ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 「泣かない絶対に〜」
- 日時: 2010/04/04 12:12
- 名前: 沙奈 ◆prDdJ8Ym5w (ID: JFNl/3aH)
あらすじ〜
「相澤 可奈」と言う一人の女の子がいた。可奈は中学に入っていじめられるようになった。
いじめる人、可奈の戦い。
Page:1 2
- Re: 「泣かない絶対に〜」 ( No.2 )
- 日時: 2010/04/04 12:43
- 名前: 沙奈 ◆prDdJ8Ym5w (ID: JFNl/3aH)
第2話「悲しい気持ち」
その日母が来た。
母「すいません。うちの子が・・・。」
先生「大丈夫です。たいしたけがはありませんでしたから。」
母「そうですか・・・。」
先生」「はい^^もう平気です^^」
そおゆうと、母は帰っていった。
教室に入るとクラスの冷たい視線。
美加「優、大丈夫かな。」
芽衣「先生は大丈夫って言ってたよ。」
美加「ならいいんだけど・・・。」
明日香「元はといえば、誰かさんのせいだよね。」
それはうちのことだった。
保奈美「最悪だよねww」
クラスの人「いじめられてるの、もしかして優ちゃん
?」
クラスの人「あ・・・、そうかも・・・。最近よく、喧嘩してるの見かける・・・。」
皆は優の味方だった。
私は冷たい視線を気にしながら、落書きされた教科書を消しゴムで消そうとした。
家に帰ると母が大きなため息をついていた。
それを見た私は悲しい気持ちになった。
母には心配をかけたくなかったのに・・・。
- Re: 「泣かない絶対に〜」 ( No.3 )
- 日時: 2010/04/04 14:18
- 名前: 沙奈 ◆prDdJ8Ym5w (ID: JFNl/3aH)
第3話「行きたくない学校」
朝私は母に、
可奈「ねェお母さん。」
母「何?」
可奈「学校行きたくない・・・。」
母「何で?」
可奈「お腹痛くて・・・。」
母「ダメよ嘘は。」
可奈「え・・・。何で分かるの?」
母「分かるわよそのぐらい。あなたの母親ですもの」
可奈「あはは^^」
母「もう。とにかく学校には行きなさい。成績下がられたら困るんだから。」
可奈「うん・・・。」
無理やり学校へ行かされた。
教室のドアを開けると大きなため息が出た。
入ると優達のグループがいた。
優「あ、きたよ・・・。」
美加「誰かさんがまた来たよ^^」
保奈美「あ〜あ来なくてもいいのにね」
芽衣「いるだけで無駄?ッてか邪魔?」
明日香「それいえてる〜」
優のグループ「あはははははははは^^」
大きな声はうちにとってはさらに大きく聞こえた。
国語の時間、教科書を開くと、
「キモい」「アホ」「馬鹿」「消えろ」
の文字が書いてあった。
ノートにも落書きがしてあった。
書く場所が落書きされてないため、必ず違う紙を持っている。
ある日、昼休み。
私は優達のグループに呼び出されたので、行った。
可奈「何・・・・・・。?」
美加「よく、人のことけがさせといて、堂々としてられるようね。」
可奈「別にそおゆう訳じゃないんだけど・・・。」
芽衣「態度がそおなってんだよ!!」
保奈美「ホントだよ。優に誤りなよ。」
攻められていると優が来て、
優「もういいよ。大丈夫。」
美加「でも・・・。」
優「可奈にはちゃんと反省してもらうから。」
可奈「え・・・?」
優「この前うちをけがさせたことでうちが許すまで、
うちらの言う事を聞いてね。」
可奈「え・・・・・・。」
優「しょうがないでしょ。自分がやったことなんだから。」
芽衣「いいね^^賛成」
可奈「それって、どれいって事?・・・」
優「どれいなんて、そんなんじゃないし。」
美加「じゃヨロシクね^^」
優「これからもヨロシク^^可・奈^^」
その日から、私は優達の言うことを聞かなくてはいけなくなった。
- Re: 「泣かない絶対に〜」 ( No.4 )
- 日時: 2010/04/04 16:38
- 名前: 七つ葉のクローバー (ID: dyesuMjg)
ひよわだなぁ・・
そーゆーとき、「○にやがれえええ!」って、
立ち向かわないと。
- Re: 「泣かない絶対に〜」 ( No.5 )
- 日時: 2010/04/04 17:30
- 名前: 沙奈 ◆prDdJ8Ym5w (ID: I69Bg0jY)
作品としては面白いですか?
- Re: 「泣かない絶対に〜」 ( No.6 )
- 日時: 2010/04/07 07:40
- 名前: 七つ葉のクローバー (ID: YaZPRLpe)
はい!
ドSですから♪
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。