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相手のないもの・・・負けですよ・・・
日時: 2010/05/23 17:45
名前: 恋歌 (ID: 39RfU1Y2)

こんにちぁ&はじめまして
恋歌といいます。シリアスの方も書いてみます。
簡単に言うとホラーです、どうぞ!
(あ、少々グロいかも)

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Re: 相手のないもの・・・負けですよ・・・ ( No.14 )
日時: 2010/05/26 20:52
名前: 恋歌☆ (ID: 39RfU1Y2)

えーっと・・他のスレッドで『恋歌』という子がいるようなので、「恋歌☆」にしました。

Re: 相手のないもの・・・負けですよ・・・ ( No.15 )
日時: 2010/05/26 21:01
名前: 恋歌☆ (ID: 39RfU1Y2)

この声・・詩音?

「詩音だよね?今の声・・」

「だよな・・何かあったのかな・・」

二人の間に変な間が流れる。

でも、今は逃げるのが最優先。

「逃げよ・・私、願い叶えたい」

「お、おぅ。行くか」

二人はまた歩き出した。

ついた場所は図書室。

心霊現象があると噂の部屋だ。

「入ってみる?」

柚樹が楽しそうな顔で言う。

「う、うん・・そうだね」

ガラッ

何故か鍵は開いていて、簡単に入れた。

「だぁれ??」

可愛い女の子の声が聞こえる。

え・・・何で・・・。

ココには私たち以外誰もないはず。

「あら??お友達かしら??」

声しか聞こえない、誰かも分からない。

「ぅふふ。私に会いに来たの?」

ぺた、ぺた と足音が聞こえる。

中から出てきたのは・・・顔がない女の子。

「え・・??」

「ぅふふ、びっくりした?殺されちゃったの、ここで」

ぺた、ぺた、ぺた とどんどん近づいてくる。

「次、殺されるのは・・・・・」






「お前だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」






後ろから、声が聞こえて振り向くと・・。

そこには顔だけが落ちていた。

「キャ・・キャァァァァ!」

「大丈夫だ、落ち着け!!」

意識を失いそうになる、私の手を柚樹が必死に握ってくれた。

「柚樹・・幽霊・・」

「大丈夫、もういないよ」

周りを見渡しても、そこにはもう誰もいなかった。

Re: 相手のないもの・・・負けですよ・・・ ( No.16 )
日時: 2010/05/26 21:22
名前: くれは ◆2nq4FqQmFc (ID: Rk/dP/2H)

うおっ怖い!(x_x;)
お前だー!の所びっくりしました…。
あ、タメでおkですかw

では恋歌さんもタメでお願いしますね!

Re: 相手のないもの・・・負けですよ・・・ ( No.17 )
日時: 2010/05/26 21:29
名前: 恋歌☆ (ID: 39RfU1Y2)

くれはさん

怖い??よかったwwww
怖くなるように色々頑張ったww

うん、タメでいっちゃうねん♪

Re: 相手のないもの・・・負けですよ・・・ ( No.18 )
日時: 2010/05/26 21:40
名前: くれは ◆2nq4FqQmFc (ID: Rk/dP/2H)

続きが超気になる!><

あ、タメで「さん」付けしてたらおかしいから
呼び捨てでも良いかな?;
私は呼び捨てでおkだよw


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