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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 白と赤
- 日時: 2010/03/28 20:16
- 名前: ジョーカー ◆G6BAMv1Qf2 (ID: suMEt.SO)
登場人物 第一章
黒塔 城・・・・男
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第2章
個嬢 王陣・・・・女
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- Re: 白 ( No.1 )
- 日時: 2010/03/27 14:30
- 名前: ジョーカー ◆G6BAMv1Qf2 (ID: suMEt.SO)
第一話
俺は真っ白な部屋で目を覚ました
なんでこんな部屋に・・・・・
昨日は家の自分の部屋で眠りについたはずだ
周りを見回してみると手が届く場所に拳銃が
落ちていた。
俺はその拳銃を手に取ってみた
ずっしりとしている・・・・・
弾は一発しかはいっていない
俺はその拳銃を置くと現状を整理してみた
・この部屋は白い
・食料はない
・銃には弾が一発しか入っていない
かなりやばい状況だということがわかった・・・・
第一話(終)
- Re: 白 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/27 14:31
- 名前: ジョーカー ◆G6BAMv1Qf2 (ID: suMEt.SO)
第二話
俺は壁を蹴ったり殴ったりしたが
壊れる気配がない・・・・
俺は銃で壁を撃とうと思ったが
あとで必要になっると困るので止めた
そうしているとだんだん眠たくなってきた
意識が遠のいていく・・・・・
俺は眠りについた・・・・・
第二話 (終)
- Re: 白 ( No.3 )
- 日時: 2010/03/27 14:31
- 名前: ジョーカー ◆G6BAMv1Qf2 (ID: suMEt.SO)
第三話
俺は小学校の教室にいる
いや正確には掃除のロッカーのなかだ
戸を押すがあかない・・・・
これはたぶん夢だ・・・・
俺は高校2年生だ第一現実は白い部屋で寝ている
俺はそこで目を覚ました・・・
おきると白い部屋のなかだった。
やはり夢だったようだ。
腹は不思議だがすいてない
食量は心配しなくていいようだ。
俺はまた壁を蹴りつづけた
そうすると壁にひびがはいった
「よし」
思わず声がでた。
また眠気に襲われた
第三話(終)
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