ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ____ 黄泉の島
- 日時: 2010/03/24 14:27
- 名前: 宙, ◆PIbfznOsNc (ID: GSWgO850)
こんにちわんこ(^p^)どうも元そらそらです*
覚えてますかね??
久しぶりに書かせていただきますが、続きますかね?
とりま頑張ろうと思います@
- お客様
*我流さん
- 話一覧
話の内容メッチャメチャですが、応援して下されてうれしいです(^O^)
宜しくお願いします!
- Re: ____ 閉 ざ さ れ た 島 ( No.3 )
- 日時: 2010/03/15 19:59
- 名前: 宙 ◆PIbfznOsNc (ID: Z3YDC4/V)
@我流さん
初コメありがとうございます!!!www
殺し合い好きすか!?www
応援ありがとうございます★
頑張ります!
- Re: ____ 閉 ざ さ れ た 島 ( No.4 )
- 日時: 2010/03/15 20:04
- 名前: 宙 ◆PIbfznOsNc (ID: Z3YDC4/V)
@登場人物
- 秋野 日向(hinata akino) ♀ 中1
- 宮口 梨沙(risa miyaguti) ♀ 中1
- 相川 瞬(syun aikawa) ♂ 中1
- 立川 玲紗(reisa tatikawa) ♀ 中1
- 河野 麗沙(reisa kawano) ♀ 中1
- 加藤 まひる(mahiru katou) ♀ 23歳
- 笹川 優菜(yuuna sasakawa) ♀ 22歳
もっと出てきますよ〜@おっさんとか変な怪物←とかね(^^)
- Re: ____ 閉 ざ さ れ た 島 ( No.5 )
- 日時: 2010/03/15 20:13
- 名前: 宙 ◆PIbfznOsNc (ID: Z3YDC4/V)
<日向目線>
— 01 手紙 —
ブウウウウウウウン!!!!
それは夏の暑い日でした。
私のもとへある手紙が届いたのです。
そうあのゲームの手紙が。
「このクソ暑いのに大変だね〜?」
私、秋野 日向はのんきな夏休み生活を送っていました。
その日は8月13日、金曜日。
「へー何この手紙?」
ポストを開け、手紙を手に取って見る。
真っ赤な封筒。書いてある内容を見る。
『このたび貴方を、とあるゲームに招待します。勝ち残った人にはそれなりのご褒美がありますよ。貴方は代表選手です。
国際連合を通して行っています。必ず参加してください。
※参加費用は要りません。』
「シンプルな手紙だな〜?でも日本代表なんてすごい!参加しちゃえ★」
親の了承も得ずに、返信用封筒に参加することを書き、印鑑を押した。
この時、すべての間違いの始まりだった。
- Re: ____ 閉 ざ さ れ た 島 ( No.6 )
- 日時: 2010/03/15 20:23
- 名前: 宙 ◆PIbfznOsNc (ID: Z3YDC4/V)
— 02 不安 —
夏休みはいつもボーっとしている毎日を送るであろう。
その暇に誘惑されたのか、日向はあっさり住所を書いて返信してしまった。
その夜、パートから母が帰ってきた。日向の家は母子家庭だ。
姉は中学3年生。
お昼の事情を話すと、当然の答えが返ってきた。
「はぁぁぁぁぁぁぁ!?バッカじゃないの、アンタは!?」
たぶん、相当な近所迷惑な声だ。
「え〜?だってぇ…いーじゃんべつにぃ…」
自信がだんだんなくなっていった。
逆に不安が押し寄せてきた。
「だって、それ、え、ちょっとぉ〜…。お母さん知らないからね?」
「でも参加費用要らないって。」
「んで、いつからなの?そのゲームっつーのは?」
「えっと〜明日♪」
沈黙の次に待っていたのは、本日最強のどなり声だった。
日向はしぶしぶ部屋に戻り、バックの中に財布、携帯、時計を入れた。
「これで大丈夫!」
でも明日となると、さすがの日向もビビった。
「だって普通に考えてもおかしいよね?でももう送っちゃったし、後悔はなしっと★!」
明るく朝を迎えるつもりだった。
- Re: ____ 閉 ざ さ れ た 島 ( No.7 )
- 日時: 2010/03/15 22:16
- 名前: 我流 (ID: HOE8nich)
更新ぉ疲れ様です!!
おぉぉぉ!!
面白ぃ!!
続きが気になります(*´∇`)
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