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- 占い
- 日時: 2010/05/07 15:46
- 名前: 果歩 ◆6SZzMdEA5U (ID: 08bdl7kq)
街中
私はある一軒の店を見つけたんです。
占い店
これが私の人生の第一歩でした。
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- Re: 占い ( No.4 )
- 日時: 2010/05/07 19:10
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
がんばってください^^d
ってか、舞c、優しいですね^^
- Re: 占い ( No.5 )
- 日時: 2010/05/08 11:28
- 名前: 果歩 ◆6SZzMdEA5U (ID: 08bdl7kq)
修也 さま
有難うございます!(^ω^)
がんばりますっ
そうですかww
悪ですよw
- Re: 占い ( No.6 )
- 日時: 2010/05/08 11:42
- 名前: 果歩 ◆6SZzMdEA5U (ID: 08bdl7kq)
三話
「舞?井上君が呼んでたよ。」
「え?」
「行ってみなって。」
クラスの子が私の後姿を見て笑った。
陸久が「まあ頑張るんだ」と言って、私の背中を前に突き出した。
「ちょっ・・・・・」
廊下に井上さんがいた。
あんまり話したことがないから、よくわかんないけど。かなりモテるっていうのは・・・聞いた事ある。
「咲田さん?」
「はっ・・・・はい!」
いきなり話しかけれたので変な声をだしてしまった。
本当になんの用だろう。早く返してほしい。
「えっと・・・・」
「前から好きでした。付き合ってください」
「・・・・?」
えっ告白!?嘘っ!こんなに人気者の人が!?私と・・・
あ・・・そっか。今の私は皆のアイドル。十分人気者だよね。
じゃあ私がここで井上君と付き合えば、お似合いのカップルって訳?
私は別に好きじゃないけど・・・。
もっと人気者になれる確率があるなら・・・
どうしよう。断るべきなのかな。それとも———
「返事はいつでもいいから」
えっ!?いつでもいいって。これだけ?
私・・・
「あっ・・・」
それだけを言うと、井上さんは自分のクラスへと帰っていった。
騙されちゃだめだよ・・・
私が人気者だから、告ればもっと人気者になれる。
とか思ってるかもしれない。まあ私もどっち道都合いいけどね。
どうしよう。付き合うべきなのかな。
それとも————
「あっ!舞〜」
「どうだった!?告られたでしょっ!?」
っ・・・まさか知って・・・
ああ。そうか。だからさっき———
「幸せものだねえ。井上君ってすごい人気だよー」
「いいなあ」
「オーケーしたのっ!?」
皆のうらやましそうな声が聞こえる。
この声を———
もっともっと、私のものにしたい。私だけのものにしたい。
「まだ考え中だけど———」
もっともっともっと————
この声を私に浴びさせて!!!
「オーケーするつもりだよ。」
歓声がたのしみ。
- Re: 占い ( No.7 )
- 日時: 2010/05/10 18:46
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
告白!!ですか^^
私、モテないから「告白」って言葉に意味不で感動する(??)んですよ^^;;;;
やっぱ、舞ちゃOKする・・・んですよね??
頑張って下さい^^d
- Re: 占い ( No.8 )
- 日時: 2010/05/14 18:15
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
がんばってください^^d
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