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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- □◇□斬り捨てられた運命□◇□
- 日時: 2010/07/06 23:05
- 名前: 六花 (ID: NhY/JZtF)
えっと...頑張って書くので、よければ読んでくださいませ、
感想や、こうした方が良いなどの改善点などがありましたら、どんどん書き込みしてください。てか読んだ人は書き込みをしてくださるとありがたいです。
じゃ、すれ、すた〜と...です。
- Re: □◇□斬り捨てられた運命□◇□ ( No.1 )
- 日時: 2010/07/06 23:23
- 名前: 六花 (ID: NhY/JZtF)
少女は、家で信じられないものを目撃してしまった...
どういうこと!?
家が....血の海になってる!!
少女の瞳には、血塗れで倒れている兄の姿とそれを血に染まった刀を片手に紅く染まった瞳で見つめている姉の姿が映っていた...
「ねぇ、兄さん...あなたが悪いのよ?」
兄を見つめる姉の瞳は狂気に染まっていた。今度はその瞳で少女の方を向いた。
「ひっ!...ね.....ねぇ....さん?」
引きつった悲鳴をあがるしかし、姉はそんなのおかまいなしに少女に対して話しかけてくる...
「ねぇ...凛...兄さんは死んだ...わたしが殺したのよ...」
そう言って、姉は刀を兄の胸に突き立てた。
「がっ...」
小さなうめきが兄の口から血とともにこぼれ出る。そうして兄は...本当に......死んだ.....
(逃げなきゃ...逃げなくちゃ、殺される...!!)
少女は奥の部屋に向かって走り出した。
†続く†
最初はこんなもんですが...感想...書いてくださるととてもうれしいです。
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