぞ!!」
2人は浜辺を走り始めた。

Re: 〜FALL〜7話更新♪ ( No.13 )
日時: 2010/03/17 14:26
名前: 麻里子 (ID: EWcIN/Ij)

Episode1-8 【動き始めた計画】

浜辺

太陽も完全に空に上がり、浜辺にいる14人は目を覚ましていた。
それぞれ、飛行機の残骸や荷物で寝床を作っている。
アキラは同じクラスの浩太と寝床を作っていた。
「しっかし、俺ら生きて帰るのかな〜ぁ。」
浩太がビニールシートを広げながら言う。
「さあ?それより、宗助や先生は生きてんのかな?全部で6クラスで180人の生徒の内、ここには7人。」
アキラは周りを見渡しながら言う。
アキラに浩太に恵美、嫌みを言う玲奈。
1−2の中原瞬に1−6の山下茜。
それに、山本・・・ルカ・・・
「あれ?山本がいない・・・・」
アキラは周りを懸命に見渡すが、ルカの姿がどこにもない。
「浩太!!山本を見たか!?」
「え?見てないよ。」
アキラはすぐ近くで寝床を作っている恵美に駆け寄る。
「恵美!!山本を見てない?」
「見てないよ。」

「俺は見たぞ。」

アキラと恵美の後ろには、昨夜玲奈を黙らせた男が立っていた。
「えっと・・・」
「俺は新田剛志だ。昨日の女の子なら浜辺に沿ってどこかに行ってたぞ。」
新田の言葉にアキラは首を傾げた。
一体どこに行ったのだ・・?
アキラが悩んでいるその時だった。

「お〜い!!」

アキラ達が振り向くと、アンと影野が走って向かってきた。
「生存者だ!!生きてる人がいたぞ!!」
13人は2人に駆け寄ると、励ましの言葉をかけた。
「大丈夫ですか?」
「あぁ。それより、ここに山本という女の子はいるか?」
アンが目の前にいるアキラに聞く。
「え?山本は僕たちも探してるところです。いつの間にか消えてて・・・」
「その山本とという女の子が・・・飛行機を墜落させたんだ・・・」

「え!?」

全員はアンの言葉に動きが止まった。
山本が飛行機墜落の犯人?
そんなはずがない。まだ16歳の普通の女の子だ。
「どっちに消えた?」
「・・・あんた達が来た方向に逃げた。」
新田がそう言うと、アンと影野が顔を合わせる。
「何!?見てないぞ!?」
「ってことは・・・・」
全員は森の方を見た。
もはや状況をまとめられない。
アンは髪をボリボリと掻き叫ぶ。
「なんだよ!?青いトビラといい!!ジャミング装置といい!!」
「とりあえず追うぞ。」
影野がアンにいうと、2人は森の中へと走って行った。
「追いかけよう!!」
残りの13人も二人の後を追いかけ森の中へとはいって行った。

**********

追いかけられている自分の身も知らず、山本は自分のカバンを持って森を駆ける。
「ハァハァ!!」
山本は息を上げ懸命に走る。
その時だった。

「やはりお前か。」

「え?」

バン!!

一発の銃声音とともに、山本は地面に倒れた。
山本は頭を撃ち抜かれすでに死んでいた。
そして、気の陰から予想もしない人物が現れた。
「これまた、君がその装置を持っていたとはね。」
山本の目の前に死んだはずの副機長、馬場義光が現れた。
山本のカバンからジャミング装置を取ると不気味に笑う。
「運命には逆らえない。残念だったな。加斗屋守。」
馬場は山本にそう言うと、森の中へと消えた。

**********

過去に戻っても運命を変えることはできない____

それがたとえ試練や任務、神の命令だとしても____

運命には逆らえない_____

運命に逆らった者に降り注ぐのは_____

死_____

絶望______

我々人間には______

何もできないのだ______


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