ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Classroom game【過去】
- 日時: 2010/08/24 12:46
- 名前: くろうさぎ (ID: YLB79TML)
なぜ、新しいスレッドを開いたのかって?
決まってるだろう、気分←(河○語)
スイマセン、嘘じゃないけど嘘です。
気分転換のために開いたどーでもいい小説です。
読まないほうがいいカモ☆
目が腐ってもいいという人だけ見ていってください。
心の広い人だけどうぞ
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- Re: Classroom game ( No.1 )
- 日時: 2010/08/24 12:44
- 名前: くろうさぎ (ID: YLB79TML)
「アンタ、名前なに?」
「自分の名前もわからんヤツになぜ教えなければいけないのだ。」
「アンタは、僕の名前を知ってるの?」
「さぁな・・・。」
- Re: Classroom game【過去】 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/25 10:48
- 名前: くろうさぎ (ID: YLB79TML)
暗いトンネルの中で幽かな光を頼りにゆっくりと歩く。
今、自分がなぜトンネルの中をさまよっているのか。わからない・・・
ただ、何かに期待をしている。
今までに経験したことないほどの感情だった。
トンネルの行き止まりには、ドアがあった。
少し、煩いけど楽しそうな場所だった。
ドアを開け、倒れこむように部屋に入った。
- Re: Classroom game【過去】 ( No.3 )
- 日時: 2010/08/25 11:14
- 名前: くろうさぎ (ID: YLB79TML)
「・・・ッハ!」
「やっと起きたか、ガキ。」
誰だ、コイツ。
金髪でガッチリとした体。
「何の用だ・・・」
「それは、こっちのセリフだ。何しに来た。」
その時、ドアが開き女の人が入ってきた。
「相手は、まだガキなんだ。優しくしてやれよ。」
「あの、あなた達は、誰なんですか?」
「あたし、アスカ。コイツは・・・」
「勝手に人の名前を紹介するんじゃねぇよ。」
「ハイハイ。」
・・・だめだ。まだ、眠いし全然元気じゃない。
頭がクラクラする。
また、倒れてしまい二人の声が聞こえなくなった。
- Re: Classroom game【過去】 ( No.4 )
- 日時: 2010/08/25 12:09
- 名前: くろうさぎ (ID: YLB79TML)
*
『今日のおやつは、アップルパイよ!』
『僕の、大好物だ!』
『お母さんは、なんでも知ってるんだから!早く食べて!』
『うん、いただきまーす!』
食べちゃだめだ・・・食べるんじゃない・・・
『ゲホッゲホッ・・・なに、コレ。』
『見てわからない?血よ。』
『お母さん・・・助けて・・・・』
『じゃあ、お母さん新しいパパのところ行ってくるから。ちゃんと死んどきなさい。』
女の人は、微笑みながら出て行った。
*
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