ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 僕と死神の殺人日記
- 日時: 2010/07/06 12:58
- 名前: 亜鬼羅 (ID: OWyP99te)
うりゅ〜
初投稿です>< ド素人の私ですが自分なりにがんばりました…
最初に言っておきますがこの小説はとりあえずセリフが多いです(・ω・` ド素人だからぁ…
まぁ〜そういうことです!
それでも読んでくれる心の優しい人はどうぞ見ていってくださいm(。 。)m
〜プロローグ〜
バンッ
赤黒い液体がアスファルトに広がる…
アスファルトの上には死体も広がっている
「うわーッハデにやりましたねぇ」
その声の主は、男のくせに紫色の髪を長く伸ばし
黒ブチの眼鏡をかけている黒ずくめの男…
「どうも、死神です」
彼は笑みを浮かべながら死体の上を踏みながらこちらに歩いてくる。
そして彼は僕に言った・・・
「貴方のその残酷な魂…気に入りましたよ」
っといいながら一人で拍手をしながら僕の目の前で
立ち止まった。
「…おっお前…誰だっ…」
僕は恐怖という感情を抑え彼に問いかけた
「だからいったでしょ…私は死神です」
そのとき僕は彼の笑顔に恐れて泣き出しそうになった
僕は思う…彼は本当に死神なんじゃないのかと…。
はい!プロローグはここまでです!!皆様にプロローグまで読んでもらって、私はこのまま小説をやってもいいでしょうか?
コメントをおまちしています(・A・;
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- Re: 僕と死神の殺人日記 ( No.36 )
- 日時: 2010/07/17 11:13
- 名前: 亜鬼羅 (ID: OWyP99te)
〜6話〜
僕と死神は今、
日本の池袋というところにいる。
なぜ、ここ池袋にいるかって?
僕たちは故郷のイタリアの町をでて日本にいくことになり、ここ池袋にいるわけだ…。
どうやって池袋に来たかは…NGだ。
何でNGなのかというと…死神の都合によりNGとなった。
「おいッ死神!日本人が僕らのことをジロジロ見てい るぞッ!!」
池袋というところは高いビルがいっぱいあり人もごちゃごちゃしていてすぐに、迷子になりそうだ。
「日本人にとっては私たちが珍しいんでしょう」
そうか…珍しいのかッ!
なんだか恥ずかしいが少しうれしいな…(///A///)
そうしてのんびりしていると死神が…。
「日本にきて早々なんですが、どうやら敵が来ました ね…」
そういった瞬間……。
バァンッ!!!
僕の上から大きな怪物のような男が襲ってきた。
僕は大きく目を見開いた。
「あぶないッ!!」
死神が僕を抱きかかえビルの上に跳んだ。
「…ッなんだよさっきのッ!!」
僕は自分がパニックになったのがわかる
「だから敵がきたといったでしょッ!!」
僕は初めて死神に怒鳴られた…。
僕は死神に怒鳴られたのがけっこうショックだった。
自分のせいで死神に迷惑をかけた。
そんなことを心の中でモヤモヤと考えていると、僕と死神の前に敵が現れた。
「…ッ死神!いくぞッ!!」
「了解」
死神はそういった瞬間すぐさま銃の姿になった。
敵は人間と怪物が混ざった感じの大男だ。
僕はこんなでかい男に勝てるのだろうか…。
僕は心の中で不安になった……すると。
『大丈夫です…貴方ならヤツに勝てます』
死神の声が心に響いた。
『その言葉…信じていいんだな…?』
『はい』
僕は心にあった不安という文字が安心という文字になった。
僕は死神を信じる……深い絆になるためにも…。
僕は銃を持ち大男のほうへと走り出した。
一発目の銃弾に魂をこめて大男の顔面に一発
腹に一発。 右足に一発。
「ぅがぁぁぁあッ!」
敵はうめきながらも僕に襲い掛かってくる。
敵が僕に触れるまであと15秒。
14秒。
13秒。
僕はどうして良いのかわからない。
10秒。
9秒。
「……ッ!」
5秒。
4秒。
僕は銃に全身全霊をかけた。
2秒。
1秒。
「デスキャノンッ!!!」
0秒。
バキュン———ッ。
撃った瞬間すごい爆風がきた。
「ぎゃぁぁぁぁぁああッ!!」
僕は爆風にたいきれず5mぐらい上空へ吹き飛ばされた。
僕は一瞬死神の顔が頭に浮かんだ。
「…ッ!」
僕は何かに抱きとめられた。
あたたかい………。
ゆっくりと目を開けるとそこにはいつもと変わらない死神がいた。
死神は僕を見つめて“お疲れ様”と一言言った。
下のほうにいた大男を見ると男は灰になっていた…。
僕はそれを見て安心して眠ってしまった。
どれくらい眠っていたんだろう…。
僕はとても深い眠りについた。
次、目を覚ますときの世界は……
どんな世界だろう…。
6話終了
- Re: 僕と死神の殺人日記 ( No.37 )
- 日時: 2010/07/17 14:28
- 名前: 時雨 (ID: bQbYMR0G)
あらら、技名つけたんだね。
なにげにかっこいい名前つけやがって。
続きがんばれよー
>>山中さん
こっちはあなたの名前とか顔とか知ってるんでこれからは呼び捨てでいくから
それと、私のことは一生知らなくていいよー
- Re: 僕と死神の殺人日記 ( No.38 )
- 日時: 2010/07/17 19:27
- 名前: 亜鬼羅 (ID: EDXcI6jL)
時雨へ
コメントありがとぉ><
山中はそっとしといて…
いつか居なくなるから。
- Re: 僕と死神の殺人日記 ( No.39 )
- 日時: 2010/07/17 21:37
- 名前: 亜鬼羅 (ID: EDXcI6jL)
〜お知らせ〜
7月29日〜8月3日の間、オヤスミさせてもらいます。
- Re: 僕と死神の殺人日記 ( No.40 )
- 日時: 2010/07/17 23:01
- 名前: 山中幸太朗 (ID: uCPU0kM7)
完璧こっちなめられてる
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