ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 息、絶えて__
- 日時: 2010/06/19 20:48
- 名前: mk ◆U/y1JW1WZk (ID: Ot.qag7u)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=14212
クリック有難うございます><
この小説は…2作目ですね^^
相変わらず下手なんですが気にせず読んでやって下さい
アドバイス&感想などは大歓迎です!!!
チェンメや荒らしは即 通報ですので。
まぁ ごゆっくりどうぞ*^^*
*_もくじ‾**
プロローグ >>1 登場人物 >>2
01 >>3
02 >>4
03 >>9
04 >>10
**お客様**
くれはさま ティラさま
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- Re: 息、絶えて__ ( No.6 )
- 日時: 2010/06/05 19:57
- 名前: mk ◆U/y1JW1WZk (ID: wjb9BM.y)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
>>5 くれはさま
はじめまして^^
初対面…まだ決めてないです;(←オイ
是非 駄作ですが読んでやって下さい><
更新頑張れる気がします!!!!
- Re: 息、絶えて__ ( No.7 )
- 日時: 2010/06/05 20:12
- 名前: ティラ (ID: 3h.gdFM2)
こんばんゎ♪
えっと・・・・・・・・。
この小説2作目ですか??
死ねばいいのに。も頑張ってください⌒*
続きみたいです!!
- Re: 息、絶えて__ ( No.8 )
- 日時: 2010/06/06 18:28
- 名前: mk ◆U/y1JW1WZk (ID: Ot.qag7u)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
>>7 ティラさま
こんばんわ^^
2作目です!!!
そっちの小説も地道に頑張っていこうと思います><
続きがみたい・・・だと?
ありがとうございます!!!!!是非 頑張らせていただきます!
- Re: 息、絶えて__ ( No.9 )
- 日時: 2010/06/12 09:18
- 名前: mk ◆U/y1JW1WZk (ID: Ot.qag7u)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?447577
03. 唐突
「オイ 待てよテメッ…」
そう言いだしたのはすばるだった
—きもだめしが気に入らないわけじゃない…
—俺はあいつの案が通ったことが納得いかない!!
「何?もしかして脅かす役のほうなのにビビってるの?」
未来は挑発的にすばるに対して笑いながら言った
だがすばるはその挑発にまんまとひっかかる…
「んなわけあるかブス!!オイ学級委員長」
「は はい?」
「やっぱりやめようぜ…俺が提案すっから。」
すばるは未来の発言すべてが気に入らなかった
だから俺の案で決めさせようとおもい言った
—よし、決めた!!!
「メイドカフェとか… いんじゃね?」
すると男子は青ざめてすばるに色々なことを吐き出した
「まさかすばる…お前...女、女装趣味が…」
「すばるが洗脳された…だと?」
「俺達のすばるは何処へ行っちまったんだぁぁ!!」
「おいおいおいおい俺達、女装すんのか…?」
「 あぁ 」
すばるは別に女装しようが何であろうが
未来の提案が消え失せればそれでいいのだ
「いいじゃねーか!!皆でやろうぜ!!!!」
そう言ってくれたのは聡だった
その気楽さがみんなを和ませてくれる
—だからコイツは男子にも女子にも好かれるんだな
ちょっと羨ましいとも思った
「じゃ じゃぁ多数決で決めますっ…」
学級委員長が弱々しい声で言った
クラスは全員で32人
そして結果_____
「ぇえっと肝試しが4人メイドカフェが28人」
学級委員長は安心したように言った
聡はニカッと笑いながら言った
「じゃ女装頑張ろーぜ!!!!!!!」
「おぅ!!」
すばるも笑いながら言った
「みんなで頑張ろうぜ」
ま 未来は来ないでほしいけど
- Re: 息、絶えて__ ( No.10 )
- 日時: 2010/06/19 20:40
- 名前: mk ◆U/y1JW1WZk (ID: Ot.qag7u)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?451353
04.撤回
学級委員長は疲れ顔で「いいですか?」と尋ねた
誰もが予想しなかった反対者がいた
「ちょっと待て 俺は納得いかねぇ」
みんな驚いたがはっきりいって内心喜んでいた
—女装しなくてすむかも!!!!
—お前、救世主だよメシアだメシア!!
—すばるに逆らうなんて強い奴だなぁ!
—ありがとよ、情報屋!
—真田は神様に等しい存在に値する!
「何だぁテメェ…俺に文句があんのか?」
「俺はあんたの意見に対して文句があるだけだ」
短気なすばるはすでに苛立ちはじめていた
—何なんだコイツは…ムカつく!!
「皆の納得いかない案を無理矢理通してどうすんだ?団結力が無くなっていくだけだ」
確かに間違った事は言っていない__
でも腹立つウザいムカつく死ね!!!!
以上にイラ立ってしまった
「俺には学校祭はいらないと思う」
クールぶってるわけでもないのに爽やかな奴だ
気に入らねぇ…
「むしろ俺は皆に情報を求めたい」
「情報?」
「あぁ死揮って奴についてな」
その瞬間、クラスは静まり返った
晋の発言があまりにも知れわたっている事だった
「死揮って...ここら辺で噂の殺人鬼だろ?」
クラスのうち生徒が語り出した
「死揮っていうのは何だか悪徳業者の連中を殺ってるみたいでよぉ…」
「確かに悪い奴っていやぁそうだけど、他の奴らのために殺してるからいい奴とも言えるしなぁ…」
「私、見たよ!!」
クラスメイト、麻生夏美が大声で言った
晋も興味があるようだった
「私ね直接あったんだけどいい人だった」
「どんな風にだ?」
「夜、街を一人で歩いてたらねチンピラが何か話しかけてきて怖いなって思ったら死揮っぽい人がね
チンピラ3,4人を刀でグサッて刺したの!!」
晋はしばらく考え込んだ後
うつむいていた顔をあげ皆に言った
「学校祭の日、皆で休んで死揮を探そう!!」
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