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無限物語
日時: 2010/06/24 20:04
名前: 美沙希 (ID: gM9EmB37)

はじめまして美沙希です!!
よろしくー(^0^)/
みんなの見てたらやりたくなってきた
どんどんコメントちょうだい

〜プロローグ〜
平成20年  夏休み最後の日 とある地方にある<灯月のあかつきのもり>……そこにある地区<東山ひがしやま>…… 住民800人以下の小さな村。

徐々に人口が減って来ていた。その原因は高齢化などがあるが東山にはそれ以外もあった・・・。
毎年10人以上が謎の死に方をして死ぬ事件が100年以上も前からあったのだ。
なぜ、どうして死ぬかは分からない。

そんなことも知らずに1人の少年がこの地に来ようとしていたのである。
これから起こる物語は誰にも予想できない、無限の物語である。
ただ、幸せをつかむために………。

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Re: 無限物語 ( No.5 )
日時: 2010/06/24 21:03
名前: 美沙希 (ID: gM9EmB37)

「あれは?一体何だ?」
俺は一人で首をかしげた。すると、光は大きくなった。
「……………け………ぇ」
えっ光がしゃべった!それも、小学校くらいの女の子の声が確かに聞こえた。もう一度耳をすまそう。
「……けて。私たちを助けて。あなたが来ないとみんなが…………。」
それは、助けを求める声だった。
「え?一体どういう事だ?何で俺が?てか、君は一体だれなんだ?教えてくれ。何で俺はここにいるんだ?君が俺をここに?」
「…………………………………………。」
質問をした俺にもかかわらず光は黙りこんでしまった。
「すまない。お前がやったなんて決まってないよな。質問を変える。君は何で俺に助けを求めているんだ?俺は君の声を聞いた事があるような気がするんだ。一体いつあったけ?あるよな?あったこと。何か言ってくれよ!」
俺は、質問を変えて今度の質問を強制するように投げかけた。その答えは?
「………………………………………。」
やはり無言だった。もうあきらめるしかないのか?そう思った瞬間、何か聞こえる。別のだれかが何か言っている。俺を呼んでいるようだ。目の前がフラフラする。意識が遠のいていく。暗闇が消えていく。そのとき、俺は見たのだ。光が小さい女の子に変わっているのを。しかし、上手く顔が見えない。えっ?また何か言っている。何だろう?
「どうか、幸せでありますように……」
「…………えっ?」
俺は、最後の言葉だけがとても、気になって仕方がなかった。

Re: 無限物語 ( No.6 )
日時: 2010/06/25 16:36
名前: 美沙希 (ID: gM9EmB37)

どうだ!!

Re: 無限物語 ( No.7 )
日時: 2010/06/25 16:57
名前: ナサニエル (ID: u/FYQltH)

はじめまして。ナサニエルです。
この作品いいじゃないですか!
続きが気になりますよ!頑張ってください!!
あとなんでガゼルさんの中の人なんで知ってるんですか!?あなたが誰なのか気になります!

Re: 無限物語 ( No.8 )
日時: 2010/06/25 17:02
名前: 蘭華 (ID: NaOjLZBc)

私はガゼルからききました!
コメありがとうございました

上手ですね・・・。
がんばって下さい!

Re: 無限物語 ( No.9 )
日時: 2010/06/25 18:28
名前: 美沙希 (ID: gM9EmB37)

ナサニエルさん、ガゼルとはテニスの同じ滋賀県代表の選手だったんですよ〜
ついでに私は滋賀県で1位です


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