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魔導師
日時: 2010/03/09 18:54
名前: uma (ID: 8ENiVmB9)

初でーす♪

【序章】

魔導師は魔女と違い呪文はいらない
魔導師は魔術士と違いタネも仕掛けもない
『精神は物質を支配している』
これはハデスと言う魔導師が言った言葉だ
魔導師たちは精神を使いこの世を支配してきた

事が変わったのはハデスが魔導師の規律を破り
人造魔導師を作った
そしてハデスは冥界に落ちた
話は変わるが魔導師達には三つのタイプがある
一つは全てを見据える目を持った者
有名なのはシャーロック・ホームズだ
二つ目は力を持ったイザナギ一族
彼らは世界を破壊するほどの力を持っている
三つめは希にみる両方を兼ね備えたアマテラス一族
全てを見据える目そして膨大な力を持っている
この話は三つめのアマテラス一族の少年スサノオの
物語

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Re: 魔導師 ( No.5 )
日時: 2010/03/13 19:10
名前: uma (ID: 8ENiVmB9)

小説の名前【魔導師】だけじゃつまらないのでいいの
教えてください
それとアドバイスもお願いします

Re: 魔導師 ( No.6 )
日時: 2010/03/15 19:14
名前: uma (ID: 8ENiVmB9)



【第四章】

「父さん大丈夫?」
「スサノオいいか憎しみに精神を食われるな
憎しみは何も生まないいいなそれと憎しみのために力を使うないいな・・・」
その言葉を残したまま父はこの世を去った
「憎しみに精神を食われるな?
もう遅いよ父さん」
スサノオ父を殺した犯人を捜すために能力を使った
見据える目だスサノオにはその眼は右についている
見据える目を使うと一瞬目の前が暗くなりそして見たいものを頭に浮かべる
するとそのものが見えるというわけだ
スサノオはいきなり走り出し一直線に向かったのはトースの父マーキアのもとえ走り寄り胸ぐらをつかみ
「なぜだーー!!!なぜ父さんを殺した」
するとマーキアは
「邪魔だったんだよイザナギ一族
王邪神様が復活するのにな」
その場にいた全員が絶句した
そして全員が口にした
「あいつイザナギ一族だったのか?」
スサノオもその言葉を口にした
「お前イザナギ一族だったのか?」
「ああ この目もコンタクトさ
トースは拾った子さ」
「父さんがお前らの王邪神の復活に何で邪魔なんだ?」
するとマーキアは
「問題は奴の精神さ 奴の精神は邪気を祓う
邪神様もゆっくりお休みできんからな
だから俺は—」
「うるせーーっ!!」
そしてスサノオはかたてに持っていた精鎚ゼウス
をマーキアの頭に振りおろした
グチャ
気味の悪い音がした
皆注目すると
跡形もなくマーキアが消滅している
あるのはマーキアの散らばった肉片だった
スサノオは憎しみに一度精神を食われていたのに
きずいて父の言葉を思い出した

Re: 魔導師 ( No.7 )
日時: 2010/03/16 19:25
名前: uma (ID: 8ENiVmB9)



【第五章】

「うぁぁぁぁ」
スサノオは絶叫した
親の言いつけを破り憎しみに心に精神を食われ親のいいつけも破りしかも13歳なのにもうすでに人を1人殺してしまった
魔導師の掟の一つに
15歳になるまでどんな理由
があろうとも殺してはならん
という掟がある
それをそくざにスサノオは掟を破った
掟を破った罪は重く即座に村追放だった
恐る恐る後ろへ振り返ると
村長 村人 トースたち皆がスサノオを見ていた
「スサノオこっちに来なさい」
「はっはい」
スサノオは村長の前へ進みよった
一瞬沈黙がただよった
そして村長が重い口開いた
「スサノオ分かっているだろうが—」
「追放ですよね」
「うむ すまんが掟を破った者にはこうするしかないのじゃ」
「はいそれじゃ明日までに荷物よういします」
そう言って立ち去ろうとするとトースが
「村長待ってください!スサノオはお父さんが殺されたので仕方がなったんです ですから・・その・・」
「追放するなと言いたいのかね?」
「はい そうです」
トースが言おうとしているところへ一番右のサンスが言ってきた
「私の父は数年前にソンベイスの女王陛下の命令によりある任務を受けそれいらい帰ってきません
ですから彼の気持ちはよくわかりますですので—」
と最後まで言おうとするところえスサノオが言葉をさえぎった
「もういい!もういいんだ
俺は掟を破りしかも父さんとの約束も破った
むくいがあって当然さ」
と言いスサノオはその場を去って行った
次の日スサノオは荷物を用意し家から出て村の出口
クリンスの門をぐぐろうとしていた所へ後ろから足音が聞こえた
「何だ?後を追ってきたのか」
「「「あぁそうだよ」」」
その声は三つあった
その声のぬしは
サンス トリッシュ トース
「一緒に行くよと」
と言ったのがトース
「1人じゃ心配だし同い年だしね」
と言ったのはサンス
「ヘラヘラまっそういうこと」
とトリッシュ
スサノオは微笑み
「つてきたけりゃ来いよ」
こうして
スサノオ トース サンス トリッシュ
の旅が始まった

Re: 魔導師 ( No.8 )
日時: 2010/03/18 19:12
名前: uma (ID: 8ENiVmB9)



【第六章】

クリンスの門をぐぐってすぐ目の前の森に4人はさしかかっていた
「でさスサノオ何処に行くの?」
トースは我慢できずにスサノオに聞いた
「ウロボロスの所へ行こうと思っている」
「ウっウッウロボロスの所へ?!」
トースは驚きのあまり聞き返した
ウロボロスはソンベイス王国のやり方を嫌い
独立した最初の3人からできた組織だ
今や500人を超える人々が仲間に加わっている
そこにスサノオは受け入れてもらおうとしている
「あそこなら安全だものね」
とサンスが言い
「ヘラヘラでもここからだと本部まで・・」
トリッシュが何処からかだしたか分からないパソコンのキーを素早く打っている
カタカタカタカタ—
「ほ〜うここからだと640㌔あるわね」
「はぁ〜!!」
トースはあきれた声を漏らした
「仕方ないいくぞ トリッシュ近道はどっちだ」
「まず緑の街リュウシを通るといいわよ」
「それじゃ行くか」

Re: 魔導師 ( No.9 )
日時: 2010/03/20 12:23
名前: uma (ID: 8ENiVmB9)



【第七章】

緑の街リュウシは果物野菜が有名な街だ
この街にスサノオ達は2日で着いていた
そしてスサノオ達はある宿屋に3日間泊ろうとチェックインしていた
「いい部屋にしてくれよおっちゃん」
「あいよ ほら鍵だ」
どくとくの形の鍵だった
「ありがとな」
そして4人は2階の一番奥の扉へいき鍵を鍵穴に入れて回した
ギィイ
ベッドは四つ
テレビもあり意外といい部屋だった
そこに受付の男性が話しかけた
「代金は3泊4日で9000FCですよ」
「え〜9000FCも」
とトースが驚愕した
「当たり前だここはスイートルームだぜ」
「頼むおっちゃん安くしてくれよ」
「だめだな・・でも俺の頼みを聞いてくれたならいいぜ」
「あぁ聞く聞く」
頼みというものはなんとソンベイス王国の騎士たちが
果実野菜を全て持っていくので食料に困っている
なので騎士たちを殺すか街から追い出しておしい
殺すというものには気が進まない
「まぁいいでしょう ところで騎士たちは何処に居るんですか」
「この街のさきの森にると思うよ」
森には2分で着いた
歩いていると
先に二人の騎士が立っていた
ちかずいていくと話しかけられた
「おい貴様何も言わずにここを通ろうとするのならば
殺すぞ」
と脅された
「何てった今・・」
とスサノオが怒った声で聞いた
「殺すと言ったんだ」
スサノオは背中にさしていたいた鎚を取り出し素早く
振りおろしいた
ドスンっ!!
グチャ
「貴様なにをするか!」
騎士は仲間を呼び震えた手で剣を抜き仲間の肉片
骨のかけらを踏みつけながら迫ってきた


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