ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 心からの愛
- 日時: 2010/05/27 10:48
- 名前: キッコロ (ID: gYu/uyWc)
はじめましてキッコロです♪
その前に読んでくださる皆様に言っておきたいことがあります。
私は、知的障害を持っています。なので、誤字や言葉の使い方、文章の書き方が間違う場合があります。
その時は遠慮なく「間違ってるよ」とレスしてください。
たとえ読んでくれる人が1人だけでも構いません。
- Re: 心からの愛 ( No.6 )
- 日時: 2010/05/27 17:53
- 名前: キッコロ (ID: gYu/uyWc)
CASTはストーリが進むにつれて増えていく予定!
>>01>>02>>03
ストーリー>>04>>05
- Re: 心からの愛 ( No.7 )
- 日時: 2010/05/27 17:54
- 名前: キッコロ (ID: gYu/uyWc)
だ
- Re: 心からの愛 ( No.8 )
- 日時: 2010/05/27 17:58
- 名前: キッコロ (ID: gYu/uyWc)
あれ?
- Re: 心からの愛 ( No.9 )
- 日時: 2010/05/28 16:07
- 名前: キッコロ (ID: V2fBShP3)
ミスりましたwwすいません
- Re: 心からの愛 ( No.10 )
- 日時: 2010/05/28 17:14
- 名前: キッコロ (ID: V2fBShP3)
第3話「音大の青年」
あれから、もう何年も経った。
顔も思い出せない、思い出したくない。
カラーン。とカフェ「クローバー」のドアが開く音がした。
音彩「いらっしゃいませ。」
トコトコと同い年ぐらいの、男の子達が4人入ってきた、大中小と荷物を持っている。
えっとたしか、この先に音大があったような・・・。
と、考えながらコップをトレーに乗せていた。
男の子達が座っている、席にトンと置いた。
最後の一個を置こうとしたら・・・・・
コロン・・バシャーン
音彩「すいません!!」
恵子「何やってんの?もう。ほら。」
音彩「すいません!」
あせりながら、謝った。
??「いえ。大丈夫です。」
??「アユム、大丈夫?」
??「おい。大丈夫か?」
音彩「ホントスイマセン!!どうしよう。」
アユム「ほんとに大丈夫ですから。。」
俊二「すいません。うちの娘が。これ、どうぞおごりますよおわびに」と、俊二パパが出したのは、サンドウィッチ。
アユム「良いんですか?」
??・??「マジで?」
恵子「どうぞ。」
「ありがとうございます。じゃ、お言葉に甘えて」
恵子「そうだ。もう一つ、お詫びに。娘のピアノを聞かせましょう。」
音彩「え?」
突然、恵子ママが言った。
そっか、そうだよね。そっか。と妙に納得した。
アユム「へえ。じゃあきみも俺とおなじ音大?」
音彩「いえ。いけませんよ。うちお金ないし。」
??「でも、聞きたいなあ」
??「うん。どんなのか気になる。」
音彩「じゃあ、カノンで。。」
ここには、ピアノがある。珍しいサロンカフェでもある。
音彩は、「カノン」を早速弾いた。
一番好きな曲。
[♪。♪♪♪・♪♪♪♪♪・♪♪・・・・・]
演奏が終わった後、拍手が起きた。
アユム「すごいよ。キミ行くべきだよ!」
??「うん。うん。」
??「すごい!」
ガッっとアユムという青年が、手を掴んだ。
アユム「ごめん。えっと・・・。俺、福原歩夢。歩く夢ってかいて歩夢」
??「俺は、ヒロ。木中寛。ヒロは阿部寛の漢字ね。」
??「俺は間宮拓。拓はキムタクと同じ。」
と、次々に紹介され、名前が書かれた、紙が渡された。
音彩「ええっと。私は、立花音彩。」
歩夢「ネイロ?珍しい名前だね。どうやって書くの?」
音彩「えっと。音色じゃなくて、色が彩(これ)になる。」
と音彩も紙に書いた。
歩夢「へえ。音の彩りって書いてネイロね。。」
寛「ぴったりだね。」
拓「何か芸能人みたいだな。」
その一言にクスと笑った。
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