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神様からの贈り物
日時: 2010/06/17 19:50
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

※注意
難しい言葉とか知らないので・・・

まず参照100目指す

20XX年
日本の小さな村に隕石が落ちた
被害は小さく済んだ
その村の建物はそのままだが、誰もいない
行方不明者5万人

日本の自衛隊や警察が捜索を行っている



更新◎

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Re: 神様からの贈り物 ( No.27 )
日時: 2010/06/19 22:04
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

謎の男は重そうな口を開いた
「実はな・・・。会社の同僚だった」
普通なことだろ
別にそんな言いづらいことではない

「それで?」
言いづらい訳があるのだろう

「あいつの秘密を教えてやろう」

父親に秘密?
死んだ父親の秘密聞いたって無駄

でも、聞かないよりは聞いたほうが得だな
「教えてください」


「実は・・・・」

Re: 神様からの贈り物 ( No.28 )
日時: 2010/06/20 06:25
名前: Nekopanchi (ID: LR1GMCO/)

更新お疲れ様です

実は・・・・・・・・・・・・

何なんだろ・・・・・・
人間じゃなかったりして・・・・

続き楽しみにしてます!

Re: 神様からの贈り物 ( No.29 )
日時: 2010/06/25 21:04
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

なんか微妙に文字大きくなったみたいですね
これからも頑張りたいと思います。

Re: 神様からの贈り物 ( No.30 )
日時: 2010/06/28 23:00
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

「殺し屋をしていた」
その一言にホトケルは恐怖心を抱いた

「くそ!開けろ!!俺を逃がせ!コノヤロウ!」
ホトケルは車を強引に開けようとする

ということはこの謎の男も殺し屋をやっていたことになる
父親がやっていたことはもうどうでもいい

でも、引っかかる
『世界平和』を夢にしていたはず
そんな父親が殺し屋をする?
可笑しいだろ

Re: 神様からの贈り物 ( No.31 )
日時: 2010/06/28 23:13
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

「安心しろ。世界平和を目指す殺し屋だった」

どんな殺し屋だよ・・・
殺し屋は依頼人に金をもらって殺人を犯す残酷な仕事

「殺し屋といってもただの殺し屋ではない。ボスに命令されたことをすればいい」

依頼人ではなく、ボスか

「ボスに適当に人殺してこいと言われたら殺せますか?」
思わず熱くなってしまった

「ボスは世界征服を目指す者を殺すよう命令を下す」

世界征服なんて漫画みたいな話
あるわけないだろう

「あとは本部で話す」

車から降りると
目の前に大きな建物が立ちはだかっていた


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