ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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異存依存《互いが互いを必要とする》
日時: 2010/05/28 22:44
名前: 詩己 (ID: GRPIh4JV)

ちわっす
詩己です

今回も書かせて頂きました!

今回も

荒らしは退場ですよ?

んじゃ始めるっちゃ

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Re: 異存依存《互いが互いを必要とする》 ( No.1 )
日時: 2010/05/30 14:14
名前: 詩己 (ID: VOLiE0.8)

「なー腹減った」
「いい加減、その男口調止めなよ。」

「えーいいじゃねぇか。私に関係ねぇよ。だろ?」

これは僕らの会話

____さて開始しよう
___さてと怪◎するぜ!
僕らの出会いは、母親が知り合いだった事から始まった。

これは、僕と彼女の記憶の物語

第一ページ目 知り合う

「久し振りねー!」
「大学以来だね。」

互いの母親が話している。
僕の母親は極めて大人しく 彼女の母親はとても騒がしかった。

「さてと…そろそろ、わが子紹介しましょう!」
「そうだね。」

そしてそこでやっと僕らは《顔見知り》になったのだ
「可愛い愛娘、××ちゃんです!」

「…息子の○○だよ」

母親達は目を合わせながら
「真逆だね!」「そうだね。私達は相変わらず真逆だね。」「あはは。性格から」「名前からさ」

と言っていた。
家の母親の名前は夢待、彼女の母親の名前は夢追そして
僕らの名前も。逆反対

「おい!○○」
「うえっ?」
「遊ぼうぜ!」

「こら!××ちゃん、男口調はメッ」
「やだー」

「…ふっ」

とても騒がしかったし五月蠅かったけど


楽しかった。凄く楽しかった。

でもそんな物一瞬で壊れた 、壊された


家の母親と父親
彼女の母親と父親



虐◎されるまでは…

家のも彼女の家も空き巣が入り全員助かる見込みも無いと医者は言っていた

そして僕らは互いに目の前で家族が◎された事を話した。

そこからだろう。きっと

僕が詭計主義
彼女が◎◎◎になってしまったのは…

Re: 異存依存《互いが互いを必要とする》 ( No.2 )
日時: 2010/05/29 16:48
名前: いち ◆GVslyoVS2Y (ID: PmZsycN0)

何か面白そうww

はじめましてですー

がんばってくださいww

Re: 異存依存《互いが互いを必要とする》 ( No.3 )
日時: 2010/05/29 17:03
名前: 詩己 (ID: RHCEY5Ol)

さて、そして僕らは依存した、互いが互いに異存した

彼女は僕を愛し始めたし
僕は彼女を必要とし始めた

そんな僕らは、そのまま育った
狂ったまま育った

「おーい!!、○○、はよっ」
「あぁ、おはよう、木下君」
「相変わらず、速いな」

「・・・そうかな?」

現在、午前7時40分
普通だと思うんだけどな・・・

「木下君だって速いじゃないか」
「だってさ〜○○と話できるし」

「ふ〜ん・・・」

さてと、こいつは、同じクラスの、木下 水城(キノシタミズキ)

僕の数少ない、男友達

「でさ〜××は?」
「クラスは違うだろ?」
「いや、お前らいつもじゃなくてもいつでも一緒じゃん?」

「・・・」

いつでも一緒
一生一緒

異存依存

「・・・今日は宿題してないからだって言ってたよ」
「へ〜珍しいな。忙しい事あったのか?」

・・・・・・・◎◎◎をしてました、なーんてさ

一般人、それも、良い人の君に言えるわけがないじゃないか・・・


昨日は◎◎◎をしていました
彼女は楽しそうでした
悲しそうでした

複雑みたいだった。

僕はそれでも彼女と共にあった。

「おいおい、また色々考えてるだろう?、相談あるなら言えって、俺たち、友達だろ?」

「・・・うん、アリガトウ」

善人の君の本音を言ってくれて、ありがとう


Re: 異存依存《互いが互いを必要とする》 ( No.4 )
日時: 2010/05/30 00:03
名前: 詩己 (ID: brzlttas)

いちさん!
ありがとうございます!
面白そうなんて…(-"-;)


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