ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 謎のゲーム 生存者ゼロ第4話終了!
- 日時: 2010/05/09 07:38
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: V8zw.SJD)
グロ注意!
苦手の人は見ないでください!
重要人物
志水 項|シミズ コウ|男
主人公。ゲームに巻き込まれた運悪い人の一人。
三原 玲|ミハラ レイ|女
ゲームの主催者。
ほぼすべてが謎の少女。
ゲームに参加することがあるらしいが・・・?
〜〜〜今までのゲーム〜〜〜
第1ゲーム・ロシアンルーレット
第2ゲーム・地雷ゲーム
第3ゲーム・小戦争
第4ゲーム・???(まさしく謎のゲームw)
〜〜〜今までのゲーム〜〜〜
第1話 招待状
>>1
第2話 会場・2つのゲーム
>>2
>>3
>>6
第3話グループ合流・3つ目のゲーム
>>7
>>8
第4話第四ゲーム
>>9
>>10
>>11
下手なのでアドバイスくれたら嬉しいです。
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ ( No.8 )
- 日時: 2010/03/13 17:45
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: tH3mbyH6)
続き(グループ合流・3つ目のゲーム)
部屋についた。
他のグループの人たちが居る。
「それでは3つ目のゲーム小戦争を始めます。」
小戦争…小さな戦争…?
「招待状とともに送った銃とナイフを用意してください。」
持ってきてた。帰る手間が省けたぞ!
「それではみなさん、ゲーム開始!」
え!?
ルール聞いてないよ!?
「ルールの説明を忘れていました。銃とナイフで殺しあうゲームです。以上。」
なんだよ。
ザク!
ブシャァ!
パァーン!
嫌な音がたくさん聞こえる。
僕も弾数豊富の銃でプレイヤーを殺していく。
楽しい。いつの間にかそう思っていた。
パーン!パーン!
「それでは終わりにしてください。」
終わりか…。
沢山の人が倒れてる。
生き残ったのは……。俺のみだった。
「おめでとうございます!志水項様!」
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ第3話終了! ( No.9 )
- 日時: 2010/03/14 11:50
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: WJdkfPQp)
第4話 第4ゲーム
「それでは第4ゲームを始めます。」
あれ?俺しかいないが……。
どうやってゲームを?
「貴方にはゲームの世界に入ってもらいます。もちろんこの部屋にいるのはあなた一人。でも、このゲームをやっている人はたくさんいます。」
ゲームの世界に?
「貴方は、今から入るゲームの中の勇者です。中では、モンスターを倒したりなんなりといろいろやってもらいます。」
勇者…でも、どうやってその世界に・・・?
「すぐ隣の部屋に行ってください。」
また部屋を移動…。
隣の部屋に行くと怪しげな機械がある。
「その機会の中に入ってください。」
俺は機械の中に入る。
目の前が一瞬真っ暗になる。
「機械から出てください。」
言われたとおり機械から出ると、
不思議な世界が広がっている。
あっ!
いつの間にか剣や鎧、盾などを持っていた。
バッグがあり、なんかいろいろ入っている。
目の前にドロドロした何かが居る。
そのドロドロした何かが襲いかかってくる。
剣をその何かにさすと、良く分からない泣き声を上げた後に、徐々に溶けていく。
お金と、束ねられた草が落ちている。
きっと、この草は回復するための…。
最初は怖かったものの、ゲーム好きの俺はすぐに慣れて、楽しくなってきた。
どんどん敵を倒していると、
謎の音楽が鳴る。
レベルアップ?
本当にゲームの世界だ。
お金は今のところ…。
いろいろ楽しんでいると、
人影が見えた。
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ第3話終了! ( No.10 )
- 日時: 2010/05/06 18:47
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: V8zw.SJD)
第4話 第4ゲーム
あっあの人も此処まで生き残った人かな?
近寄ってみると、服はきれいなのだが、妙に細い。
近くに寄ってみると、それは屍だった。
うわっ!
今まであんな残酷なものを見てきた。
服も、よく見ると、血の跡がある。
ゲームの楽しい世界とは思えない。
すると、急に屍が襲いかかってきた。
気味が悪すぎる。
手でたたけば崩れてしまうようなものから、僕は必死に逃げた。
必死に逃げていると、行き止まりになった。
屍はこれから僕を・・・ッと思ったところで、屍は石につまずき崩れてしまった。
なんだよそれ…。
こいつドジだなぁ…。こけたよ。
笑いながら進んでいくと、よくわかんない変な生物がたくさんいた。
一歩も動かない。
普通に通り越せた。しかし、
通り越したところで、いきなり襲いかかってきた。
うわっ
僕は驚いて、剣を投げ捨てた。
すると、襲いかかってくるなかの1匹にあたり、
2…3…4…5…と、
よくわかんないけどどんどん倒れていく。
どうやら、こいつらは1セットのようだ。
そこから進むと、「ゴール」と書かれた旗がある。
うわっもう終わり…?
しかし…
続く…?
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ第3話終了! ( No.11 )
- 日時: 2010/05/06 19:12
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: V8zw.SJD)
第4話 第4ゲーム
もうすぐでゴール!
ッと思ったが、まだなんか居る。羊だ。
結構大きい。草を食べているのではなく人を食べている…。
やばい…。
この羊、毛は赤い。地面に、水たまりができている。
ところどころに体の部品が落ちている。
うわっ襲いかかってくる。
それっ!剣を刺したら、奇声を上げた。
ギギャァァァァ!!!
メェ〜ではなく、ギギィィギギィィギギィィと鳴いている。
ブシャァッ
ヒツジから血が噴き出る。
血が止まった時には、もちろんもう死んでいる。
ゴールの前に、海がある。真っ赤な海。これも血だ。
何匹もの羊の死体が浮いている。
もちろん人の残骸も。
ギギャァァァ!遠くのほうから聞こえる。
聞こえるほうに行くと、羊を何人ものプレイヤーが倒している。
片腕がなかったりするプレイヤーもいる。
僕もそれに参加する。
浅いから、下からの攻撃はまずない。なにしろ大きいし。
深さはへそぐらい。
血の臭いに、吐きそうになる。
ブシャァッ!!
しばらく続けていると、ヒツジはいなくなった。
深さは、肩にまで及んでいる。
「お疲れ様です。元の世界に戻しましょう。」
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ第4話終了! ( No.12 )
- 日時: 2010/07/16 17:52
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: z/mcMK1B)
第5話 脱獄
元の世界に戻った。
全く面白くない(むしろきつい。)ゲームの世界から帰ってきた。
片腕のない人の腕は…やはりない。
現実とつながっているのか…?
何せよどういう技術なんだ?
こんなのあったら、殺人じゃなくて…。
ともかく、生きているのは奇跡だ。
出来るものなら逃げ出したい。
逃げる道があるならば…。
…。
壁の上のほうについてある窓を発見。
これで逃げだせるかもしれない。
予想道理。
1回なので、そこまで高くない。
外に出た。
外の空気はきれいでおいしい。
血の匂いがする室内の空気の3000京倍はいい。
僕が逃げていると、建物の中のブザーが鳴った。
ジジジジジジジジジ……
五月蠅いなぁ…。
船に乗り込み、出港。
これで自由になれる!
しかし…。
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